M-1グランプリ、今回は一層つまらなかったような。
毎年のようにイマイチだと思うけど、1組2組はマシなのがいたおかげで何とかなってたんだよね。
それが今年は本当に酷い。
現に会場でも爆笑とってた組はいなかったよね・・・。
優勝がノンスタイルってのも、どうなのかなあ。
1回目のネタも含めて個人的には論外だったんだけど、審査員の評価はやけに高かったよな。
オードリーも2回目のネタはイマイチだったし、こりゃナイツ優勝かなと思いきや、1票も入らねーでやんの（笑）
漫才の技術とか完成度とかは素人には分からないが、単純に笑えたかどうかで判断したら、ノンスタイルは無いと思ったんだけどな。
まあ分からないもんだね本当に。
ただ、もしサンドウィッチマンが今年も出ていたら、ブッチギリで優勝してたような気がする。
だってM-1よりオートバックスのCMのほうが面白いんだもんよ（笑）
今年のメンバーの中ではザ・パンチが割と好きなほうなんだけど、思いっきりスベッてたね・・・。
毎年のようにイマイチだと思うけど、1組2組はマシなのがいたおかげで何とかなってたんだよね。
それが今年は本当に酷い。
現に会場でも爆笑とってた組はいなかったよね・・・。
優勝がノンスタイルってのも、どうなのかなあ。
1回目のネタも含めて個人的には論外だったんだけど、審査員の評価はやけに高かったよな。
オードリーも2回目のネタはイマイチだったし、こりゃナイツ優勝かなと思いきや、1票も入らねーでやんの（笑）
漫才の技術とか完成度とかは素人には分からないが、単純に笑えたかどうかで判断したら、ノンスタイルは無いと思ったんだけどな。
まあ分からないもんだね本当に。
ただ、もしサンドウィッチマンが今年も出ていたら、ブッチギリで優勝してたような気がする。
だってM-1よりオートバックスのCMのほうが面白いんだもんよ（笑）
今年のメンバーの中ではザ・パンチが割と好きなほうなんだけど、思いっきりスベッてたね・・・。
ただM-1に関して言えば、せっかく年に1回のイベントなので、やっぱり観たいなーと思うわけです。
それが例え合わない物だとしても。
毎週やってるエンタとかなら、すぐ切れるんですけどね（笑）
そういうわけではないです。単に「M-1で上位に抽出される笑い」に合わない
という可能性はありますよ、って話です。
やっぱ番組とか場によって入ってくるものと来ないものありますよ。
卒業って言い方が悪かったかもしれないんですが、
自分も経験してる「合わない」が皆それぞれにあると思っただけです。
私としては、お笑い好きなのに何故わざわざM-1を避けるのか？という考えになってしまいます。
これが、会場に行かないと見られないものなら「もう行かねーよ！」となるかもしれませんが（笑）TVで観られますからね。
エンタにしろM-1にしろTVを付ければやってるわけで、よほど嫌いでない限り避ける必要がないんじゃないかなと。
誤解があったらアレなんですけど、私は別にM-1の結果が不満だとか不愉快だとかと言いたいわけじゃないんですよ。
批判する為に観てるわけじゃないし、お笑い批評がしたいわけでもない。
オール巨人の言ってる事も解りますが、こっちはただの視聴者であって、視聴者にとっては笑えたかどうかが全てなんです。
笑えなかった芸人には「つまらない」と言うしかないでしょう。
「M-1は合わないんじゃないか」というのも、自分はどうにもピンと来ません。
エンタでもレッドカーペットでも、私にはそれほど違いがあるとは思えない。
演出など番組の作りは違えど、芸人がネタを見せるというのは変わらないですし、それ目当てで観ますから。
ハッキリ合わないと言えるのは、芸人がしょーもないゲームをやってる番組でしょうか。
まあ、はねるのトビラなんですけど（笑）
何と言いますか、あんまり深く考えてもしょーがないかなと。
私自身、濃いファンでもないですし、軽い気持ちで観てるはずなのに「卒業しろ」と言われても、どうしたらいいのか・・・。
とても真摯に語ってらっしゃいます。
http://nikki-2006.seesaa.net/
笑いという感性の部分を審査する辛さ、響いてきました。
オードリーの最初のネタは大ウケだったし、
ノンスタにしてもなかなかウケてるように見えましたんで、
会場の状況に対する評価もこうやって全然違うわけです。
そのジャンルに期待はするものの、自分に合わない抽出をする場で
いくら待っても合う存在に出会う率は少ないと思えるわけです。
そうなると違う抽出の場を探すしかないのかな、と。
たとえば自分はエンタの神様の作りが嫌いで避けてきましたし、
その場で抽出されてくる物への合う合わないはあると思います。
ジャンルからの卒業ではなく、場からの卒業ってのはありえるのでは。
しかしパンチは自分も好きなんで残念でした。
好きじゃないけどキンコンも気負ってて気の毒。
紳助の「好み」発言も含めて、笑いの順位付けって難しいなと
今年はつくづく思いました。
特に最近のお笑いって多様化しすぎていて、人によって合う合わないというのもかなり分かれると思いますし。
私にとってはノンスタイルは面白くなかったなというだけの事。
ナイツとオードリーはまあ良かったと思いますが、もうひとつ弱かったかなと。
やはり会場で爆笑が起きなかったのが全てを物語ってますよ。
「つまらないんなら、もう卒業だね」と言うのも解るんですが、お笑い自体は好きなので今すぐは難しいですね（笑）
やっぱり好きだから、何かを期待して見ますからね。
それはゲームでも漫画でも映画でも何でもそうですが、期待するから見たりお金を払ったりするわけで、その結果楽しめなかったら「つまらない」と言うでしょう。
だからといって「つまらないから、じゃあ卒業」とは、なかなか行けませんよね。
お笑いなら好きな芸人、ゲームなら好きなシリーズやメーカー、漫画なら好きな作者だけをひたすら追いかけるというのもアリではないかなと思います。
そのジャンルを隅々までまんべんなく楽しむ必要は必ずしも無いですから。
そもそも、お笑い番組ってどれも、笑える芸人が1～2組いれば良いほうじゃないですか？
まあ何にしても、卒業というのは他人に言われてするものじゃないですね。
興味が無くなれば自然と離れていきますから。
ナイツ好きとしては決勝０票は残念だけど、ノンスタ優勝には文句は無いです。
らじかるッ見てた限り、あんなに上手いとは思わなくて意外だった。
毎年のようにイマイチと思うなら、それはもう合ってないんで、
卒業の時期かもしれませんね。
対象の劣化と考える前に、嗜好の壁や己の変化等も考慮しないと。
ゲームなんかもそうやって卒業していくものだったりしますしね。
自分の場合、マンガがそうなってしまいました。
正確に言えば実際おもしろければ読むんですが、
探索をまるでしなくなってしまったという感じで
かなりの偶然に頼らないと開拓しない状態に。