通常、贈り物をするとき、送り状を書く。
お届け先の欄に自分の住所を書いたらどうなるでしょう。
そうです、贈り物は贈った自分に来ます。
それを先日体験してしまった。
宅配が「お届け物です」と、チャイムを鳴らした。
なにが来たのかなと思って、印鑑を用意して出てみると、
遠くに住む家族への誕生日祝いの品だ。
一昨日お店で頼んだでいたもの。
今日着くと言うので送ったことを電話した。
もう着いたかなと思っていた矢先、
その品物が目の前にある。
「ええっ、どうしてここに来るの」びっくり。
なにが起こったのかわからず、慌てふためいた。
「これは先日お店から先方へ送った品物ですが」というと、
「はい、お届け住所がここです。ご自分で書かれたのですか」
よく見たら小さい字で前に依頼主、後にお届け先と書いてあった。
いつもは別の宅配便を利用しているから、
送り状には、頭から送り先を書くものと思い込み、
何も考えずに書いた。
最近、その店が名義が変わって、前にいた若いお姉さんがいなかった。
いつも店の奥にいる女の人がレジにいた。
普通だったら、こちらに送り先といってくれれば間違いなかったのだが、
見損ねた私のミス。
宅配のお兄さんに「送り先の住所が先でしょう」「字が薄くて見えない」
「明日誕生日なのに困ったな」「今日届くのを楽しみにしているのに」
などの文句を言った自分が恥ずかしい。
それでどうなったか。
宅配の会社に電話をしてくれて、転送してくれることになった。
以前、ここの宅配で送った時は、大雪で交通が不通になった。
その時もやっぱり遅れてしまった。
どうも相性がよくない。
半分諦めていたが、今日の夜、やっと着いてほっとした。
お誕生日に届かなくてごめんなさい。
お届け先の欄に自分の住所を書いたらどうなるでしょう。
そうです、贈り物は贈った自分に来ます。
それを先日体験してしまった。
宅配が「お届け物です」と、チャイムを鳴らした。
なにが来たのかなと思って、印鑑を用意して出てみると、
遠くに住む家族への誕生日祝いの品だ。
一昨日お店で頼んだでいたもの。
今日着くと言うので送ったことを電話した。
もう着いたかなと思っていた矢先、
その品物が目の前にある。
「ええっ、どうしてここに来るの」びっくり。
なにが起こったのかわからず、慌てふためいた。
「これは先日お店から先方へ送った品物ですが」というと、
「はい、お届け住所がここです。ご自分で書かれたのですか」
よく見たら小さい字で前に依頼主、後にお届け先と書いてあった。
いつもは別の宅配便を利用しているから、
送り状には、頭から送り先を書くものと思い込み、
何も考えずに書いた。
最近、その店が名義が変わって、前にいた若いお姉さんがいなかった。
いつも店の奥にいる女の人がレジにいた。
普通だったら、こちらに送り先といってくれれば間違いなかったのだが、
見損ねた私のミス。
宅配のお兄さんに「送り先の住所が先でしょう」「字が薄くて見えない」
「明日誕生日なのに困ったな」「今日届くのを楽しみにしているのに」
などの文句を言った自分が恥ずかしい。
それでどうなったか。
宅配の会社に電話をしてくれて、転送してくれることになった。
以前、ここの宅配で送った時は、大雪で交通が不通になった。
その時もやっぱり遅れてしまった。
どうも相性がよくない。
半分諦めていたが、今日の夜、やっと着いてほっとした。
お誕生日に届かなくてごめんなさい。