どちらも接戦で、面白かったぁ～

みなさん、こんにちは。

今日もスッキリとした晴れでしたが、すでに空気が冬の感じですね。

さて、今日は、近所のラグビー場でラグビーを観戦してきました。

ジャパンラグビートップリーグ　2013-2014　[2ndステージ第1節]

第1試合　NECグリーンロケッツ19対22キヤノンイーグルス

試合前の整列写真、NEC（白と緑の横縞）側に、ゆるキャラがいますが、これは隣町（深谷市）のゆるキャラ『ふっかちゃん』です。

せめて、地元のゆるキャラ登場と言うわけには行かなかったのでしょうか・・・。

前置きはさておき、試合ですが、前半から一進一退の好ゲーム。さすがに、日本のトップを形成するチーム同士の対戦とあって、チームとしての意思統一というか、とにかく、攻撃も守備も一貫していました。

そんな中でも流れを変えるのは、ミスや反則です。こうなると、一気に流れが変わるのですが、これを持ちこたえると流れを取り戻せるという感じでした。

両チームの力量差は得点通り、ごくわずか（逆の結果になってもおかしくない）で、差があったと言えば、声援でしょうか。

両チームとも、同数くらい応援者がいたのですが、キヤノンが応援をリードする人がいて、全員で一緒に応援していましたが、NEC側は、人数だけ揃えて、あとは各自が応援するという感じでした。

なので、試合後の観客席は好対照で、キヤノンの応援団は、本当に喜んでいました。（勝ったことがおおきいでしょうが）これなら、企業スポーツも福利厚生をうたってもいいのかなと言う感じがしました。

第2試合　パナソニックワイルドナイツ24対20ヤマハ発動機ジュビロ

こちらは、優勝を争うチーム同士の好カードです。

緊迫した攻防で、前半から息の詰まる熱戦でした。前半を7-7で折り返し、後半はヤマハに流れが向いたものの、パナソニックが着実にPG（3点）を積み重ね、なんとか辛勝と言う結果でした。

こちらも、第1試合と同様、いらぬところでのミスや反則が、その後の得点に結びついていたので、やはり基本は大事なのだと、つくづく感じさせられました。

2戦とも接戦で楽しかったのですが、残念なことに、この時期の外に4時間弱というのは、寒さが堪えたので、次は防寒をして観戦しないといけませんね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！