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心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

チャイナエアライン 台北-バンコク ビジネスクラス機内食

2006年09月28日 | 機内食/航空関係

 成田-台北の機内食は大満足な上、乗り換えのラウンジでは、飲茶&ヌードルバー。さすがに、台北-バンコクのフライトでは、ワントレイの機内食とか、ランチボックスのようなスタイルの機内食を想像していました。

 CI695便。台北発13:55-バンコク着16:45(フライト時間は約4時間)。このフライトで寝てしまったら、初日のバンコクで寝られないだろう・・と思って本を開くと、早速フライトアテンダントがメインと、ファーストドリンクのオーダーを取りに来ました。  シャンパンとカナッペ

 まさかな・・・またフルコースじゃないよな・・・ と思っていたら、このおつまみの後に前菜が続きます。 もっ、もう食べられない・・
  前菜の盛合わせ
  ガーリックトーストが旨い!!

 お酒を飲まないつもりが、前菜の時に辛口ワインをもらってしまいました。そしてメインの登場です。このフライトでは、和食・洋食というスタイルではなく、メインを3種類の中からチョイスです。 (僕は魚料理を、パートナーは肉料理をチョイス) 
  台湾風牛肉煮込み
  身厚な魚のホワイトソース

 想像していたとはいえ、さすがのボリュームです。でも、魚料理は淡白な味付けで、塩・胡椒をしても淡白だし、おなかもいっぱいなので残してしまいました。
 
 さっぱりとしたフルーツはとても大味でしたが、ハーゲンダッツはペロリと食べました。ケーキもカットが大きいです。リキュールをもらってかけて食べました

 もうチャイナエアラインの機内食は文句のつけようがありません。満腹。それに客室乗務員の方々の仕事ぶりも素晴しいです。
 (今年の日本人客室乗務員の募集は終わってしまいましたが、チャイナエアラインは是非とも受けてもらいたいエアラインです。アシアナ航空や大韓航空と同じく、短いフライトではハードな仕事だと思いますが、他の会社にトランスファーするにしてもとても素晴しい経験ができると思います。うちの英語の先生も生徒さんに推薦していました)
 今日のフライトも満足度星三つです。