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アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

バンコク スワンナプーム国際空港 新JALサクララウンジ

2007年01月21日 | バンコクの旅/グルメ
 2006年9月にオープンした『バンコク スワンナプーム国際空港』。当初は、荷物がなかなか出てこないとか、設備不十分な所があるなど、色々と話題でしたが、広く光を多く取り入れた美しい巨大な空港です。到着してすぐ思うのが、“日本の空港は遅れているな~”と事です。アジアのハブ空港としての役割は、成田・関空はかないそうもありません。
    

日本航空/アメリカン航空(ジャルウエィズ)708便。バンコク国際空港 8:15発日本到着16:00(時差2時間/約5時間45分)の空の旅。フライトレポートです。

 朝、8時過ぎのフライトの為、ホテルを出発したのは6時。まだ日の昇らない高速道路を走ること約30分で到着です。(ホテルからメータータクシーに乗りましたが、メーターをつける事無く、400バーツを要求され、メーターをつけろ!と大きな日本語で言うと、笑いながらメーターを入れました。結局高速込みで300バーツ。100バーツ(約300円の違いですが、初めての人はもっとふっかけられてしまうと思うので、大体の相場を知っておくのがベターだと思います。

 今朝は、チェックインカウンターはあまり行列になっていなくてスムーズにチェックインできました。 さて、JALのサクララウンジです。
    
     

 旧ドムアン空港は、サクララウンジが狭すぎて、入れない人も多くいましたが、前のラウンジよりは広く、またインターネット接続のデスクも多く設けられていました。

 食事は、細巻き・太巻き・いなり の簡単なお寿司やサンドウィッチ、フルーツやカップ麺など簡単な食事が準備されていました。ホテルで朝食を取って来られなかったので、日本茶と寿司で簡単な食事を取ることができました。
                    味噌汁やタイのカップ麺
                    梅しそ細巻きが美味しかった

                    
    持参したノートに貸し出し用のランケーブルをつないで、ネットにアクセスした後、仕事のメールをチェックして搭乗を待ちました。 皆さん、朝が早くて朝食抜きで空港に来たと見えて、沢山食べていました。
  


朝焼けを見ながら背伸び。 力強い太陽のエナジー

2007年01月20日 | バンコクの旅/グルメ
 1月は、ここバンコク。そして一度成田でトランジットをしてハワイに行き、ホノルルで過ごしますが、1月に海外にでるのは、“毎朝、日が昇るのを眺めながら、エネルギーを感じられる” からです。日本との時差1時間。日本より西に位置するバンコクは、無理に早起きしなくても、ほんのちょっとの早起きですがすがしい気持ちになれます。
         朝もやの中に力強い日の出です
          クラブランジで朝食

      

           絞りたてグアバジュースが最高

 クラブラウンジは、ワイヤレスでネットサーフィンができるので、スカイプを利用して、会社に電話したり、メールのチェックをしたりと、朝食(しながら)ビジネスができ、充実した空間です。日本でも、自分でいくらでも時間をコントロールできるのに、どうして流されてしまうのでしょうか・・・ 慣れというのが問題なのでしょうね。 お金をかけて、自分の時間を見直すというのも大切な事だと実感しました。 のんびりしたバンコク滞在も今日で終わり、明日は早い便で一度成田へ帰り、ハワイへ向かいます。
 
 
 

オイルマッサージ&フェイシャルマッサージ

2007年01月20日 | バンコクの旅/グルメ

 タイ古式マッサージは、日本でも受けられるようになり、大変ポピュラーになりました。世界には色々なマッサージがありますが、僕にはタイマッサージが合うみたいです。 初日はたっぷり2時間コースを受けるのですが、毎日これはさすがに揉み返しがあるので、次の日からは、オイルマッサージ・足裏マッサージ・フェイシャルマッサージというように、コースを変えます。
                
 いきつけは、サラディーン駅から直接アクセスできる 「TIME RELAX」 というお店です。○○温泉とかいう名で、日本人向けガイドブックに紹介されている観光客向けの所ではなくて、地元の人や、バンコク在住の日本人が多い店です。 何回か行っているとお得意様ということで、特別料金にもしてくれます。 今日は1時間の足裏マッサージと1時間のフェイシャルを受けて日本円で1,500円。本当にリーズナブルです。 
               
            
 体がすっきりした所で、ここもやはり行き着けの タイ料理キュイジーヌ 「TIP TOP」で、名物蟹カレーをチャーハンにかけて、食べます。 キリリと冷えたシンハービールと一緒に。最高っ!
          

 


タイ料理を毎日満喫

2007年01月19日 | バンコクの旅/グルメ
 クラブラウンジがあると、朝食もラウンジで楽しめるし、カクテルタイムでお酒とカナッペ類を食べると、もう外出して食べられません。雨季のバンコクだったら、部屋で過ごすのでしょうが、乾季のバンコクは夜風も気持ちよくて、散歩がてら街にでました。
                      Hard Rock Cafe
                             空心菜ははずせません
                                                       

  宿泊ホテルが位置するサイアム近辺は、日本でゆう渋谷?のような感じなのでしょうか。地元のお洒落な若者も沢山あるいています。 Hard Rock Caffe があるのもここです。もちろんハワイにもあるし、どこにでもあるこのお店。地名入りグッズ(Tシャツ)などが人気のようですが、食事の内容な・・・・なので、どこの国に行っても入ることはありません。 今日は、地元の人でにぎわう、本当にカジュアルなお店で軽いおつまみ程度ですませてホテルに戻りました。


バンコクに行ったら 美容室体験です!

2007年01月18日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコクで楽しみにしているのが、ヘアーカット。是非、バンコク訪問時はお試し下さい。ということで、今回も行き着けのヘアーサロンに行ってきました。(日本では床屋さんオンリーですけど)
 
まずは、シャンプー。伸びた爪を気にすることない手で洗髪してれます。実に大雑把。お湯なんて期待してはいけません。ちょっと位、顔に水がかかろうがおかまいなし。背中に水が入ろうとも知ったこっちゃないという感じです。シャンプーしながら同僚とペチャクチャおしゃべりして笑います。そんなの序の口ですから
 さて、今日の担当は、見たらすぐわかる『オネエ系』 ヘアーデザイナーでした。日本でオカマ系キャラの人達は、それが似合っていようがいまいがわが道を行く感じで、個性的かつ綺麗にしていますが、今日の担当者は違います。見た目はそのまんま男です。
                  

 いよいよカットがはじまりました。最初に出されたヘアーデザインのサンプル写真からできあがりを指差した僕は、微動だにせず、鏡越しにそのオカマ系お兄さんの目をじっと睨み見ました。   カットを始めてしばらくして、じっと自分が見られている事に気付くそのオネエ兄さん。さりげなく僕に微笑みますが、僕は無視をしてじっとその人を見つめていました。 ひきつるカマ姐さん兄さん。   僕があまりに注視するので緊張しはじめるのがわかりました。まばたきもせずに睨む僕。 なんだか脅迫されているような雰囲気になり、慌しそうに落ち着きなくハサミを動かします。ちらちらと僕を見る回数が多くなり、時々目が会うと、笑みを浮かべますが、まったく無視して凝視する僕
 そういう事をしている間にカットが終わりました。
Finished (終わりました)』審判を下されるのを待つかのように、最高に緊張した面持ちで鏡越しに僕に言いました。

 その瞬間、表情ひとつかえずにいた僕は、 Thank you ! I liked it ! ( ありがとう!気に入りました)といって満面の笑みを浮かべて彼(彼女)に笑いかけました

すると、彼は手を真ん中に合わせて、ちょっとジャンプをし、小さく胸の前で拍手しながら嬉しそうにしていました。そして安心感いっぱいの笑みを浮かべて僕の肩に両手を置いていました。目にはうっすら涙が浮かんでいるのが鏡越しに見えました。

    本当に僕は意地悪です。


バンコク最大規模のパトワムホテル ジム&プール

2007年01月17日 | バンコクの旅/グルメ

 日本を出る前に、素晴らしい本を紹介して頂きました。佐伯泰英著 『居眠り磐音(いわね) 江戸双紙』 という時代劇小説です。現在20巻を越える人気シリーズなのだそうですが、お世話になっている書の先生に紹介もらうまで知りませんでした。
            
 (読書家 児玉清氏も絶賛だそうです 一度ハワイの日本航空ラウンジで読書をされている所をお見かけしたことあります。目の前でにっこり微笑みながら「アタックチャ~ンス」と言おうかと思いましたが、そんな事を言わせないオーラに溢れたジェントルマンでした。) 
   バンコクで味わう江戸風情、人情、そして絆。いいものです 読み薦むうちに心も熱くなり、そして背中も熱くなりました。 ( あっ、焼きすぎだ・・シミがまた増える)

 
 さて、パトワムプリンセスホテルには、バンコク最大規模のスポーツジムが入っています。日本の大手チェーンのジムとは、ゴージャスさが違います。広々していて、僕のような強靭な体が自慢なアスリート系ビジネスマンを満足させます。(嘘です。息切れ系運動不足オヤジの自分にはもったいないです)。
 特に、プールエリアが広々としていて気持ちよく、ジャグジー風呂も完備。泳ぎこみも十分できる50Mプールですが、時間をかけて水中歩行を楽しみました。
            広々50Mプール
            プールサイドテラス
            ジャグジーエリア

 気持ちいいですね。どうしても海外に出ると、あれもししなくちゃ、これもしなくちゃ・・とせわしく動いてしまいますが、ここ何年かで、ホテルライフを楽しむ事を覚えました。いい本との出会い、いいホテルのステイ。 自分の中にエネルギーが補充されていくのを実感できます。

 


Pathumwan Princess Hotel パトワムホテル クラブラウンジ

2007年01月16日 | バンコクの旅/グルメ

  チェックイン後、西の空にオレンジ色の広がる夕焼けにしばし見入りました。世界の人が同じ太陽を見ているのに、空を見上げる事無く、貧困や戦争の場にいる人がいるんだな・・ なんて事を考えていました。年末年始には、ここバンコクでもテロ騒ぎがあったし・・平和な世界が一番です。
     
バンコクのビル郡を映し出す夕陽もとても素敵なものです。静かな時間の流れを感じます。
      ウエルカムフルーツはてをつけず・・
 

さて、何もしない贅沢。クラブラウンジのカクテルタイムを楽しみながら、ワイヤレスで繋がったネットで会社と連絡を取ったり、原稿を書いたり、そして、読書をしたりと まったりのんびりと過ごしました。
         
      重厚な家具が並びます

 高い天井、そしてモダンファニチャー。メンバーのみ、ここを無料で使う事ができます。カクテルタイムには美味しい食事にアルコール。「微笑みの国タイランド」という言葉を実践するように、静かにサーブしてくれるスタッフの心地いいこと。 バンコクに来るのはこの笑顔とこの時間なんだと実感しました。
       
       
 ここで過ごしていれば、外出する必要なんてなくなってしまいます。ホテルライフ満喫&食べすぎ
      
       シンハービルと一緒に・・
 


パトワムプリンセスホテルに移動&宿泊

2007年01月15日 | バンコクの旅/グルメ
 年に数回はバカンスに訪れるバンコク。ホテルも色々な所に宿泊しました。シェラトン系列や、ヒルトン(コンラッド)等々・・・。でもはやりバンコクと言えば、ドゥシタニホテルがお気に入りです。このパトワムプリンセスホテルは、ドゥシタニ系列のホテルで、日本人団体旅行は受け入れておらず、特にビジネスマンが多く宿泊しています。立地のよさでは抜群で、コーポレートをもらえるようになりました。
      フロントではなくVIP用チェックイン
    メッセージとウエルカムフルーツ
    ダブルベットが二つの部屋です。
    アメニティー横には蘭の花が・・
     

 ホスピタリティー溢れるスタッフの笑顔に迎えられて、「あ~来てよかったな・・・」 と思いました。部屋までのアプローチもいいですが、インターネットの環境も整っている上、このホテルからの眺めは抜群。今回は、リクエストしなくてもちゃんとコーナールームを用意してくれていました。しばらくの滞在を満足させてくれる本当に大好きなホテルです。

バイヨークスカイホテル 朝食&プールで読書

2007年01月14日 | バンコクの旅/グルメ

 飛行機内で少し寝たので、あまり眠れないと思いきや、単純に爆睡してしまいました。目覚めもすっきり、カーテンを開くと、乾季のバンコクの鮮やかな空が広がっています。
   
 早速、高層77階のモーニングビュッフェへと向かいました。今日の予定は、朝食を摂った後、プールサイドで読書をして、お気に入りの「パトワムプリンセスホテル」に移動するだけです。
  展望レストランで360度見渡せます

  
 朝食内容は、お世辞にもいいとは言えない内容でした 質より量。団体旅行客用ホテルなので当然なのかもしれませんが、過去の日本の温泉宿のブッフェモーニングのような感じです。

  コンパクトなプールです。

 朝食は簡単な腹ごしらえ程度にして、早速楽しみにしていた本を片手にプールサイドに行きました。ホテルの規模から見ると、小さなプール。高層ホテル自身の影で、プールに影ができるのが早すぎです。宿泊客は、太陽の当たる部分にデッキチェアーを移動して暖を取っているような感じでした。それでも、のんびりと、東京の喧騒を忘れて、読書を楽しむには十分なホテルでした。

 


バイヨークスカイホテルに宿泊

2007年01月13日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコク到着初日だけ、バイヨークスカイホテルをブッキングしました。バンコクで一番の高層ホテルで知られており、日本からの団体客も多いことで有名です。。 
 今回の
バンコク到着便は、現地時間21時。空港からホテルまで移動し、チェックインをすますと、すでに23時近くになることを考えると、初日は寝ることと、次の日の朝ゆっくりできるホテル、かつ泊まっていない所というのがポイントです。(旅行コーディネーターをしている友人がホテルを特別レートで予約してくれました。62回のスカイゾーンのキングサイズベッドで、税金等/朝食込みで6,000円です。本当に安いです)
  キングサイズベッドです
   とにかくシンプル!!
   質素なソファも置かれていました。
   雰囲気ゼロのバスルームのアメニティ
   

 さて、ホテルの感想は、ホテルライフをエンジョイするという感じではなく、やはり団体客をターゲットにした、 "単純純宿泊施設”という趣きでした。場所は、BTSスカイトレインにも遠く、初バンコクの方にはお勧めできないです。) 正直、楽しむというよりは “我慢する”というホテルでもう泊まる事はないでしょう。

 77階から眼下にバンコクの街並みを見下ろしての朝食を期待です