タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

社会のゴミ

2024-04-10 03:11:22 | 日記

タイ警察はバンコクのノンチョック地区で2024年4月7日、違法銃器取引と重罪に関与している地元ギャングの6人(15歳~21歳)を逮捕しました。

タイ警察は、地元住民からギャングに関して通報を受けており、ギャングたちは警察の追跡を何度も逃れ、「捕まえられるものなら捕まえてみろ」と挑発する手紙を警察に送っていました。

タイ警察は36時間以上にわたり地域を監視し、特別捜査チームがギャングの活動を把握。最終的にギャングのリーダーである20歳のナットワット容疑者を含む6人を逮捕し、未登録銃器9丁を押収しました。

警察の報告によると、このギャングは銃の取引ビジネスでよく知られており、2000丁以上の違法な銃器を顧客に販売した記録を持っていました。

報告されたところによると、これらの銃のほとんどは、地域の10代の若者から力ずくで奪い、その後オンラインプラットフォームで1丁あたり10,000バーツから20,000バーツで販売されました。

 

これが今のタイです。

こんな奴らばっかしで、治安はどんどん悪化する一方です。

早く大麻を以前のように麻薬指定にして強く規制しないと、タイは腐った国になり果てるでしょう。

大麻規制をして大麻がなくなるわけではありませんが、ざる状態の今よりかははるかにましになります。

どう見てもか細い奴らですが、全員銃を所持しています。

はったりではなく、喧嘩になれば必ず銃を使ってきます。それも相手を殺すつもりで‥

人を殺してもタイは日本ほど罪は重くありませんし、連中は人を殺せば拍がつくぐらいにしか思っていません。

しかも銃の腕はかなり下手で、銃弾がどこに飛んでくるかわからないので、よく無関係な通行人がなくなっています。

こういう連中は問答無用でどんどん射殺していくべきです。

日本と異なり相手が銃を所持していれば、警官は射殺できるのがタイです。

加害者少年の将来などとチンプンカンプンなことくをほざいている国は日本ぐらいですよ。

 

話は大谷選手の賭博疑惑に代わりますが、通訳の水谷を擁護するネットの反応には呆れました。

水谷は横領か詐欺か、とにかく6億円以上の大金を盗んだ犯罪者です。

かわいそうとか、再起してほしいとか、破産すれば道はあるとか・・精神構造を疑います。

そういう考えを持っている限り犯罪は増える一方です。

こんな奴のために日本の至宝・大谷選手に何か影響が出ればどう責任取るんだといいたいです。


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電子タバコ規制が一段と加速

2024-04-10 03:10:32 | 日記

基礎教育委員会(OBEC)は年少者の電子タバコ喫煙者が増加傾向にあることから、喫煙者をこれ以上増やさないよう持ち物検査などの厳しい措置を導入することを検討している。

政府は中学生(13~15歳)で電子タバコを喫煙している者が増加していることを懸念している。6~7歳の小学1年生が電子タバコを吸っていたケースも報告されている。

また、タイではタバコも電子タバコも麻薬とされていないものの、健康被害が指摘されている点を教育関係者や学生に充分理解させる必要があるとのことだ。 

 

タイ北部チェンライからのフライトで、外国人女性と思われる人物が機内で電子タバコを吸引している姿の動画がSNSで拡散され、物議を醸しています。もちろん機内での喫煙は厳禁。またタイでは電子タバコ自体が法律で禁止されています。

チェンライ空港のディレクターによると、電子タバコは違法であり、搭乗時に検査が行われていますが、動画の女性が使用している電子タバコのデバイスがプラスチック製で、X線検査で漏れた可能性を指摘。

今後動画に映っている女性を特定し、法的措置を進めると表明しています。

 

電子タバコ規制が一段と加速しています。

タバコや電子タバコも近い将来、タイでは麻薬類指定になるのではと思っています。

とくに。小学生どころか幼稚園児でも電子タバコを吸っている事例は結構あります。

いまのタイではタバコ類は目の敵にされています。

ただ、大麻や麻薬はたばこほど厳しくないのはなぜでしょう?

規制で規制できないほど多くの国民が愛用しているからでしょう。

何はともあれ、タイに来られる方は絶対に電子タバコは持ち込まないようにしてくださいね。

法律を知らなかったで通せると思いませんように。


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チェンマイでは肺がんで死亡する人が急増している

2024-04-10 03:09:58 | 日記

国立チェンマイ大学医学部によれば、タイでは近年、とりわけ北部と首都圏でPM2.5濃度の上昇による大気汚染が悪化しているが、北部のうちチェンマイ県とラムパン県では大気汚染が原因とみられる肺がんで死亡する人が増加している。

同学部のチャルム准教授は、「この10年ほど、北部ではPM2.5の濃度が上昇しており、肺疾患の人が増えている。タイ北部の10万人当たりの肺がん死亡者数は2010年の20.3人から2019年には30.7人へと増えているとの研究結果があり、他の地域に比べて死亡者数が突出している」と指摘する。

北部以外で肺がんによる10万人当たりの死亡者数は、バンコクが2010年14.9人、2019年22.6人、東北部が2010年10.2人、2019年17人、南部が2010年9.5人、2019年16.8人となっている。

 

連日お伝えしていますが、北部の大気汚染は健康に非常に害を及ぼすレベルに達しています。

政府からは不要な外出は控えようと呼びかけが出ています。

今のチェンマイで、大気汚染から身を守るにはマスクでは歯が立たず、毒ガス用のガスマスクをつけないといけないと言われてます。

昨年だったか毒ガス用ガスマスクがタイでは飛ぶように売れています。

雨季になれば多少は和らぐので、それまでは北部への旅行は避けた方が無難です。


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台湾旅行

2024-04-10 03:09:16 | 日記

今日のタイは一段と暑かったです。

まあ40度は軽く超えているでしょう。

さて、大学生の娘が学校の授業の一環で今月半ばに台湾旅行に行くようです。

旅行自体は2か月ぐらい前から決まっていることなのですが、ついこの間、大地震が来たばかりで現地は旅行どころではないと教師には申し入れたのですが、大丈夫の一点張りで本当に状況が分かっているとは思えません。

タイ人は身分を問わず本当にいい加減な民族です。

この旅行に行かないと単位が取れないらしいのですが、当初は4日間の日程で台湾宿泊が2日というおかしなもので、

よく確認すれば、往路便は中国など2か所以上に乗り継ぎをし26時間もかかるフライト(直行便ならタイから5時間程度)で、さすがにおかしいと学生たちをたきつけて抗議させ、直行便(ベトジェット)に代わりましたが、

何も言わなければとんでもない日程の最悪旅行になるところでした。

教師がツアー会社の結託し、賄賂でも貰っているのは見え見えです。

誰も利用しないような飛行経路を持ち出してきて、高値で生徒に売りつけるなど言語道断!

この辺りからこの教師のいい加減が目につくようになってきて、この地震直後でも延期や中止にせずに予定通りという判断には呆れました。

私は娘にできれば行くな、行くならとにかく海、倒壊しそうな建物には絶対近づくなと念を押しました。

また被害者感情を考えて、言動は慎むようにとも付け加えました。

こういうことは普通は教師の仕事なのでしょうが…

このいい加減教師では、地震自体どれぐらい恐ろしいものなのかも理解していないと思います。

教師は信用できませんが、同級生に旅行慣れした頼れるオカマがいますので少しは安心です。

タイの大学は勉学をするところではなく、ただ単に学歴を残すための存在で、授業もほとんど自習か、わけのわからないオンラインとかいうもので、教える?(ただの遊び)内容のレベルの低さに驚くばかりです。

これじゃタイ人に優秀な人材が育たないのは当然といえば当然です。

中学高校の方が教師は熱心でした。


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