ゆとろぎへの道 仲村峯夫 一隅を照らす素晴らしきかな人生 照らさずとも好し また素晴らしきかなこの人生(とき)

日々、つれづれなるままに、心のおもむくままに、趣味的ハルサーの想いを…
自分探しの旅は 違う景色の見える道

ヒマな人間のたわごと

2024-01-23 10:35:33 | 日記
     ヒマな人間のたわごと
 毎日がホリデーの日々を送るようになって久しい。
暇は有り余るほどある。
かと言いて旅行などやりたい放題に好きなことができるような経済的なゆとりもない。
最近は本もさほど買わなくなった。
暇つぶしはもっぱらパソコン中心のネット情報便りの生活をしている。
 パソコン以外の時間は、ほぼ畑や庭で時間を過ごしている。
時々新聞へ投稿したり、自分のブログで好き勝手なことを書いたり
しているが、たいていは政治や経済絡みなど世の中へのうっぷん晴らしが多くなる。
何はともあれ時間を持て余すことなく過ごせるのは、ここ知名のそれこそ「ゆったりと」
流れる時空にいられるお蔭だと思って感謝している。
 つい2~3日くらい前は冬とは思えないような暖かい日差しが降り注いでいたかと思えば、
今日は外気温が、今年の最低気温11度と沖縄の寒さのピークを表示している。
普段はあまり着用しない、長袖の肌着に冬用の股引を着込んでパソコンに向かっている。
庭越しに見える冬の日本海も、所々に白浪が立つ以外は冬仕様の深い濃い目の青一色のたたずまいを見せている。
 どのテレビ局も、どの時間帯も「お笑い番組」やお笑い芸人のトーク中
心のどーでもいい?「バラエティー番組」が多い。
テレビも視聴率競争に勝ち抜くため、視聴率狙いの番組構成が多くなるのだろう。
殆んど同じお笑いや、バラエティー番組になる。
いっそのことテレビ局を1~2社減らして、テレビ局が腰を据えていい番組つくり
ができる様なればいいのではないか、と勝手に思ったりもする。
しかし、世の中はそんな単純なものでもないのだろう。
 毒にも薬にもならない?、「お笑い番組」でも見て、「笑っていなければ」世の中、
まともに生きていけないのかも知れない。
昔は「歌は世につれ、世は歌につれ」と言われたが、昨今はテレビ番組が
世相を反映するかの如く日常生活に密接にかかわっている気がする。
 世の中、ある面で中心部分が薄っぺらになり、一部のてっぺんと
どうでもいい底辺の両極に分化してしまったのかもしれない。
テレビ番組も見たい番組はほんの一部で、あとは「お笑い」と「その延長のバラエティー」
番組が分厚い底辺を構成し、テレビ界も両極化している気がする。
暇な人間のたわごと同様、当分この状態は続くのだろうか?。

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