つれづれ草

日常の思った事を書いていきます。

虫の寝床?

2008-09-26 15:22:24 | 日々のこと
この間、植えつけたときの花の写真です。
ピンクと白のサルビア系の花はもう散ってしまった。
若い芽が出ているからそれが大きくなるには、
もう少し時間がかかりそうだ。

ケイトウの花は根付いたけど、
葉っぱに穴がたくさんあいている。
虫が食べたみたいなので、
葉っぱを見るけど見当たらなかった。
よく見るとケイトウの花の中に、
小さい虫がいるのに気が付いた。
毛糸にくるまれたような花は、
虫たちの格好の寝床だったみたい。
ケイトウの花の中を開いてみると、
何匹もいた。
1匹ずつ取って駆除したが隣の花にもいた。
ある程度駆除して薬をまいたが、
旅行中にみんな食べられるかも・・・。

明日から一週間お休みします。
姪の結婚式で東京に出かけます。
帰ってきたらまた投稿しますので見てください。
ありがとう



旅行の荷物

2008-09-25 22:15:23 | 日々のこと
毎日、蒸し暑い日が続く。
こんなに暑いのは久しぶりだ。
PCの前に座っていても、汗が流れる。
窓から涼しい風が吹いてきても、
まったく気温が下がらない。
土曜になると気温が下がるらしいが、
急な変化についていけるのか心配だ。

いよいよ東京に行く日が迫ってきた。
今日は午後から持っていく物をカバンに詰めた。
何しろ姪の結婚式なので、
洋服やら靴などかさばるものか多い。
最小限にとどめても詰め残ってしまう。
男性の式服は結構重い。
家人がキャリーバックをころころ引いて行く事になる。
やっと夕方までに何とかできた。
忘れ物のないように、あれこれ点検にヒマがかかる。

こちらに帰ってきてからから、
もう6年近くになる。
久しぶりの東京なのでとても楽しみ。
あれから東京もずいぶんと変わったから、
行って見たいところがたくさんある。
姉のところで1週間お世話になって、
東京見物をしてくることにした。

台風14号が発生したらしいので、
それが一番の心配事である。
何とか前と同じであってくれればと・・・。
運は天に任せなければならない。
何とか元気で行くことが出来ますように。

運動会の季節

2008-09-24 14:55:24 | 日々のこと
朝から晴れていたけど、時々曇ってきた。
午後から雨が降るという予報だったが、
また太陽が出て晴れてきた。
気温も30度を越すとまた夏がやってきたようだ。
予報では今週の終わりには気温も平年並みになるらしい。
もういい加減涼しくなってもいいとおもう。

先週、中学校の運動会があったようだけど、
いつまでも暑いと大変だろう。
近くの小学校では練習が始まったのか、
先生の大きい声がマイクから聞こえてきた。
体育の好きな人は運動会は晴れの舞台だが、
きらいな人は苦痛の運動会になる。
走るのも遅いから、いつも運動会は苦手だった。
それに体が小さいから、
団体競技も最後だったり、
組む人がいなかったりしてはずれものになった。
小さな体で頑張っている人を見ると、
すごいなあーと思ってしまう。

中学、高校になると運動会の思い出は競技より、
お昼のお弁当の時の余興だ。
仮装行列というのがあって、
それに情熱を傾けた。
各地域からテーマを作って、
それに見合った格好をして運動場を練り歩く。
歴史上の物語だったり、
おとぎ話だったりと出し物が面白かった。
中二の時、忠臣蔵の討ち入りをテーマにした。
着物や袴はどこの家にもあった古い昔のものを使い、
刀やのぼりやカブトを手作りした。
毎年、夏休みになったころから、
計画をしてその地区の1年生から3年生が集まって作る。
どこのチームがどんなものを出すのかわからないから、
とても面白かった。
運動会でどこのチームが良かったかを、
競争して来賓の投票で優勝を決めた。
テレビのない時代の、一種のイベントだった。



ぎんなんのにおい

2008-09-23 15:53:20 | 日々のこと
9月ももうすぐ終わろうとしているのに、
曇り空で気温の高い蒸し暑い日になった。
こんな気候がいつまで続くのだろうか?
今日は
朝からお墓参りに行った。
お彼岸に入ってからすぐ行けばよかったのだが、
中日の今日になってしまった。
お寺には駐車場が少ないうえに、
お参りの人と一緒になっていつもあわてる。

お盆にお参りをしたのがこの間のようだったのに、
もう秋のお彼岸になってしまった。
本当に月日の経つのは早い。
お盆のとき、境内の銀杏の木にたくさん実がついていた。
秋にはたくさん落ちるだろうと思っていたら、
少し茶色になった実が何個か下に落ちていた。
上を見るとまだたくさん付いていたので、
台風でも落ちなかったようだ。
たくさん落ちて来たら、
鼻をつまんで歩かなければならない。
あの匂いに閉口する人は多いだろう。

くさやと一緒で匂いのきついものはおいしいと、
昔から言われている。
チーズだっておいしいけど、
匂いがきらいという人もいる。
ドリアンはホテルには持って入れないと、
シンガポールに立ち寄った時に聞いた。
車から降りて食べさせてくれるといったけど、
くさいという話でやめた。
今になって思えば、
食べて見ればよかったなと後悔である。
ぎんなんは茶碗蒸しなどに入れて食べたり、
焼いて酒の魚にするとおいしい。
どこかで拾ってきて食べたいな。

花と蝶

2008-09-22 15:03:42 | 日々のこと
秋晴れのいい天気になった。
吹く風もさわやかで気持いい。
市民の森に彼岸花が咲いているだろうと
ウオーキングの場所を変更した。
菖蒲園の土手にはたくさん彼岸花があった。
今から咲くつぼみも残っていたが、
ほとんど満開できれいに咲いていた。
台風の時に咲いていたものは、
風で倒されたのだろう。
茎が弱い彼岸花だから・・・。
「こんな日は花を見ながらお弁当でもたべたらいいね」
歩きながらそんな話をした。

           


           

ヒガンバナ

2008-09-21 21:46:17 | 日々のこと
朝は太陽がまぶしい真夏日だったのが、
午後から急に黒い雲が出てきた。
幸い雨がぱらばらしただけでした。
2,3日前から近所の道端に、
彼岸花のつぼみがたくさん出てきた。
今日見たらもうみんな咲いている。
お彼岸に入ったからだろう。
花の咲く時期は暦の通り、
決まった時節に咲くから本当に不思議である。
暑かろうと涼しかろうと、
そんなの関係ない・・・。
しっかりとした地球の暦を知っているかのようだ。

ヒガンバナは別名まんじゅしゃげ、まんじゅさげ(曼珠沙華)と、
言われている。
田んぼのあぜ道だけではなく、お墓にもあるのは
ヒガンバナは昔、土葬をした後に植えたからだという。
球根には毒性があって埋葬した人を、
動物から守るために植えたらしい。
それがいろんなところに広まったようだ。
子供の頃、土手にたくさん咲いていて真っ赤できれいだから、
取って帰って怒られた人もいるのではないか。
魂の華だとか言う人もいる。
昔の人はそういう意味で嫌ったのかもしれない。

今ではあちこちの公園などでたくさん植えられ、
スケッチや絵や写真のいい題材になる。
また今年も見ることが出来たと、
桜や紅葉と同じように季節を感じるものになった。
油絵にも描いたことがあるが、
今はカメラに映像として残すだけとなった。
彼岸花が咲いたと聞けば撮りに行ったものだ。
あの赤い色は人を魅了させる力がある。
最近では薄いピンクや黄色も出ている。
淡いピンクもまたきれいだ。
今年は近所の彼岸花で我慢をしましょう。


とうもろこし

2008-09-20 15:56:43 | 日々のこと
台風が去って晴れのいい天気になった。
風は冷たく気持いいけど、
気温が高く、蒸し暑く真夏日がやってきたようだ。
当分は気温も下がらないという。
また、台風14号が出来たらしい。
困ったことに来週の東京行きと重なるかもしれない。
今まで来なかったから、
まとめてくるのではないかと心配だ。
そんな心配をしながら、
今日も松林を歩く。
やっぱり暑い。汗をたくさんかいた。
まだ秋は遠い。

友人から北海道のとうもろこしが届いた。
誕生日の贈り物だという。
私はカードだけしか送らなかったのに・・・。
あけてみたら大きなとうもろこしが入っていて、
皮をはいで見ると大きな粒がびっしりと詰まっていた。
さっそく茹でていただくことにした。
生でもおいしいといっていたので、
かじってみたら、甘かった。
茹でたのがやっぱりおいしい。
家人もrちゃんも大喜びで食べた。

北海道に旅行したとき、
焼きとうもろこしを食べさせてもらえなかった。
「札幌の時計台の下でかじっているつもり」と家人が言うと、
「時計台のところは狭いよ」とかえす。
「じゃあ、クラーク博士の像の前」なんて・・・。
あれからもう10年近くになるだろうか。
8月のはじめ、北海道は猛暑に見まわれた。
涼しいと思って行ったところが、
こんな暑さは初めてで線路まで曲がってしまった。
汽車は普通になって、富良野の旅は中止。
今でも富良野にいけなかった話になると家人は、
「いつでも行けるさ!」という。
なかなか北海道までは遠いものだ。
そんなことを話しながら頂いた。
ありがとうね。感謝です。



台風が去って・・・

2008-09-19 16:18:27 | 日々のこと
台風13号は進路を変えてくれて、
宮崎にも上陸しなかった。
あのノロノロとした台風が居座ったら大変です。
おかげさまで今日は快晴になりました。
朝、松林に歩きに行った。
シーガイヤの上空は黒い雲がかかっていて、
まだ台風の名残があった。
松林は松の枝や葉がたくさん落ちていたが、
そんなにひどくはなかった。
海側を進んでくれたからだろう。

しかし、海岸はまだ波が荒く、
白いしぶきがテトラポットに当たって砕け散っていた。
さすがに魚を釣る人はいなかった。
松林の中を歩く人もあまりいなかった。
海守りの家人は(登録しているだけですが)、
海を監視に行かないといけないとか言って出かけます。
ウオーキングのついでですけど・・・。
風は涼しくなったけど、
まだムシムシと暑さが残っている。

庭先の植木鉢は移動してあったけど、
まだ植えて間がないので少し傾いていた。
少しは葉も痛んでいたが、
元気になるだろう。
あわれなお隣の芙蓉は花びらが千切れて飛んでいた。
草がなぎ倒されていたけど、
芙蓉の木はびくともしなかったのがいい。
そのうちまた元気になって花を咲かせるでしょう。
まだたくさんつぼみがあった。

台風13号

2008-09-18 15:08:43 | 日々のこと
台風13号がやっぱりやってきた。
まだ風はそんなに吹いてないけど、
雨は強くなってきた。
もう周りの家は見えなくなって、
家の中は昼だというのに、真っ暗。
時折、雨が窓をバチバチと打つ様子は
やっぱり台風だ。

昔から、台風銀座といわれているこの地に、
慣れてはいるものの強い風はあまり気持のいいものではない。
諦めと不安の入り混じった心で、
やり過ごすしかない。
まだ停電しないからいいけど、
電気が来なかったらお手上げだ。
食事はおろか、お湯も沸かせないから、
こんな時の電化は困る。
風呂はガスだけど電気でコントロールしてある。
頼ることの出来るものは、
卓上のガスコンロだけ・・・・。
情報はラジオからのみ、明かりもローソクになる。
文明の利器もいざという時は、
不便なものである。

今日の夜中に宮崎にもっとも接近するというから、
今夜は眠れないかもしれない。
串間市では川が警戒区域になったようだけど、
宮崎市はまだそれほどでもない。
大量の雨を含んだ台風だろうから、
これからこの状態が続くのだろう。
山間部ではずっと雨が降っていたので、
土砂崩れがあるかもしれない。
自然の驚異に何事もないことを祈るだけである。

芙蓉の花

2008-09-17 17:02:57 | 日々のこと
朝から降ったりやんだりの天気。
台風13号がまだ南の海上にあって、
ウロウロしている。
芙蓉の花が雨の中きれいに咲いている。
お隣の草ぼうぼうの庭だけど、
花を見るたびきれいだなと思う。
人の手が入らない方がいいのかも知れない。
大きなピンク色の花が、
こんな雨の日でも癒してくれる。