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いつだって感じる
アナタとワタシの距離は
近いようで遠いようで
でもそれが大事で大切な
アナタとワタシの距離

my way walk

2012年07月11日 23時29分11秒 | 詩系
たとえその日が

たとえその日がどんな日でも
ワタシは生きている

土砂降りの雨であろうと
うだるような晴天であろうと

眼が真っ赤になるくらい涙を流す時があろうと
翌日筋肉痛になるくらい笑う時があろうと

仕事だと割り切りつつも嫌いな人とずっと一緒に仕事していようと
時間が止まってほしいと思いたくなる人と数時間だけ一緒にいようと

道端に車に轢かれた動物を見かけようとも
走る道が幸運にも青信号であろうとも

誰かに憎まれようとも
誰かを愛していても

ワタシは生きている

真っ赤な血を流して
生きている

砂を噛む思いをしてでも
煮え湯を飲まされる思いをしてでも

何があろうと

ワタシは生きている

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