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心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

彩(SAI)ミュージカルコンサートを観劇

2006年12月23日 | ミュージカル/演劇

彩(SAI)ミュージカルコンサート鑑賞 青山明/沢木順/伊東恵理 さん

 1222日(金)に日付が変わる少し前に、彩SAIミュージカルホームページからチケットの依頼をした所、すぐにサイト管理者の方からご丁寧な連絡を頂き、前日ながらチケットを確保することができ、出かけてきました彩ミュージカルは、劇団四季で活躍された3人(沢木順さん・青山明さん・伊東恵理さん)の頭文字を取って名づけられたようで、不定期だとは思いますが、良質のステージを披露されていらっしゃるようです。(このコンサートの事は前々から知っていたのではなくネットサーフィンで見つけました。先日でかけた劇団四季で活躍された村田恵理子さんのディナーショーに行って、生の舞台は素晴らしい・・という感動を思い出して、ここ数年忙しさを理由に観劇から遠のいていたのを埋めるように前日予約した次第です)
 さて、主催者の青山明さん。僕が生まれて始めて高校2年生の時に、ミュージカルというもの自体を知らずに見た「コーラスライン」に出演されていました。その後、キャッツの鉄道猫・スキンブルシャンクスで、笑顔いっぱいに楽しそうに歌われるのを何度か拝見しています。 沢木順さん。 「キャッツ」では、ラムタムタガーを、「ジーザス=クライスト・スーパースター」ではユダを見ました。独特な歌い方は一度見たら忘れません。二枚目&抜群の歌唱力で生まれながらのミュージカルスターという感じ。テレビ放映された「ジョン万次郎」では、脇役ながら、物すごい存在感&熱演で驚きました。 伊東恵理さん。35周年記念オーディションで入団された時、銀座セゾン劇場のこけら落とし公演「夢から醒めた夢」のマコ役で拝見しています。(その時のCDが発売されていますから音源を聞くことができます。TSUTAYAでレンタルもされてます)
 ただ、正直、少女マコなのに、オペラ歌手のような本格的な歌い方で、なんだかキャラクターに合っていないな・・と思ったのを覚えていますが(というか、この演目自体が子供ミュージカルなので・・・、すぐ退団されたので、その後の舞台は見ていません。 今は亡き“本田美奈子”さんが、 「ミス・サイゴン」の公演中に足を怪我し、代役として舞台に立ったことでも有名です。 僕が初演の「ミス・サイゴン」を見たとき、アメリカンドリームのシーンで体に電飾をつけて、キャデラックの上から水着姿で手を振っていたそうですが、全く気付きませんでした。
 さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回のコンサートは、自分がミュージカルに出会った頃の好きな演目のレパートリーで、昔に戻る気分になれた“同窓会コンサート”という感じでした。

 熱すぎ沢木順さん。今日は特に大熱演かと思いきや、沢木さんのコンサートはいつもいつも熱いそうですね。さすが生まれながらのエンターテイナー。くねるくねる。歌いながらイナバウアーができるのは、沢木さんの特許ですね。 激しく切なく、ニューヨーク版を思わせる「オペラ座の怪人」のファントムは、聞きながら泣いてしまいました。圧倒的な歌唱力に加えて、素のステージであれほど情感込めて歌われるなんて流石プロの役者さんです。 そして、圧巻は武道館のロックコンサートよりも熱い熱い、「ジーザス=クライスト・スパースター」の代表曲は初めて見たあの衝撃を思い出しました。(ユダ役は、過去飯野おさみさん・芝清道さんを拝見していますが、今日の沢木さんが最高でした!本番の舞台の時よりよかったのはなぜ??)
 
 青山明さん。本日の演出構成を手がけられたそうですが、MCをする事でイッパイイッパイのご様子が初々しくて団塊の世代のお父さん達の姿が浮かんできます。しかも、暴走しはじめる沢木さんを子供を見るような感じで見守る姿が好感触でした。

 伊東さんは、素敵な衣装に身を包んで、大人のエンターテナー。様々なキャラクターのヒロインを演じていらっしゃいましたが、圧巻は「オペラ座の怪人」のカルロッタ。美人な彼女が声量豊かにこの意地悪(わがまま)な役がピッタリ。劇団四季バージョンでも多くの人が演じていますが、この日みた彼女のカルロッタが最高でした。

 内容をレポートしようと思うととても長くなるので・・・ でも本当に楽しい時間でした。 こまめにホームページをチェックして次も出かけたいと思います。
 
 


ハワイから クリスマスカードが届きました。

2006年12月21日 | アロハスピリッツ

 クリスマス前に届く沢山のクリスマスカード
オフィスの自分のデスクの前にコルクボードを置き
そこにとめておきます。
ハワイでお世話になっている方・知人・友人から届くものは、
それだけでハワイ気分
ひと言メッセージもとても心があって幸せな気分になります。

日本にも素晴しい年賀状という風習があり
僕は一枚一枚全部にメッセージを添えて
手書きにしています
時間はかかるけれど・・・・・・・
お酒を飲みながらだと書いている内容が支離滅裂の時も

いつも年賀状を書きながら、健康でいられる幸せと
そして、人との出会いや触れ合い を想い出したりして
慌しい年末ながら、ニンマリとする気分になります。
(もちろん思い出したくない事も今年もあったけど・・・)

来年も沢山のいい出逢いがありますように


フラダンス 踊り納め2006

2006年12月20日 | フラダンス

 今年を締めくくるフラレッスンを楽しんできました。クリスマスディナーショー披露の為の最終練習を含めた約3時間。振りはもちろんの事、曲の意味を考えながら あぁ・・いいもんだな と改めて実感しました。 
 仕事でレッスンに出られない時もあったけれど、HULAに触れられた今年。とても充実していました。なんと行っても、HULAを通して色々な人と出会えたことが僕の宝物です。

 久しぶりにレッスンに行くと、なかなか振りができなかった女性(60歳過ぎの方)が、綺麗に踊れるようになっていました。 「凄いですね」と声をかけると、笑顔で嬉しそうに 「皆さんに迷惑かけないように、家で数え切れないほど練習しました」 と言いました。それを聴いていた別の方が、「迷惑だなって考えないでいきましょうよ。 HULAは楽しむものですから」 それを聴いていて、 いいな・・・・この心のゆとりとちょっと泣きそうになってしまいました(←涙もろくて仕方ない)。 それにそのうまくなった女性が、「緊張をしながら何かをするなんて、もう忘れていたのに、こういうことができてこの緊張感がたまらなくいいです」ともおっしゃっていました。なるほど・・・ 皆さん色々な楽しみ方をしているんですね。

 来年は、ハワイ滞在時にもなるべくHULAのレッスンに出たいと思います。 HULAを楽しむ為に。

 


アロハスピリッツいっぱいの 「バースデーパーティー」

2006年12月19日 | 料理/食事会
 今日は66歳を迎える我らがオジーのお誕生日。沢山の方をおよびはできないので、12人というごくごく少人数でしたがお誕生日会を開催しました。
 集まってくださった方々は本当に心温かな人ばかり。 ハワイの有名な某ブランドコーヒー会社の社長や、翻訳家・ハワイアンフードのコーディネーター・ 日本の企業の方々など等。職種も様々です。
  
 カウンターテーブルに並べられた シャンパンやワインは、お声をかけてたものの、仕事のスケジュールでどうしてもこられなかった方が、10本以上も高級なものばかり送り届けて下さいました。

  
  
 生ハムとベビーリーフのサラダや、スモークサーモンの前菜、温野菜のオリーブオイル&アンチョビがけ等の前菜から始まって、キムチ鍋や、スープを継ぎ足して作り続けているおでん等、テーブルに並びきらないほど料理を準備しました。 出来合いのものは寿司桶だけでした。
 始まったのは18時。 帰りの時間もあるのでキリのいい時間にと思っていましたが、盛り上がって結局 コナコーヒーとデザートで締めて23時にお開きとしました。

 皆さん、日本から飛び出してビジネスをされている方ばかりなので、自分の目を通してだけでは見られない沢山の体験談・失敗談・腹をかかえて涙を流しながら笑える話など・・色々な話を披露して下さり、気付けばワインの空き瓶がゴロゴロしていました。

 レストランの個室でするパーティーもいいのかもしれないけれど、ささやかながらの宴を準備して、打ち解けて美味しいものが食べられるのはこの上なく楽しい時間です。 また、プレゼントを渡す時に、それを選んだ理由を説明してくれるのがまた気の利いた言葉で、自分が誕生日プレゼントをもらう訳ではないのに ウルウルしてしまいました。

 お集まり下さった皆さん。本当にありがとうございました。そして、今日の主人公。いつまでも幼子のような無垢な心のまま健康で太陽のように皆を照らして下さい。 心からお祝い申し上げます。

美味しい日本酒に合わせて 『ブリ大根』 作ってみました。

2006年12月18日 | 料理/食事会

 今日は、昼に友人から
 “新潟出張の手土産に美味しい日本酒を持って晩御飯を食べに行く
というメールがありました。とても律儀で、出張の度に
その地の名物を買ってきてくれます。
なんでもなかなか手に入らない銘酒だそうです。
ということで、今日は


『ブリ大根』を作ってみました。
そんでもって、どこかのと~~くで話題とかいう
コブサラダも作ってみました

まっ、これって作るっていうよりも冷蔵庫の材料を
適当に同じ大きさにそろえて切って彩りよく盛るだけ!!
発祥はレストランの賄い料理だというのが納得です。
これをランチで主食にするなんて・・・・僕にはできん
あまりにも芸のない食べ物だ。

友人には悪いけれど、明日は66歳の方の誕生日パーティーの
主催の為、料理の下ごしらえ(12人分)をしなくてはならず
台所の近くにテーブルをセッティングして、友人に
背中を見せたまま話をした。
お陰で、友人の酒をつまみ飲みしながら下ごしらえしたから
切った野菜がでかい! しかも下味が濃すぎる。
あ~明日はどうなる事やら。明日考えようっと。

あっ、忘れないうちに・・・高価な日本酒ご馳走さまでした
(上の写真以外の料理は、冷凍庫のもの色々チンした。ゴメンっ手抜きで)


劇団四季ミュージカル『キャッツ』を観劇

2006年12月17日 | ミュージカル/演劇
 東京初演以来21周年を迎える劇団四季ミュージカル『キャッツ』日本での公演数はすでに6,500回を超えたそうです。自分が初めて見たのがもう20年前だという事を思うと、月日の経つ早さにおどろいてしまいます。そしてこの20年の間に、出張のに合わせて、NY・ロンドン・東京・名古屋などで観劇し、いつの間にか自分も20回超えてしまいました。
 (村田恵理子さんのディナーショーで隣の席でご一緒した方は、オペラ座の怪人を200回以上も観劇されたと聞いて驚きましたが、みなさん、色々な思い出回を重ねてご覧になっているのでしょうね)

 五反田での公演は、今回で2度目。前回は丁度一年前でした。(来年もやっていたら12月にもう一度来ようと思ったのを覚えています) そしてミュージカル初体験の中学二年の姪を連れてやってきました。
  
 方向音痴な自分も迷わず劇場にたどり着けるほど、JR五反田の駅には大々的に案内があります。
もうすぐクリスマスとあって、劇場もクリスマスのデコレーションがされていました。
  姪っ子とこのツリーの前で並んで写真を撮りました

 さて、肝心の舞台ですが、もう20回以上観ているというのに、本当に楽しかったです。いや~皆さん素晴らしいスタイルだことで・・・オヤジ発言 ネタバレになりますが、僕は、ヴィクトリアソロと呼ばれる真っ白な猫の月に映し出されるバレエポーズが好きなのですが、今日のイギリス人女優“レベッカヤニック”さんのスタイルといい踊りの優雅さといい、素晴らしいの一言!姪っ子も一番気に入っていました。他にも素晴らしい役者さんが沢山いました。 シラバブ役(子猫)の人が逞しい(まるで豆)みたいな体系をしていたのはご愛嬌。 完成度の高い舞台でした。 でも半分が中国人俳優なんですね。

 ディナーショーで拝見した村田さんが2役こなされていたようですが、村田さんの『メモリー』を聴けたらな・・・ と帰り道に考えていました。

 観劇後は、姪の家族を連れてイタリア料理で美味しいディナー。 いい舞台を見て、美味しいものを食べて、子供の純粋な瞳と喜ぶ笑顔が見られて、今日も本当に楽しい一日でした。

村田恵理子さん のディナーショーに行ってきました。

2006年12月16日 | ミュージカル/演劇

 劇団四季上演の「オペラ座の怪人」のクリスティーヌや、 「キャッツ」のシラバブ・グリドルボーン等々、東京藝術大学声楽家卒の本格的なソプラノ歌手として、名舞台に主役として立たれた村田恵理子さん のディナーショーに行ってきました。
 「マンハッタン ブルー」 (大手町のサンケイビルB2のピアノレストラン)という天井の高い素敵な空間で。100名弱の会場は満席。人気が伺えました。 
  

 春に行われたリサイタルにも行ってきましたが、その際伴奏されていた元ご学友の浦壁信二さんの優しいピアノの音と供に、贅沢な時間を楽しむことができました。
 
第一部
1.White Christmas(アーヴィン・バーリン作曲)
2.クリスマスソングメドレー
  もろびとこぞりて
  荒野の果てに
  もみの木
  Let it snow
  Silver bells
  The christmas Song
3.ピアノソロ
  ジュ・トゥ・ヴ(エリック・サティ作曲)
4.水色のワルツ(藤浦洸:作詞/高木東六:作曲)
5.あたらしい いのち(村田寿郎:作詞作曲)
6.希望(藤田敏夫:作詞/いずみたく:作曲)
7.Ave Maria(シューベルト作曲)

第二部
1.「美女と野獣」より美女と野獣(アラン・メンケン:作曲)
2.「ポカホンタス」よりColor of the wind(アラン・メンケン:作曲)
3.ピアノソロ
  ペトリューシュカよりロシアの踊り(ストラヴィンスキー:作曲)
  主よ、人の望みの喜びよ(バッハ:作曲)
4.「レクイエム」よりピエ・イエス(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
5.「オペラ座の怪人」よりthink of me(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
6.「オペラ座の怪人」より墓場のアリア(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)
7.「エビータ」よりアルゼンチンよ、泣かないで(アンドリュー・ロイド・ウェバー:作曲)

 クリスマスソング・日本の歌曲・クラッシク・ミュージカルと幅広いジャンルからの選曲でした。一幕終わりの"アベマリア” には自分の心が清らかになっていくのを感じる事ができるほど、癒され落ち着いた気持ちになります。 それが、「レクイエム」あたりから、ステージに浮かび上がる村田さんの世界となり、情感溢れ、迫力ある歌声に引き込まれ、ワイングラスをもったまま動けない自分に気づきました。残念ながら村田さんが四季時代に出演した舞台は一度しか観たことがないのですが、今更ながら、村田さん演じる「オペラ座の怪人」を見たいと思いました。叶わない夢です。
 また、南米で活躍される弟さんを訪ねた旅の中で出逢われたというアルゼンチンを舞台にした、「アルゼンチンよ泣かないで」という珠玉のナンバーは圧巻でした。
 よくブロードウェイのトニー賞の授賞式や、イギリスのロイヤルバラエティーパフォーマンスなどで、ミュージカルスタンダードナンバーメドレーなんかがありますが、これだけ一曲を丁寧に歌う外国の舞台は正直観たことありません。それほど秀逸でした。
 
 食事も着席方式で、品数も多く、充分満足できるもので、食べながら飲みながら・・そして生の歌声の迫力に圧倒され、時間が経つのを忘れてしまうほどでした。 
 大きな会場でお金のかかったロングランも確かにいいのだけれど、少しばかり高くてもこれ位の空間で、お酒を楽しみながらのこの贅沢なディナーショーがたまりません。

 パンフレットによると、次回は、3月24日(土)にゆりかもめ線日の出桟橋でまたディナーショー形式で計画されているそうです。大掃除が済んだ後の新品のカレンダーに大きく◎をつけようと思っています。それまで、またその時間を楽しみに、いい時間を重ねていきたいと思います。
 
 帰り道は、風も冷たくなく、会場の大手町から銀座までクリスマスツリーの美しい並木道を歩きました。
  ほろ酔いで、最高の気分でした

 
追記: 今回、65歳の日系ハワイアンの方をお連れしました。 とてもとても喜んでいましたが、お客さんが静かなので、「皆さん楽しんでいないのかな・・・」と心配されていました。 皆さんお行儀がいいんだと説明しましたが、せっかく美味しい料理と美味しいお酒が一緒なのだからもう少しにぎやかになってもよかったかな・・ と僕も思いました。

 

 

 




兄弟大飯店 (Brother Hote) にて飲茶

2006年12月06日 | 台湾旅行
 前回の台湾は7年前。その時、旅行代理店勤務の友人に教えてもらったのがこの「兄弟大飯店(The Brother Hotel )」の飲茶です。その時は ウエスティンホテルに泊まっていたので、そこから近いということで薦めてもらいました。 その時の飲茶がとても美味しかったので、懐かしさを感じながら訪れました。
   フロントから2階に上がってすぐ
 
 入店した時間が早かったので、まだテーブルまで運んでくれるワゴンサービスはありませんでしたが、早速どんどん注文します。
  定番の飲茶
  豆苗の炒め物。大好物!
  牡蠣の黒豆炒め。大好物

 バンコクにいっても必ず野菜炒めと、黒豆炒めを食べます。漬け込んだ黒豆をソースにするのは日本料理ではあるのでしょうか? いずれにしてもやっぱりその地を訪れないと食べられないものにトライ!
やっぱり台湾料理は大勢の人と一緒に卓を囲まないとダメですね。品数多く食べられません

 リーズナブルですし、高級ホテルではありませんが、庶民的な雰囲気で食べる事ができるのでお薦めのレストランです。 さすがに食べすぎて、ホテルに真っ直ぐに帰らず、夜市にタクシーで行きました。
  華西街観光夜市  
 士林夜市に比べるとこじんまりしていますし、ヘビ料理が名物とかで、生のヘビを目の前にして想到しそうになり、早々にホテルへと戻りました。 涼しい季節だったからよかったけれど熱い夏は避けないと

The Sherwood Hotel ( 西華大飯店 ) に滞在

2006年12月05日 | 台湾旅行

 今回は滞在中にホテルを移動して、雰囲気を変えるようにしました。 The Fullerton の近くにある、 The Sherwood Hotel ( 西華大飯店 ) です。実は、こちらに泊まる事を優先して、このホテルに移動しやすい The Fullerton をブッキンすした次第です。
 エレベーター内に掲げられている写真を見てわかりましたが、イギリスの元サッチャー首相や、現ブッシュ大統領のお父さん も台湾訪問時に滞在した事でも有名なホテルです。日本でいうなら帝国ホテルかな?
   シャンデリアのある広いロビー

 会社に連絡をしなくてはいけなかったので、部屋へ入るビジネスセンターに行きました。
  まるでエクゼクティブラウンジ
 静かで、重厚感があってとてもいい空間です。ビジネスアシストしてくれるスタッフも常駐してます
 
 数通のメールをしてから、部屋に入りました。今回は DELUX デラックスルームです。
 シンプルな部屋ですが、掃除が行き届いて気持ちいいです。 部屋からの景色はビルのみでした
  クイーンサイズのベット
  ダウンライト脇のソファ
  ネット接続口のあるデスク
   アメニティとバー

 荷物を出した後は、早速プールへ行ってバタフライで泳ぎました(嘘です) 水中をゆっくり歩行しながらリラックス。いつも1時間は歩くようにしています。 そして、このホテルのジムがとても整っていて、インストラクターもサポートしてくれます。 ジムで汗を流すつもりはなかったのに、ストレッチもしました。

  プールは貸切でした。
  最新マシーンも充実

 いいホテルです。ただ、The Fullerton Hotel のスタッフはフレンドリーなのに対して、ここの女性フロントスタッフは、少々プライドが高そうというか、冷たい印象でした。 男性スタッフはフレンドリーなのに。

 サウナでもタップリ汗をかいて、、、 また今晩も美味しいものが食べられそうです。
 


言葉が通じないのに盛り上がる(爆)

2006年12月04日 | 台湾旅行

 夕食に入ったお店がなんだか納得いかず、食べなおそうと、散歩がてら入ったお店。学生5人の団体が帰った後はお店にはお客さんがいませんでしたが、温かいスープの麺が食べたかったので、とりあえず入ってみました。 パパママスタイル のお店です。
 さて、席について、日本語で話しているのがわかると、とてもニコニコしてメニューをもらいました。日本語も英語も全く通じない。もちろんこちらも北京語がわかるはずはなく・・ それから身振り手振りのジェスチャー大会。 もう大笑い。 で、出てきた麺がこれでした ↓
  うわ、想像したのが出てきた!
 
 主人が、“日本スタイルのお酒の注ぎあい” のジェスチャーを始めました。お酒を注ぐと頭を下げて挨拶する。 どこでこんなのを覚えたのでしょう しかもお酌をするのに両手を添えてついでくれます。
なんだか嬉しくなって、ビールをさらに追加し、会話はできないのに、二人で、注いでは頭をさげて、また注がれては頭をさげて・・ を繰り返しました
 お陰で飲みすぎてしまいました。 でも、結局何の会話もできなかったけれど楽しく、お互い大きく手を振り合いながら別れました。
 とっても小さな出会いだったけれど、、 台湾に来てよかったと思いながらホテルに戻りました。