ちょっと心に息抜き、潤いのためにも、いいと聞いていた映画、DVDで観ました🎥
42~世界を変えた男~
時は第二次世界大戦後、まだアメリカで人種差別が激しい中、初めてメジャーリーグに黒人が選手として入るのですが
予想通りの白人からのバッシングと、そして黒人からの期待とを背負うジャッキーロビンソンの孤独な戦いを描いた実話。
どんな嫌がらせ、差別にも屈せず、やり返さず、ただ黙々と渾身のプレーを続けることで、彼はそこが自分のいるべき場所であることを、自ら証明してみせていくのですが、
それはほんとに孤独な戦い。それができたのは、本当の神様を知っていたから、そして周りに神様が備えてくれた人々がいたからだと思いました。
特に心に残ったのは、
差別され、嘲られた時に、
言い返し対抗する勇気を失えというのか?と主人公が問うシーン。
それに対して球団のGMが言う言葉。
怒りを納める勇気、
怒らない勇気を持つことだ。
本当にそうだなと思いました。本当に強い人は一つ、怒りを納めることができる人だと私は思います。世の中、酷い言葉もたくさん飛び交ってて、ムカッてきたりイラっときたりして、怒るのが正当だと思うことはたくさんあるけど、怒りは結局いいものを生みださない。
どんなに理不尽に思えることも、全てを感謝して忍耐するって重要なことなんだ
なと改めて思いました。
全てのことに感謝する。
普段の生活の些細なことでも難しく思えるけど、私ではなく、神様によってなら
できる。
私はこの神様と感謝と共に生きていきたい
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