みなさん、こんばんは。
今日も昨日同様、寒さは控えめの一日でした。
さて、今日は本の紹介です。
『学問のすすめ』著:福沢諭吉 現代語訳:奥野宣之 致知出版社
致知出版社が、『いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ』の第1弾です。
20台代、30代10人が148分平均で読破と謳っています。
個人的には、堅苦しいイメージがありましたが、意外に人間『福沢諭吉』を感じることが出来て、読後感は気分のよいものになりました。
ただ、明治維新に生きた人物なので、現代にはあわない部分もあるので、その辺は各自の感覚で咀嚼し、身につけることがよいかと思います。
それと、名著を手っ取り早く詰め込むことや、入門としておススメできる本だと感じました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!