こんにちは
ぽんたです。
あと2日でクリスマスですよ~!
早いっっ!
母は、茶道の先生の資格を持っていたからか
京都に1人でもよく行ってました。
時には私も付いてゆき
神社仏閣を頻繁に訪れていました。
だから
母がまだ元気な時の
「葬式はいらない。戒名もいらない。お坊さんなんて呼ばなくていい」
この言葉には驚いていました。
お気に入りのお寺さんなどには何回も行って
お坊さんの説法など聞いておりましたので
とても意外でした。
このことは何度も母から聞いておりましたので
遺志に従い、家族葬という小さな式で見送ることにしました。
今は、このパターンが多いそうです。
母の二人の弟家族と、うちの家族と。
火葬する当日も、かえってゆっくりお別れできたと思っています。
母の好きだった着物
茶道のお免状とお道具
好きだったお菓子
最後に履いたと思われる靴
たくさんのお花などを棺に納め、お別れしました。
お母さん 私のお母さん
ごめんね ありがとう
さようなら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0003.gif)
あと2日でクリスマスですよ~!
早いっっ!
母は、茶道の先生の資格を持っていたからか
京都に1人でもよく行ってました。
時には私も付いてゆき
神社仏閣を頻繁に訪れていました。
だから
母がまだ元気な時の
「葬式はいらない。戒名もいらない。お坊さんなんて呼ばなくていい」
この言葉には驚いていました。
お気に入りのお寺さんなどには何回も行って
お坊さんの説法など聞いておりましたので
とても意外でした。
このことは何度も母から聞いておりましたので
遺志に従い、家族葬という小さな式で見送ることにしました。
今は、このパターンが多いそうです。
母の二人の弟家族と、うちの家族と。
火葬する当日も、かえってゆっくりお別れできたと思っています。
母の好きだった着物
茶道のお免状とお道具
好きだったお菓子
最後に履いたと思われる靴
たくさんのお花などを棺に納め、お別れしました。
お母さん 私のお母さん
ごめんね ありがとう
さようなら
それはきっとお母さまがおっしゃりたい言葉だったと思います。
お母さまがおっしゃりたい言葉だからこそ、ぽんた様の口から出た言葉なのだと思います。
棺の中にはもっと大切なものを一緒に入れられています。
それは、たくさんの「想い出」です。
棺の中に入れられた「想い出」は、お母さまのもとによりそったことでもう一度命を得て鮮やかに脳裏によみがえり、忘れられぬ「想い出」となってかけがえのない財産になるはずです。
なんだか「抹香臭い」お話になってしまいました。
申し訳ありません…
久しぶりに閲覧させてもらうと
もしやのタイトルに驚きが走りました。
お悔やみ申し上げます。
ぽんたさんのブログは
4年ほど前に何かのきっかけで辿り着き、
それから、いつも拝見させていただいておりました。
ずっとお母様を介護されるぽんたさんの姿は
温もり伝わる母娘の繋がりを、いつも感じさせてもらってました。
皆さま、分かっておいでです。
じゅうぶんです。ほんとに。
そうして、
いろんな声かけや思い出全てを
お母様残していかれましたね。
これからはずっと見守ってくださいます
幼き頃のように。
素敵なご家族を見させていただき
ありがとうございます。
寒さ厳しき年末、
お身体、ご無理されませんように。
突然を失礼いたしました。
叔父たちは不満だったみたいですが
決行いたしました。
後からいろいろ言われるでしょうが
私はこれでいいと思いました。
あけ様も同意してくださっているみたいなので
安心しました。
もっと落ち着いたいつの日か
想い出を辿りたいと思っておりますが
母がどのように『想って』いたのか
想像すらできません。
今となっては
母の怒り悲しみ喜び・・・すべてが懐かしく愛しいです。」
ありがとうございます。
もっと大変な介護をされていらっしゃる方も多いのに
私ときたらオロオロバタバタ。
情けない姿をさらしていました。
母は旅立ってしまいましたが
お時間がある時にでも
またブログにお越しくださいね。