土曜日はミャンマー人教会での賛美のご奉仕でした
この日のために祈り、ビルマ語での賛美、練習してきたのですが、本当にたくさんの祝福を受けました
今回は戻り橋という曲を通して、開かれたご奉仕
ミャンマー教会でもその曲を日本語と共に、ビルマ語に訳して歌ってくださっているそうで、ビルマ語でも一緒に歌ってみないですか?と声をかけてくださったのです。
私はミャンマーに行ったことがありますが、言葉はチンプンカンプン。なので、音はカタカナでしか聞こえず、最初はちゃんと聞いた音を再現できるのか…心配にもなりました。でも、他言語での賛美の働きについて、すごく祈り始めたタイミングで開かれたこと。神様に祈って信頼して踏み出してみることにしました
そうすると、ビルマ語で歌うのが、すごく喜びで楽しくなり、歌っていて平安がある…。記憶力の悪い私なのですが、自然に遂には歌詞見なくても歌えるようになってきたのです
このことを通しても、神様の導きに従う時、全て必要は満たされるんだなぁと感じました。
今回嬉しかったのは、絃楽器のお二人も一緒に行けて賛美できたこと。コントラバスの運搬も教会の方々が車で迎えに来てくれて、雨の中でしたが完全に守られ、本当に感謝
そして、本番も少しは緊張しましたが、平安があって、喜びがあって守られたこと。ビルマ語も、何人かの方々が終わってから話しかけてくれて、発音もよく分かった〜!と嬉しいお言葉頂きました。ビルマ語に訳してくださった方にも初めてお会いできて、なんかとても嬉しかったです。
ミャンマーの方々の賛美もたくさん聞けて良かったです。そして、思ったことが一つ。皆さんビルマ語で歌ったり英語でも歌っていましたが、日本人の私には、日本語が一番深く入る。これが、他言語で歌う意味の一つだなぁと実感させられました。
ビルマ語で歌う意味、あるのだと思います