今日も朝から冷たい雨が降ってました・・・
最近スカッと晴れた空を見てませんね~(^^ゞ
今日は仕事も定時で上がれ、早めに帰宅してゆっくり出来ました。
懐かしい国鉄時代の写真、以前の「あの頃の・・・」の記事は画面左のカテゴリー「国鉄時代」からご覧いただけます。
お時間があれば是非、ご覧下さい。
さて、本日の国鉄時代の岡山機関区
構内には国鉄時代を代表する多くの機関車がひしめく様に止まっておりました。
そんな岡山機関区の整備庫の様子も数枚撮影しておりました。
岡山機関区では全般検査を行うような大掛りな設備はありませんでしたが、当時は台車検査や車輪切削が行われていました。
今でも車輪切削のため時々 8866レで広島からEF67やDE10がムドで時々送られて来ますが、台車検査は今でも行われているかは不明です。

EF15-178 台車検査中 s.53(1978年)頃 岡山機関区整備庫内にて

当時でも見かける事が少なくなっていたEF15ですが、台車検査でショートデッキの台車が無い茶色の車体は何とも古めかしいデザインでユーモラスです。
戦後すぐの昭和22年(1947)~昭和33年(1958)までに202両製作された貨物用の機関車でショートデッキの台車に茶色の古めかしい無骨な車体で正に昭和の頑固オヤジのようでした。
EF58とは台車や電気機器など主要部品が共通である意味 兄弟車でもあったようですが、その事は最近知りました・・・(^^ゞ
残念な事に2枚の写真 少々ピントが車体に合ってないようなのが悔やまれるところです。
また、別な日に訪れた時には

EF60-53 こちらも全廃してしまった形式の機関車の当時の台車検査の様子
そしてまた、別の日には

EF60-39
少なくとも岡山機関区へは3回は訪れているようですが、訪れたのはいずれも学校が休みだった日曜日で検査作業はお休みでした。
写真は残っているものの、整備庫内の様子などはまったく私の記憶に残っておりませんが、整備庫内か外のどちらかにあったトイレを借りて小便をした事はハッキリと覚えていたりするんでありますな・・・(笑
つづく・・・
最近スカッと晴れた空を見てませんね~(^^ゞ
今日は仕事も定時で上がれ、早めに帰宅してゆっくり出来ました。
懐かしい国鉄時代の写真、以前の「あの頃の・・・」の記事は画面左のカテゴリー「国鉄時代」からご覧いただけます。
お時間があれば是非、ご覧下さい。
さて、本日の国鉄時代の岡山機関区
構内には国鉄時代を代表する多くの機関車がひしめく様に止まっておりました。
そんな岡山機関区の整備庫の様子も数枚撮影しておりました。
岡山機関区では全般検査を行うような大掛りな設備はありませんでしたが、当時は台車検査や車輪切削が行われていました。
今でも車輪切削のため時々 8866レで広島からEF67やDE10がムドで時々送られて来ますが、台車検査は今でも行われているかは不明です。

EF15-178 台車検査中 s.53(1978年)頃 岡山機関区整備庫内にて

当時でも見かける事が少なくなっていたEF15ですが、台車検査でショートデッキの台車が無い茶色の車体は何とも古めかしいデザインでユーモラスです。
戦後すぐの昭和22年(1947)~昭和33年(1958)までに202両製作された貨物用の機関車でショートデッキの台車に茶色の古めかしい無骨な車体で正に昭和の頑固オヤジのようでした。
EF58とは台車や電気機器など主要部品が共通である意味 兄弟車でもあったようですが、その事は最近知りました・・・(^^ゞ
残念な事に2枚の写真 少々ピントが車体に合ってないようなのが悔やまれるところです。
また、別な日に訪れた時には

EF60-53 こちらも全廃してしまった形式の機関車の当時の台車検査の様子
そしてまた、別の日には

EF60-39
少なくとも岡山機関区へは3回は訪れているようですが、訪れたのはいずれも学校が休みだった日曜日で検査作業はお休みでした。
写真は残っているものの、整備庫内の様子などはまったく私の記憶に残っておりませんが、整備庫内か外のどちらかにあったトイレを借りて小便をした事はハッキリと覚えていたりするんでありますな・・・(笑
つづく・・・