ワクチン接種がこれほど話題になるのは珍しいことである。
全国的にもにコロナワクチンの接種が遅れ気味で、国民の一大関心事にもなっている。
国内でのワクチンの接種がある程度進まないと、コロナの収束も見えてこないというのが、門家の大方の意見でもある。
大方の国民がこのコロナ接種を心待ちにしているが、一部ではこのワクチンの安全性に危惧を示しワクチン接種をためらう 声があることも事実ではある。
国民一人一人が己の判断で決めることだと思うのだが、私は自分の年齢と既往歴などを考え接種を選択した。
1週間ほど前に南城市から接種券が届いた。
女房が申し込みの電話をすると運よく昨日(22日)の予約が取れたので、二人で会場に出向いた。
午後4時の予約で市役所には20分前に到着した。
すぐに受付の列に加わり予診・問診などを経て4時前には無事に接種を終えた。
接種技術もさることながら、一連の対応は実にスムーズで完璧な対応には感謝・感心の気持ちしかなかった。
常日頃南城市の行政の窓口サービスは私の知る限り、全国のトップクラスのレベルにあると思っている。
正確なコロナワクチンの接種報告のために追伸で一言。
接種時にはチクリとも感じなかったが、夜の八時ごろには右腕に軽い違和感が感じられた。
そして、翌朝目が覚めると右腕に 少し重ダルさを感じた。 症状は女房もほぼ同様のようである。
大事を取って今朝の村の草刈り作業は休むことにした。
ああ、これがコロナウイルスのワクチン注射の名残なのだと思った。
一回目のワクチン接種を無事済ませ、なんとなく安ど感を感じている。