ゆとろぎへの道 仲村峯夫 一隅を照らす素晴らしきかな人生 照らさずとも好し また素晴らしきかなこの人生(とき)

日々、つれづれなるままに、心のおもむくままに、趣味的ハルサーの想いを…
自分探しの旅は 違う景色の見える道

人生には悩むほど価値のあるものは何もない

2022-01-31 10:49:28 | 日記

  人生には悩むほど価値のあるものは何もない  

ナポレオン・ヒルの言葉だそうだ。 なんと凄いことをサラッと言ってしまう人なのだろと思う。

「思考は現実化する」 「人は自分が考えたとおりの人間になる」 「才能とは想像力のこと」 「人生は心に始まり、心で終わる」 などの名言もあるようだ。  

人間がイメージできることはすべて、実現が可能。

人生の現実は過去も現在もそして未来も、すべて人間の思考や思いの投影に過ぎない、と主張する先人たちも多々いるようである。  

量子論の世界でも「人の意識(思い、思考、感性)は素粒子の波動と共鳴し非物質としての素粒子を物質化し、 現実の物質世界を創造してしまう」という。  

有史以前から語り継がれる「引き寄せの法則」はやはり、存在するのだろうと思われる。

人の意識が過去も現在もそして未来をも含めた物質社会を変えてしまうなら、人生サラッとさり気なく、明るく、愉しく、 美しく、幸せに生きた方がいいに決まっている。

「迷える子羊の世界とは永遠におさらば」すればいい。

この世に「悩むほど価値のあるものは何も存在しない」サラッと言われるほど、ことさらに新鮮に感じる素晴らしい言葉なのだろうと思う。

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小さな心変わり、「成るようになる」から「考えた通りになる」

2022-01-15 10:44:27 | 日記

   小さな心変わり、「成るようになる」から「考えた通りになる」

 最近、そう考えるようになった。

どっかで聞きかじった量子論の法則、現実・現在は意識ありきで「人間の意識がこの物質世界を創っている」の影響のようである。

 この物質世界のすべての大元は超ミクロの素粒子で、それは我々人間に観測されるまでは所在不明の波動(波)として この宇宙空間に存在するという。

それが人間の意識と共鳴し「粒」として物質化し、現実世界を創造するというのである。

ついでに言えば、死後は我々の肉体も魂も素粒子として、宇宙空間に飛び散り再び元の素粒子として所在不明の存在になるのだという。

魂が素粒子として所在不明の状態になった、時空が魂の居所即ち「あの世」(ニライカナイ)なのかも知れないとのおぼろげな思いもある。

 話を元に戻すと「人生の現実は、すべてがその人の思いや思考の帰結」などとストレートに考えられないときは、何も 考えない方が懸命なのだろか。

何しろ、普通にまじめに生きている人間の多くはあのマーク・トゥエンが言う成功に必要な「無知と自信だけの突破力」を 持ち合わせてはいないのだから。

それどころか、生真面目な人間ほど自己肯定力が育ちにくいといわれる。

 ここはひとつ勇気をもって、イイややけくそでもいい、かのマーク・トゥエン流の成功哲学を真似ればいいのでないかとも思う。

「人生の王道は摸倣と選択」とも言う。

幸せなこと、愉しいこと、嬉しいことだけを考えれば幸せな波動が寄ってくと言う。

自分の思いを不幸な波動と共鳴させず楽しい幸せな波動と共鳴させれば楽しい現実、幸せな現実が実現するという。

こんな簡単で素晴らしい法則を見過ごす手はない。

かのマーク・トゥエン流の「無知と自信のみの突破力」を信じてみるのもいいのかもしれない。

そのためにも大手を振って自らの自己肯定力を育てるべきであろう。

老婆心ながら、同じ「ムチ」でもどこかの国の政治家の専売特許的な「無恥と自信の突破力」は社会をダメにするのみでしかない。

 量子論的な「引き寄せの法則」と「無知と自信のみの突破力」のコラボは無意識の世界、波動7・8の時空へあなたを誘うかもしれない。

そこは「成るようになる」から「考えた通りになる」新たな世界なのだろうと思う。

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2022年(R4)のテーマ「無意識と7.8 Hzの時空」

2022-01-09 14:33:49 | 日記

  2022年(R4)のテーマ「無意識と7.8Hzの時空」

 無意識とは簡単に言えば、何も意識しない何も考えない、心が平穏でフラットな状態のことなのだろう。

思えば、昨年は病み上がりの疲労と自らの肉体的な進化の実感が重なり、こころ定まらざる日々が多かったような気がする。

とにかく良いこと、愉しこと やりたいことだけを考えるようにしてきた。

「好きならやればいい、愉しければやればいい、やりたければやればいい」との思いだけで過ごしてきたような気がする。

そんな心の延長が今年のテーマ「無意識と7.8HZの世界」である。

「気」が弱まり、心身ともに人生のある時空に入ったのかも知れない。

当然、何を思っても、何を考えてもネガティブの空間に迷い込むのだろうか、心の平穏は程遠くなる。

必然的な自己防衛策として「何も考えない」という思いが強くなる。

しかし、人間何も考えないというのも難しい。 やはり仙人の世界は遠いようである。

従って、考えるなら「良いこと、愉しいこと、好きなこと、やりたいこと」だけを考えるようにしてきたのである。

 一方、「7.8Hzの世界」である。

アルファー波とは7~12ヘルツの波動で、心身が最もリラックスしている状態、記憶力や集中力がアップし、俗に言われるスプーン曲げなどの超能力が発揮できる状態という。

各分野でその道を極めたオーラを発するほどの、達人や名人と言われる人たちの波動もこのアルファー波で、奇跡が起こる右脳優位の地球共鳴波動と言われる。

 「人生は心一つの置き所」と言う諺がある。人生は過去も現在も未来も、自分の考え方次第でどのようにもなる(変わる)というのである。

量子論的にも意識(感情や思考や思い)は波動を形成し、非物質を物質化し現実を創造してしまうといわれている。

 「無意識と7.8Hzの時空」を考えるにつては、そのテーマに付随するいくつかののキーワードがある。 極めて大雑把に、ランダムに列挙すると次のようになる。

「無知と自信の突破力」「超自己肯定力」「地球の共鳴波動&集団的無意識」「量子力学と7.8Hzの世界」「素粒子と物質世界」「呼吸法&瞑想」「無意識と習慣化」「感謝の心&幸福」「意識&引き寄せの法則」「1/Fのゆらぎと倍音」など興味深い、ワードも多い。

 「人生で必要なのは「無知と自信だけ、これだけで成功間違いなし」とマーク・トゥエンは言っている。 これに、確固たる「自己肯定力」が加われば人生怖れるものは何もなし、なのだろう。 やはり「楽しくやること」は、未来永劫に人類の幸せへの道なのだろう。

7.8 ヘルツの時空が「違う景色の見える人生の帰り道」になるのかも知れない。

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