『ゲームで出ましたっ!パワパフガールズZ』を買ってきました。
とりあえず40分程度プレイ。
内容は、ごく普通のボードゲームだね。
止まったマスによってミニゲームをしたり、一回休みになったりっていう。
特別なシステムとしては、「シール」というアイテムを持っていれば、自分・相手問わず止まったマスを変えられる。
ミニゲームに勝つと3~12マス飛ぶ事が出来て、これが勝負の鍵か。
何マス飛ぶかは、事前に賭けたキャンディの数で決まる。
そんな感じで、先にゴールした者が勝ちと。
ゲームモードは「ストーリー」「パーティー」「トレーニング」の三つ。
「ストーリー」は一人用で、全9ステージをクリアしていくもの。
「パーティー」は対人戦で、通信対戦で3人まで可。wi-fiには対応してない。
「トレーニング」は、出現済みミニゲームを遊ぶモード。難易度選択とかは無い。
ストーリーモードの説明。
ブロッサム/バブルス/バターカップ、それぞれ3ステージずつ全9ステージをクリアしていく。
全ステージクリア後はモジョとのミニゲーム対決があり、勝てばエンディングらしい。
1ステージクリア毎にオートセーブされる。
パッケージ裏には「ゲームだけのお話が楽しめるよ!」とあるが、ハッキリ言ってストーリーなんて無いに等しい。
軽い詐欺だな(笑)
1ステージ当たりにかかる時間は10分~15分くらいかな?
かなりすぐ終わるんで、全面クリアもあっという間だろう。
更にこのゲームはサイコロの目を目押しで自在に出す事が可能な為、負ける事はほとんど無いと思われる。
ミニゲームも簡単なものばかりだしね。
さて、そのミニゲームは、全21種類。
ジャンルは「すうじ」「ちしき」「うんどう」「ずけい」「ことば」「きおく」「おと」の7つあって、それぞれのジャンルにつき3種類のミニゲームがある。
ミニゲームの出来に関しては、可もなく不可もなくといった感じかなあ。
あくまで子供が遊ぶ知育ゲームとしてなら、出来は良いと思う。
一応、リズムゲームやモグラ(モジョ)叩きといった、知育外のゲームもあるよ。
「モグラ叩き」と「1~20の数字を順にタッチしていくゲーム」は、ボヤボヤしてるとCPUに先にタッチされるので、そこそこエキサイティングではある。
難易度選択はないが、ストーリーモードで賭けるキャンディの数によってCPUの強さが変わってる気がする。
全てのミニゲームを出したら、全部紹介するかも。
さて、プレイした感想としては、子供向けと割り切ればまあまあの出来かなと。
手抜き臭はさほど感じられず、一応ちゃんと作ってあるなって感じはする。
カラフルなグラフィックは◎だし、タッチペン操作オンリーの解り易さも◎。
ただし、大きいお友達がキャラゲーとして期待するとダメだな。
キャラクターはガールズ、モジョ、ピーチしか出ないし、それぞれのキャラも活かされてるとは言い難い。
あくまでも、パワパフZのキャラを使ったボードゲーム。
子供向けゲームをゲーマー視点でしか見れないような恥ずかしい奴は買わないほうがいい。
ちょっと残念なのは、やはりすぐ遊び尽くせそうな所かな。
先日「やり込み要素はいらん」とか言っておいて何だが(笑)
でも、2時間も持たなそうなんだよな。
トレーニングモードでミニゲームを遊ぶとビジュアルなどの特典があるとか、そんなんでも良いからさ。
遊ぶ意味がもう少し欲しかったな。
あとは、せっかく「希望のカケラ」をBGMに使うんだったら、タイトル画面で流すだけじゃなく、リズムゲームで使ってほしかった。
どうせならTVサイズでいいからボーカル入りにしてほしかったし、何の為にこの曲を使ったのか解らん。
パッケージ裏のJASRAKマークを見た時はワクワクしたのになあ。
今んとこ、他にアニメの曲は使われてないし・・・。
と、こんな感じですね。
ま、パワパフZ最初で最後のゲームだろうから、買って後悔はしてないですよ。
とりあえず40分程度プレイ。
内容は、ごく普通のボードゲームだね。
止まったマスによってミニゲームをしたり、一回休みになったりっていう。
特別なシステムとしては、「シール」というアイテムを持っていれば、自分・相手問わず止まったマスを変えられる。
ミニゲームに勝つと3~12マス飛ぶ事が出来て、これが勝負の鍵か。
何マス飛ぶかは、事前に賭けたキャンディの数で決まる。
そんな感じで、先にゴールした者が勝ちと。
ゲームモードは「ストーリー」「パーティー」「トレーニング」の三つ。
「ストーリー」は一人用で、全9ステージをクリアしていくもの。
「パーティー」は対人戦で、通信対戦で3人まで可。wi-fiには対応してない。
「トレーニング」は、出現済みミニゲームを遊ぶモード。難易度選択とかは無い。
ストーリーモードの説明。
ブロッサム/バブルス/バターカップ、それぞれ3ステージずつ全9ステージをクリアしていく。
全ステージクリア後はモジョとのミニゲーム対決があり、勝てばエンディングらしい。
1ステージクリア毎にオートセーブされる。
パッケージ裏には「ゲームだけのお話が楽しめるよ!」とあるが、ハッキリ言ってストーリーなんて無いに等しい。
軽い詐欺だな(笑)
1ステージ当たりにかかる時間は10分~15分くらいかな?
かなりすぐ終わるんで、全面クリアもあっという間だろう。
更にこのゲームはサイコロの目を目押しで自在に出す事が可能な為、負ける事はほとんど無いと思われる。
ミニゲームも簡単なものばかりだしね。
さて、そのミニゲームは、全21種類。
ジャンルは「すうじ」「ちしき」「うんどう」「ずけい」「ことば」「きおく」「おと」の7つあって、それぞれのジャンルにつき3種類のミニゲームがある。
ミニゲームの出来に関しては、可もなく不可もなくといった感じかなあ。
あくまで子供が遊ぶ知育ゲームとしてなら、出来は良いと思う。
一応、リズムゲームやモグラ(モジョ)叩きといった、知育外のゲームもあるよ。
「モグラ叩き」と「1~20の数字を順にタッチしていくゲーム」は、ボヤボヤしてるとCPUに先にタッチされるので、そこそこエキサイティングではある。
難易度選択はないが、ストーリーモードで賭けるキャンディの数によってCPUの強さが変わってる気がする。
全てのミニゲームを出したら、全部紹介するかも。
さて、プレイした感想としては、子供向けと割り切ればまあまあの出来かなと。
手抜き臭はさほど感じられず、一応ちゃんと作ってあるなって感じはする。
カラフルなグラフィックは◎だし、タッチペン操作オンリーの解り易さも◎。
ただし、大きいお友達がキャラゲーとして期待するとダメだな。
キャラクターはガールズ、モジョ、ピーチしか出ないし、それぞれのキャラも活かされてるとは言い難い。
あくまでも、パワパフZのキャラを使ったボードゲーム。
子供向けゲームをゲーマー視点でしか見れないような恥ずかしい奴は買わないほうがいい。
ちょっと残念なのは、やはりすぐ遊び尽くせそうな所かな。
先日「やり込み要素はいらん」とか言っておいて何だが(笑)
でも、2時間も持たなそうなんだよな。
トレーニングモードでミニゲームを遊ぶとビジュアルなどの特典があるとか、そんなんでも良いからさ。
遊ぶ意味がもう少し欲しかったな。
あとは、せっかく「希望のカケラ」をBGMに使うんだったら、タイトル画面で流すだけじゃなく、リズムゲームで使ってほしかった。
どうせならTVサイズでいいからボーカル入りにしてほしかったし、何の為にこの曲を使ったのか解らん。
パッケージ裏のJASRAKマークを見た時はワクワクしたのになあ。
今んとこ、他にアニメの曲は使われてないし・・・。
と、こんな感じですね。
ま、パワパフZ最初で最後のゲームだろうから、買って後悔はしてないですよ。