ゆとろぎへの道 仲村峯夫 一隅を照らす素晴らしきかな人生 照らさずとも好し また素晴らしきかなこの人生(とき)

日々、つれづれなるままに、心のおもむくままに、趣味的ハルサーの想いを…
自分探しの旅は 違う景色の見える道

沖縄相撲にまつわる、大昔の与那原祭りの思いで

2024-01-27 09:54:48 | 日記
     大昔の思いで、与那原祭り 恒例の与那原町の夏祭りがあり女房と二人で出かけた。
 沖縄相撲や民謡イベントの始まる午後5時ごろ会場に到着し、駐車場に指定されている向かいの小学校の校門
へ向かったがあいにく満車で入れなかった。
やむなく引き換えし周辺の有料駐車場もしくは駐車スペースを探すが与那原町には有料駐車場が殆んどなく、
おまけに祭り会場周辺はどこもごった返しで駐車スペースなどなかった。
困り果てていたが念のためもう一度指定の小学校の駐車場へ戻ってみたらなんと幸運なことに、今度は満車が
解除され一番近い場所へ無事駐車することができヤッターと思い中に入った。
誘導員の若者の顔がとびっきり優しく良い人に見えた。
 会場ではもう既に民謡イベントも沖縄相撲も始まっていた。
暫く二人で民謡ショーを見ていたが、沖縄相撲の方が気になり女房を残し一人で沖縄相撲の会場へ向かった。
幼馴染のUが沖縄相撲協会の会長をしているので会場の役員席までおもむき、一年ぶりの嬉しい再会を果たした。
友人の計らいで、役員席のすぐ後方に席を一つ確保してもらいそこに座ることができた。
 大相撲と違い沖縄相撲は最初からキッチリ右四つに組んでから競技が開始され、相手の背中を砂場に着けた方
が勝者になる。
柔道や大相撲に比べ投げ技での決着が多く見ていても気持ちがいい。
どちらが勝っても豪快な投げ技で勝敗が決まるのが沖縄相撲ならではの醍醐味である。
 久米島町の副町長も隣で観戦していて、久しぶりの再会で島の話など話も弾んだ。
他に知人も2~3名いて沖縄相撲談義を含めて楽しいひと時を過ごした。
伝統的な素晴らしい沖縄相撲の歴史は今後も是非残し、更なる発展に繋げて欲しいと思う。
 これは何とも昔懐かしき、10年ほど大昔の与那原祭りでの思いで話なしである。
 
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