つれづれ草

日常の思った事を書いていきます。

2月も終わる

2008-02-29 14:10:33 | 日々のこと
今日は暖かい日になったが、時々曇って雨がパラパラした。
洗濯物はほとんど乾いたが、出したり入れたりと忙しい。
娘がドラムの洗濯機を持ってきたけど、
乾燥には時間がかかる。
電気代も馬鹿にならないので、外に干すことにした。
暇のない人や花粉症に人には
乾燥機を使うといいかもしれない。
ふっくらと仕上がって柔らかくなる。
我々昔の人間はたくさんの水を使って、
きれいに洗うのがいいと思っている。
ドラムは水はほとんど使わないけど、
電気代はどうなんだろう?
「そんなにかからないよ」というけど、
1カ月経ってみないとわからないと思うが・・・。

今日で2月も終わりだが、今月の長かったこと。
月初めの私の体調の狂いで、
病院通いと検査でおろおろした。
幸いなんともなかったけど、
みんなを振り回してしまった。
それから娘夫婦が引越してくることになった。
これで私も気合が入ったのか、
少しずつ元気になった。
同居という選択をして一週間、
やっと何とか部屋の荷物も片付いた。
パテシエさんは朝早くから夜遅くまで良く働くこと。
こんな生活をしたことのない私は目を丸くしている。
娘もそれにしたがって動くので、
働きながら大変だったろうなと思った。
我が家は船員だったので、
休暇に帰って来るとき意外は留守家族。
3ヶ月はいないことが多かったので、
今思うと楽をさせてもらったなと思う。
家人に感謝。



部屋いっぱい

2008-02-28 14:45:18 | 日々のこと
今日は晴れのいいお天気だ。
風も少し強くなったけど、
日の当たるところは暖かくなった。
洗濯物をたくさんしたのできれいに乾くとうれしい。
今度こそ春がすぐそこにやってきそうな予感である。

今日やっとベットが入った。
やっぱり圧迫感がある。
下にもの入れがあると便利だと思ってそれにしたら、
ちょっと背が高いような気がする。
店で見て一番低く、小さいものを買ったのだが、
部屋に入れてみると大きい。
ホテルのような感じで、なんだか落ち着かない。
広々した部屋はすっかり寝室になった。
そのうち慣れるとは思うけど、
まだそんな気分ではない。
家人がさっそく昼寝をした。
「落ちなかったよ」という。
ホテルに泊まって落ちたことなんかないのに、
どうして家だと落ちるような気がするのか変だ。
友人が「ベットはいいよ」といっていたが、
その良さはまだわからない。

ベットが入ると古い箪笥や引き出しなど、
周りの物が気になる。
引越しの時捨てなかったものが、
もう御用済みとなった。
物入れの少ない家なのでいらない物は、
どんどん処分しなくてはならない。
必要なものだけと思うけど、
なかなか捨てられないのが人情。
「もったいない」と思って取っておくと、
いつの間にかゴミになってしまう。
これからまたどれを捨てるか悩まなければならない。



青い海

2008-02-27 15:50:47 | 日々のこと
昨日の雨も上がって晴れのいい天気になった。
海浜公園に車を置いて、ひさしぶりに松林の中を歩いた。
最近はシーガイヤのまで車で行かないで、
海側から松林を歩くことにした。
ガソリンも上がったし、近場から歩くことにしている。
車で毎日4キロの節約ができる。
ウオーキングを終えると、
帰るときはいつも海を見る。
今日の海は青くてきれいだった。
目の前は太平洋が広がっていて、
水平線はっきり見える。
この海のはるか彼方はアメリカだ。
この静かな海でもこの中に放りだされたら、
と思うと恐怖を感じる。
泳ぎの出来ないものにとって海や水はとても怖い。

先日の漁船と自衛隊の艦船が衝突した海難事故の、
2人の父子はまだ見つかっていない。
年老いた親がこの冷たい海に向かって、
わが子と孫の名前を呼んでいた。
この年老いた親を残してどうして生きていけばいいのかと。
本当に気の毒なことである。
今日は風もなく静かだったが、
こんな日ばかりではない。
海難事故もガスがかかる春先に多く、
また、海が荒れることが多い。
広い海に航路の規制などないように思うが、
ちゃんとした法令がある。
たとえどんな船だろうと規律は守らなくてはならない。
やっと艦長が会見に出ていた。
船の責任は艦長にある。もっと早くに会見をして、
はっきりするべきだったろう。
我が家の海の男は怒っていました。



春の雨

2008-02-26 15:59:27 | 日々のこと
プロ野球のキャンプが終わったと思ったら、
今日は雨になった。

キャンプ中はいい天気で、
オープン戦もたくさんの人だった。
今年は長島さんが元気な姿で王さんと握手されて、
宮崎キャンプ50年にふさわしい年になってよかった。
王さんのユニホーム姿も今年限りだろう。
今年は見に行こうと思ったが、
残念ながらやっぱり行けなかった。
午前中は雨もすこしだったが、大降りになった。
昼間に降るのは珍しく春の雨という感じである。
家人が「昨日、車をきれいにしてもらったのにあめだ」と
今朝、嘆いていた。
気温も暖かく、買い物に行ってもみんな軽装だった。
厚手のジャンバーを着ているのは私達だけ。
まだ我が家は冬である。
今日1日だけこんなお天気だそうだが、
また明日から寒くなるという。
三寒四温と2月頃から言っているけど、
なかなか暖かくならない。

2月も後3日、今年はうるう年で1日多い。
昔、働いていたころ「今年は1日損をした」などと、
みんなで言っていたものだ。
今では1日得をしたと思う。
なぜなら年金受給者だから・・・
いつもはそんなこと考えたこともない。
うるう年など忘れていた。
日々、疎くなったのかも知れない。
以前、「私はうるう年に生まれた」という人がいた。
この日に生まれた人はどうなるのかと思ったら、
29日には届けられないと聞いたような気がする。
地球の自転の誤差だから仕方ないけど、
なんだか複雑だろう。
雨の中そんなことを考えていた。
明日はいい天気になりますように・・・


車がないと・・・

2008-02-25 11:48:50 | 日々のこと
朝は寒くまた冬が来たかと思った。
午後から晴れてきて少し暖かくなった。
掃除をしていつも午前中はウオーキングをするのだが、
車がないので今日はお休みだ。
自転車で行けばいいのだけど、
車に乗る癖がついてしまってはどうしようもない。
家人は1日車がないだけでも
「どこにも行けないなあー」という。
本当に車のありがたさがわかったようである。
年をとっても車を放さない人の気持が
わかるような気がする。
玄関からすぐ乗れて目的地に行く、
こんな便利なものはないと思う。
一度手に入れると、手放せなくなるから
不思議である。
若い時は車がなくてもどこまでも歩いていたが、
今はそんな元気はない。
こんなに便利な乗り物も、時には凶器となる。
運転をするものはこのことを考えなくてはならない。
そんなに車が必要不可欠ということもないが、
やっぱりないと寂しい。
いつかは免許証を手放さなくてはならないときがくる。
そのときははっきり自分で決めたい。
ガレージも車がないと広くなって誰もいないと思うのか、
チャイムが鳴ってもちょっと出ないと帰ってしまう。
いつも車があるのにないと留守と思われているのだろう。
電車やバス便の少ないところは、
自家用車に頼るしかない。
公共の乗り物が少ないから、観光客にも不便だ。
タクシーがもっと庶民的であれば、
利用する人が増えるのではないか。
乗り合いタクシーのようなものがあると便利だろう。


3年目の車検が来た

2008-02-24 11:54:01 | 日々のこと
晴れのいい天気だが、時折冷たい風が吹く。
もう春はすぐそこだと思ったが、
大分や延岡の方では、
線路が凍結して徐行運転だったらしい。
西日本延岡マラソンでも、風が強く寒かったようだ。

今日は車を買って3年、車検をする時期が来た。
午前中、自動車会社に家人が乗っていく。
これから2年ごとに車検をしなくてはならない。
いつも思うのだがこの車検が馬鹿にならない。
この制度も車がまだ安全だといえない時代に作られたもの。
またぜいたく品ということでもあってか、
車検の時の税金が高い。
どうして最初だけ3年で後は2年なのかよくわからない。
ひところ車検について話題に上ったが、
最近はガソリン税の方に目がいく。
宮崎は市内もバスの便も少ないし、
電車などもJRだけで何もない。
絶対的な車社会である。
東国原知事が言っていたけど、
県民はたくさんのガソリン税を払っている。
ほとんどの人が車を持っていて、
一家に2~3台ということもある。
車を使うことはガソリンを使用することである。
車がないと仕事にいけない、買い物にいけない、
病院にも行けない。
それだけ公共のバスや電車がないということ。
車検、ガソリン、車を買うときの税金と、
車を一台持つことでたくさんの税金を払っている。
高齢社会になっても交通手段がないから、
どうしても車の運転をするようになる。
山間部では70歳、80歳のドライバーがほとんどだ。
危ないとか言っていられない。
足が悪くても車に乗れば動ける。
車が生活の中心になっている今、
生きていくにはどうしても必要不可欠なものだ。
生活の一部として使うものに対して、
少しは理解があっていいと思う。
日本の政府は大都市を中心に物事を決めるが、
各地方のことに目を向けるべきだ。

春一番?

2008-02-23 13:59:08 | 日々のこと
朝から暖かい風が吹き、
午後からは強くなってきた。
春一番だろうか。
そろそろ春がやってくるのかな。
春の花たちもこの時期を待っているようだ。
人は「春眠暁を覚えず」というくらい眠くなる。
頭も春モードになって、ぼんやりする。

昨日は若夫婦が引っ越してきた。
にぎやかになったが、それぞれ気を遣っているようだ。
なれないことゆえ無理もないことだろう。
最初の失敗をした。
朝の遅い私は昨夜炊飯器のタイマーを、
何も考えずにいつもの時間に合わせてセットした。
朝早く仕事に行くSくんはご飯が間に合わなかったようだ。
いつもの時間に起きた私はそれを聞いてびっくり。
ちゃんと朝の時間の確認をしなかった私は、
本当にうっかりでした。
昼ごはんを食べに帰ったとき、
ごめんねって言うしかありません。
こんなことにならぬよう気をつけねば・・・・

初めてのことばかりで戸惑いもある。
気をつけたいと思っても忘れたり、間違ったり。
ゆっくり考えることはまだ出来ない。
そのうち慣れてくるとは思うけど、
頭の回転がうまくいかない。
夕食は娘が作るので、あとかた付けなどは私の仕事。
大事にしようとするとミスが起きる。
前などは釜を空けたらご飯がなかった。
今はっと気が付いた。
いやあー夕食のご飯を仕掛けてなかった。
あわてて降りてお米を研いで焚いた。
娘も側にいて気がつかなかったようで、
母子してアホでした。


高所恐怖症

2008-02-21 13:46:08 | 日々のこと
朝から暖かくていいお天気になった。
布団を干し、シーツも洗った。
ずーと寒かったので布団を干しても冷たかったが、
今日は温かく気持がいいことだろう。
風もあまりなく松林も寒くなくここちよかった。
こんな日は何となくうれしい。
あまりにもこの冬は寒かったので、
陽だまりの暖かさがありがたい。

お昼の“笑っていいとも”で市の輔さんが、
高所恐怖症の話しをしていた。
高いところのきらいな人は、本当に怖いと思う。
私はどちらかというと高いところが好きなので、
つり橋や飛行機の上から外を見るのが大好きである。
しかし、柵のない屋上や高い山肌は、
足がガクガクしたこともある。

市の輔さんが言っていたが、
つり橋の真ん中で10分間立っていると、
怖くなくなるらしい。
怖いと思っても10分過ぎると、
身体が怖さを感じなくなるらしい。
金柑農家の奥さんがどうしても脚立に登れない。
これを試して登れるようになったという。
怖いというのも心の問題であるようだ。
確かに落ちたらどうしよう、
転んだら痛いなど思っていたらそりゃ怖い。

昨日のサッカー中国戦は、すごい闘いだった。
身体と体をぶっつけあって、蹴ったり倒したりだった。
サッカーは格闘技といわれるが本当だろう。
1対0で勝ったが最後は日本の選手も、
すごい気合が入っていた。
怖がって戦っていれば怪我をするという。
相撲もあの硬い土俵にたたきつけられれば怖い。
怖さを忘れ気合が入ればなんともないそうだ。
命にかかわるのは困るけど、
肝のすわった人は何も怖くないという。
経験がそういわせるのかもしれない。



気持ちのいい天気

2008-02-20 11:45:48 | 日々のこと
朝からいい天気になった。
冬の快晴はとても気持いい。
今年の2月は本当にいい天気が続く。
プロ野球のキャンプも、
もうそろそろ終わりになる。
沖縄は雨が多かったようで、
キャンプも思うようには行かなかったらしい。
昨年は宮崎も雨が多かった。
自然の気候はわからないもの運を天にまかせるしかない。
来年もキャンプ時期の天気がいいという保証はないが、
そうなって欲しいと思う。

今日は私は一人久しぶりにのんびりと過ごす。
何故なら、家人が老友会の人たちと温泉に行ったから。
セレモニー宮崎の招待だとか1千円払って参加した。
王子原温泉に入って、お昼を食べて施設を回って話を聞く。
なかなかうまい人集めを考えたものである。
これからは老人が多くなるので、
年寄り向けの商売が成り立っていくのでしょう。
人がいないから仕方なく参加したようだが、
天気はいいしバスで連れて行ってくれて、
少しは気分転換になっただろう。

2月は税金の申告から始まって、
老友会の健康教室など参加するものが多かった。
家では私の病気と、エアコンやパソコンの無線をつけたり、
ミニ引越しをしたりと忙しかった。
それに何度もベット探しで疲れた。
ようやく昨日買った。
「俺の仕事は終わった」といっていたが、
月末までまだ何かと残っている。
いつもはほとんど用事がないので、
生活がいつも変わらず一定していた。
これからは変化していくことになるだろう。
楽しく前向きに生活を楽しまなくてはと思っている。







ミニ引越し

2008-02-18 16:02:42 | 日々のこと
春先になると引越しが多くなる。
我が家も娘夫婦が少しずつ荷物を持ってきた。
彼の休みの時に実家から軽トラを持ってきて、
雑貨や本、衣類などを運んできた。
2階なので階段が大変だけど、
若いからどんどん運んでしまう。
いいなあー。
若いってこういうことですね。

5年前にここを建て直すとき、
いったん別のアパートに引っ越して、
またこの家に帰ってきた。
短い間に2度も引っ越すことは大変なようだったけど、
そのときは何も感じなかった。
新しい何かをするということで、
自然と力が出てくるのも知れない。

いま考えるとまだ若かったのかなと思うが、
もう引越しをする気にはならない。
お金を出せば今はみんな運んでくれる。
少しでも安くするには、
あまり荷物を持たないほうがいいかもしれません。
春は引越しのシーズン。
新しいところに変わってリフレッシュするのも
またいいかもしれない。