へなショボblog

ゲーム話が中心の日記です

読み・書き・越中

2007年05月06日 | プロレス・格闘技
テメッコノヤロ!『ワールドプロレスリング』観たかって!
煽りVTRから始まり、越中の入場と試合はノーカット、テレ朝やってくれたって!
大声援で感極まって涙する越中にはグッと来たって!
試合も熱かったって!会場熱があると観てて気持ちいいって!
試合後の「サンキューな」でまたグッと来たって!こっちがサンキューだって!

今回の放送は何というか、『ワールドプロレスリング』では久々にプロレス愛を感じたよ。
煽りVTRに会場の歓声も入っていたので会場の雰囲気や盛り上がり様が判って良かったし、VTRの出来も最高。
番組の最後には高田戦を流し、今回の永田戦で見せたジャパニーズレッグロッククラッチと足払いを使ってる試合を選んでるチョイスの良さ。
まったく文句のない放送内容だったなあ。
一つ不満があるとすれば、永田の試合後コメントも欲しかったかな。
天山の映画紹介はいいから(笑)

試合は、決して凄いというような内容じゃなかったけど、とにかく熱かった。
入場時はもちろん、ヒップアタックの度に沸く歓声、越中が劣勢になると起こる大越中コール。
やっぱりプロレスってのは、こうじゃなきゃ。
やられてもやられても立ち上がる越中にもグッと来た。
もちろんそれは永田の攻めが良かったから。
蹴り、バックドロップ、コーナーへのシャイニング、垂直落下Bバスターと、永田の攻めはどれもが説得力のあるものだった。
相手が永田じゃなかったら、ここまで良い試合になってなかったと思う。

当然、越中の攻めも負けてなかった。
パワーボムの滞空時間があまり無かったのは残念だったけど。
完璧な滞空ボムだったら勝ってたって!(笑)
最大のインパクトは侍ドライバー84だな。
持ち上げてからの溜めや落とす角度といい、まさに完璧なフォームで、三沢戦の時よりも進化している。
あの後フォールしてたら勝ってたって!(笑)

さて、越中公式サイトの日記が更新されてるね。
まだIWGPは諦めてないって!
G1に出て優勝すれば、またチャンスは来るって。
6月にファンブックも発売するし、また風は吹くって!

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