みなさん、こんばんは。
今日は昨日に比べ、いくぶん暖かかった気がします。まだまだ、寒いですが春まで辛抱ですね。
さて、今日は久しぶりに本の紹介です。
いつか読んでみたかった日本の名著シリーズの第4弾です。
明治に外国向けに英語で書かれた本を翻訳した本です。
登場人物は、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の5人です。
知名度とインパクトに差こそあれ、それぞれが素晴らしい人物であることが、伝わる本です。
個別に好き嫌いはあるでしょうが、この人たちがいかに歴史に名が残ったかを知ることは、いろいろとためになるのではないかと感じました。
このシリーズは、あと「五輪書」、「歎異抄」と続きますが、原著を読むよりは読みやすいので、おすすめです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!