今年最初に観た映画は「ピノッキオ」です。娘が借りてきたのですが、事前情報ゼロ。
娘によると、どうやら実写版で原作に忠実とのこと。
実写でピノッキオ?
ピノッキオ役は、CGかね?と聞いたら、違うんだって。
「へえぇ。子どもがやるのか。」といったら、「なんかおじさんだった。」
え?
ちょっと心配です。
スタートは、ものすごい数のねずみが引っ張る馬車のシーンから。
うーん、いい感じです。
あ、英語じゃないですね、これは。
イタリア語じゃん。いい感じです。
イタリア映画か。
で、心配しながらピノッキオが出来上がるシーンを観ます。
「さあ、完成だ。」と、途端に踊りだすピノッキオ。
。。。。
ヒゲの剃り跡も青々とした、髪の毛の生え際が後退しつつあるオッサンなんですけど。
ずいぶん、痛いです。無理ありすぎです。
でもまあ、子どもでは無理ですねぇ、この役。
ま、舞台で観ていると思えば我慢できるか。
ストーリーは、私の知っているピノッキオ。
ディズニーのは、ちょっと違和感があるけど。
悪友のなんとかニョロという人がかっこよかった。
この人も年齢は、無理があるけど、まだ我慢できます。オッサンじゃないから。
しかし、キャンディーペロペロの年じゃあ、ないよね。
あ、ロバになるシーン。
てっきりバリバリCGで見せてくれるかと思ったら、尻尾が生えるシーンだけ。
最悪だったのは、最後にピノッキオが人間の子どもになるシーン。
どうやるんだろう?
もしかしたら、ここで本物の子どもを使うかな、とワクワクしてたら、
オッサンが、服を着替えただけでした。
人間になったかどうかわからんよ、これじゃ。
と言う感じで、ピノッキオは痛いですが、ストーリーは普通です。
というか、ラスト以外は大体ピノッキオのお話でした。
面白かったですよ。
いろんな意味で、大笑いでした。(苦笑いもあり)
後で調べたんですが、この映画、イタリアでは大人気だったそうです。
もちろん、アメリカでは全くの不評。
娘によると、どうやら実写版で原作に忠実とのこと。
実写でピノッキオ?
ピノッキオ役は、CGかね?と聞いたら、違うんだって。
「へえぇ。子どもがやるのか。」といったら、「なんかおじさんだった。」
え?
ちょっと心配です。
スタートは、ものすごい数のねずみが引っ張る馬車のシーンから。
うーん、いい感じです。
あ、英語じゃないですね、これは。
イタリア語じゃん。いい感じです。
イタリア映画か。
で、心配しながらピノッキオが出来上がるシーンを観ます。
「さあ、完成だ。」と、途端に踊りだすピノッキオ。
。。。。
ヒゲの剃り跡も青々とした、髪の毛の生え際が後退しつつあるオッサンなんですけど。
ずいぶん、痛いです。無理ありすぎです。
でもまあ、子どもでは無理ですねぇ、この役。
ま、舞台で観ていると思えば我慢できるか。
ストーリーは、私の知っているピノッキオ。
ディズニーのは、ちょっと違和感があるけど。
悪友のなんとかニョロという人がかっこよかった。
この人も年齢は、無理があるけど、まだ我慢できます。オッサンじゃないから。
しかし、キャンディーペロペロの年じゃあ、ないよね。
あ、ロバになるシーン。
てっきりバリバリCGで見せてくれるかと思ったら、尻尾が生えるシーンだけ。
最悪だったのは、最後にピノッキオが人間の子どもになるシーン。
どうやるんだろう?
もしかしたら、ここで本物の子どもを使うかな、とワクワクしてたら、
オッサンが、服を着替えただけでした。
人間になったかどうかわからんよ、これじゃ。
と言う感じで、ピノッキオは痛いですが、ストーリーは普通です。
というか、ラスト以外は大体ピノッキオのお話でした。
面白かったですよ。
いろんな意味で、大笑いでした。(苦笑いもあり)
後で調べたんですが、この映画、イタリアでは大人気だったそうです。
もちろん、アメリカでは全くの不評。
これってもしかして、ロベルト・ベニーニっていうイタリアの俳優さんの『ピノッキオ』じゃないですか?
ベニーニは『ピノッキオ』ではあまり聞きませんが、『ライフ・イズ・ビューティフル』という映画ではちょっと有名かも。
しかし、おっさんがピノキオ役なんて想像するだけで笑えます。
ははは。
そうです!そのピノッキオです!
ライフ・イズ・ビューティフルは良かったけど。。と
いう感想が多かったです。
すごい不評ですよ。
ま、確かにオッサンピノッキオ(50歳)、痛いですし、
他にも痛いシーンが続々と登場です。
私は、笑いましたが、引く人のほうが多いかも。
いろんなサイトのうち、Amazonが一番好評でした。
アフィリエイトの都合かな。
何でもオリジナルのお話に忠実なんだとか。
つまり、ディズニー版はイタリア人にとっては
日本人がライオンキング見て
「こんなのジャングル大帝じゃない(失言)」
と思ってしまう程度には違和感があったのでは
無いかと想像します。
なんでも「約束事」です
パペットマペットは後ろの黒子はいないんです(爆)
私は許してあげました(爆)
「これだよ、これがピノッキオだよ!」と。
うん。ピノッキオのお話でしたよ。
最後だけ、違うと思うんだけど。。。
あと、コオロギ。
私が読んだ話では、最初に出てきてすぐに死んじゃって(ピノッキオに殺される)、
後から出てくるのはコオロギの幽霊だった気がするんだけどな。
やっぱり、50歳のピノッキオ、観る気になれませんか。。。
なんといっても、笑いながら観れたし。
悲しいシーンでは、ちゃんと泣いたし。
あ、でも最後だけは、決めて欲しかった。
ここだけは、かわいい子役を使ってもよかったんじゃないかな。
そういえば、巨大魚ならぬサメ、ものすごく安易なCGで、
あれ?これって制作年がずいぶん前なのかな?と思っちゃいました。