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チャイナエアライン 台湾 (台北空港) ビジネスクラスラウンジ

2006年09月27日 | 機内食/航空関係
 台湾と日本との時差は1時間。チャイナエアライン(C107便)は、9時40分発-台北12:30分着。飛行時間は3時間40分でした。 機内食でおなか一杯になった後は機内エンターテイメントも全く利用しないで熟睡しました。ですから台湾まではあっというまに着いたという感じです。 
  到着後はモノレールで第一ターミナルに移動です。

 定刻通りでも、乗り継ぎは1時間20分。移動したりする時間を考えたら、ラウンジでは正味1時間もくつろげません。とりあえずラウンジに入って、様子を見たと思ったらもう次のフライトへの移動といった感じです。
   ラウンジの様子
台湾のラウンジといえば、ヌードルバー(オーダーすると目の前で麺を茹で料理してくれます) と飲茶 が有名。 さすがに、さっき機内でフルコースを食べた後で、何も食べる余裕はありませんでした。温かい本場のお茶を一杯飲みました。
 台湾発-バンコク行きの搭乗待ちは、半分以上が日本人観光客だったと思います。成田からの乗り換えの人に加えて、福岡などからの乗り換えの方も多かったです。
  
  エアバスA340-300

 チャイナエアラインのウエブサイトでは、最新鋭のエアバスの紹介がありますが、またもやはずれ機材。 中に入った途端 「古いな~」と声がもれてしまいました。
  今度は椅子が青色です。
 ダイナスティークラス (ビジネスクラス) はそれほど埋まっていなくてどこでも座って下さいという状態でしたが、ギャレーから離れた静かな席をチョイスしました。

 ここでもウエルカムシャンパンに加えて、一人づつ乗客の名前を確認しながら英語で挨拶まわりがありました。本当に丁寧な接客です。