成田-台北の機内食は大満足な上、乗り換えのラウンジでは、飲茶&ヌードルバー。さすがに、台北-バンコクのフライトでは、ワントレイの機内食とか、ランチボックスのようなスタイルの機内食を想像していました。
CI695便。台北発13:55-バンコク着16:45(フライト時間は約4時間)。このフライトで寝てしまったら、初日のバンコクで寝られないだろう・・と思って本を開くと、早速フライトアテンダントがメインと、ファーストドリンクのオーダーを取りに来ました。 シャンパンとカナッペ
まさかな・・・またフルコースじゃないよな・・・ と思っていたら、このおつまみの後に前菜が続きます。 もっ、もう食べられない・・
前菜の盛合わせ
ガーリックトーストが旨い!!
お酒を飲まないつもりが、前菜の時に辛口ワインをもらってしまいました。そしてメインの登場です。このフライトでは、和食・洋食というスタイルではなく、メインを3種類の中からチョイスです。 (僕は魚料理を、パートナーは肉料理をチョイス)
台湾風牛肉煮込み
身厚な魚のホワイトソース
想像していたとはいえ、さすがのボリュームです。でも、魚料理は淡白な味付けで、塩・胡椒をしても淡白だし、おなかもいっぱいなので残してしまいました。
さっぱりとしたフルーツはとても大味でしたが、ハーゲンダッツはペロリと食べました。ケーキもカットが大きいです。リキュールをもらってかけて食べました
もうチャイナエアラインの機内食は文句のつけようがありません。満腹。それに客室乗務員の方々の仕事ぶりも素晴しいです。
(今年の日本人客室乗務員の募集は終わってしまいましたが、チャイナエアラインは是非とも受けてもらいたいエアラインです。アシアナ航空や大韓航空と同じく、短いフライトではハードな仕事だと思いますが、他の会社にトランスファーするにしてもとても素晴しい経験ができると思います。うちの英語の先生も生徒さんに推薦していました)
今日のフライトも満足度星三つです。
ブログを更新されるのを楽しみにしています。