みなさん、こんにちは。
今日も相変わらずの寒さで、冷え冷えした一日でした。
さて、今日は地元の競技場で、サッカー天皇杯が行われるということで、観戦してきました。
「柏4強入り!0-2から大宮を逆転 天皇杯」(デイリースポーツ)
大宮2-3柏
地元の競技場でのスポーツ観戦は、ラグビーは見たことがあるのですが、サッカーは初めて見ました。
外観はジョギングコースから見えるのでなんとなくわかったのですが、中の印象はこじんまりとした競技場といったところ。
今日の公式入場者数は7090人、熊谷の競技場としては、上出来でしょうか。
試合は、ホームということもあって、大宮の攻勢が続き、前半早々に得点が決まり、スタジアムも盛り上がりました。ただ、前半で4回ゴールを揺らしたのに、オフサイドで2点ほど幻のゴールとなったことが、予兆だったのかもしれません。
後半は、柏の選手交代により、柏の攻める時間が増え、大宮が徐々に押し込まれ、1点を返されたものの、拮抗した展開だったので、あとはつつがなく終了を迎えるという感じでした。
しかし、終了間際に同点、ロスタイムに決勝点と、一気にテンションが下がりました。
柏サポーターは逆にたまらない展開でしたでしょうね。「終わりよければすべてよし」とは、ほんとに昔の人はよく言ったものです。
サッカーは0-2からが面白いとは、よく言われていて、まさしくその通りの展開となってしまいました。
ただ、J1降格の危機から、負けずにきた大宮も、立派だったと思いますので、胸を張って来シーズンに臨んでもらいたいですね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!