物書きの戯言のmoegi_suwaさんから、バトンをもらってから、随分、日がたってしまいました。
Reading Baton、複数の種類が出回っているようです。
が、ここはmoegi_suwaさんの形式で行きます。
1.今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数
しょっぱなから、無理な質問ですよ~。
えっとですね、部屋の棚に並んでいる本ってことで、床の上に積み重なっている本は除外でしょうか?(笑)
蔵書って、雑誌とかポケットサイズの料理の本は除外ですよね~。
というわけで、今、この家にある私の文庫本と単行本がだいたい300~400冊ぐらいかな。
で、漫画本はあまりもっていなくて150冊ぐらい。
ほかに実家を本置き場にしているんですが、その数は、よくわかりません。。。
2.最後に買った本(またはマンガ)
あ、これは、この前、記事にしましたね。
・折れた魔剣
・ヒューマン(ネアンデルタールパララックスシリーズ)
・鎮魂歌
最後の鎮魂歌は、「2005年版SFが読みたい!」の第18位で、グレアム・ジョイスっていう人が書いたらしいです。
英国幻想文学賞受賞っていうのと、翻訳が浅倉久志という理由で買いました。
3.今読んでいる本(またはマンガ)
またまた、シビアな質問だ。。。
えっと、タフの方舟シリーズが1巻しか読んでないかな。
あと、トリポッドも1巻しか読んでない。これは、残り3冊買う予定。
それ以外に、完全に途中読みで、覚えているのは
・重力の虹・・・あと少しで1巻終了。
・夜更けのエントロピー・・・図書館で借りたんだけど、短編って一つ読むと安心しちゃって、なかなか進みませんね。(言い訳)
夜更けのエントロピーの前までは一気に読んだんだけど。
・大暴風・・・面白いんですが、なぜか読み始めると、邪魔が入る呪われた作品。
あ、著者名省略しちゃいましたが、いいですか?
知りたい人はコメントで、言ってくださいね。
4.よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊
これこれ、この5冊が選べなくて、遅くなったんですよ。
まだ、迷っています。が、いっちゃえ~!
①東亰異聞(小野不由美)
むずかしい漢字なので、amazonさんの力を借りました。
東京じゃないことを強調するために、京に横棒を1本追加して、さらに「とうけい」と読みます。
この作品、妙に好きなんですよ。
ホラーなのか推理小説なのか、どっちつかずのジャンルに混乱させられました。
そして妖しい雰囲気と切ない思い。
何回読んでも泣いてしまいます。
後半で、とてつもない美形が出てくるのが、ちょっと嫌かなぁ。少女小説っぽくて。
どんな話かというと、江戸から東京に変わった時代に起きる奇怪な事件を記者が追うという話です。
②ジョジョの奇妙な冒険(荒木 飛呂彦)
マンガでも良いということで、これを挙げてみます。
。。。
ジョジョが好きなんですよ~!
あの、擬音表現、そして無意味なポーズ。
さいこーです♪
キャラとしては、4部の悪者、あ、名前ど忘れ、キラークイーンの人と、
5部の正義の味方、ブチャラティが好きです。
ブチャラティは、いい奴だから好きってわけではなく、いい根性しているところが好きです。
この人ならば、「ある日どこかで」のように根性でタイムトラベル可能だと思います。
③都市(クリフォード・D・シマック)
おろおろ。。。
これについては、もう紹介記事を書いていたので、リンクするために開いてみたら、
「私の好きなSFベスト3に入る」って書いてあるじゃないですか。
たしか、もう1つ同じようなことを書いた記憶が。。。
今回、ベスト5からは漏れさせていただいちゃったというのに。
ということで、この作品、好きなんで。
ここ
④北野勇作どうぶつ図鑑〈その1〉かめ(北野勇作)
人面町四丁目でもいいけど、北野勇作が好きです。
まあ、この人についても、機会があるたびに語っているので、この辺で。
⑤スピードおかずと献立百科
だ、だって、よく読み返す本なんだもん。
ぼろぼろになっています。
この本は、結婚して間もない頃か、結婚直前ぐらいに買いました。
ラインマーカーも引いてありますよ~。
一人暮らしなんてしたことないですから、夕食の準備が大変。
定時に会社から帰宅して6時、そして7時過ぎに主人が帰ってくるまでに、
夕食の準備をしなければいけません。
今思うと、べつに主人が帰ってきたときに夕食が出来上がって無くても良い気がするんですが、当時は、出来てなきゃダメだと思い込んでいたんですねぇ。。。
この本、単品料理だけじゃなくて、献立形式でもたっぷり料理が載っているんですよ。
初心者ですから、献立まで載っていないと、よくわからないんです。
この本では、30分で仕上げるものとして記載されていたんですが、それを1時間かけて作っていました。
5 バトンをタッチ
困りましたね。
書いてみたい人、募集です♪
Reading Baton、複数の種類が出回っているようです。
が、ここはmoegi_suwaさんの形式で行きます。
1.今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数
しょっぱなから、無理な質問ですよ~。
えっとですね、部屋の棚に並んでいる本ってことで、床の上に積み重なっている本は除外でしょうか?(笑)
蔵書って、雑誌とかポケットサイズの料理の本は除外ですよね~。
というわけで、今、この家にある私の文庫本と単行本がだいたい300~400冊ぐらいかな。
で、漫画本はあまりもっていなくて150冊ぐらい。
ほかに実家を本置き場にしているんですが、その数は、よくわかりません。。。
2.最後に買った本(またはマンガ)
あ、これは、この前、記事にしましたね。
・折れた魔剣
・ヒューマン(ネアンデルタールパララックスシリーズ)
・鎮魂歌
最後の鎮魂歌は、「2005年版SFが読みたい!」の第18位で、グレアム・ジョイスっていう人が書いたらしいです。
英国幻想文学賞受賞っていうのと、翻訳が浅倉久志という理由で買いました。
3.今読んでいる本(またはマンガ)
またまた、シビアな質問だ。。。
えっと、タフの方舟シリーズが1巻しか読んでないかな。
あと、トリポッドも1巻しか読んでない。これは、残り3冊買う予定。
それ以外に、完全に途中読みで、覚えているのは
・重力の虹・・・あと少しで1巻終了。
・夜更けのエントロピー・・・図書館で借りたんだけど、短編って一つ読むと安心しちゃって、なかなか進みませんね。(言い訳)
夜更けのエントロピーの前までは一気に読んだんだけど。
・大暴風・・・面白いんですが、なぜか読み始めると、邪魔が入る呪われた作品。
あ、著者名省略しちゃいましたが、いいですか?
知りたい人はコメントで、言ってくださいね。
4.よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊
これこれ、この5冊が選べなくて、遅くなったんですよ。
まだ、迷っています。が、いっちゃえ~!
①東亰異聞(小野不由美)
むずかしい漢字なので、amazonさんの力を借りました。
東京じゃないことを強調するために、京に横棒を1本追加して、さらに「とうけい」と読みます。
この作品、妙に好きなんですよ。
ホラーなのか推理小説なのか、どっちつかずのジャンルに混乱させられました。
そして妖しい雰囲気と切ない思い。
何回読んでも泣いてしまいます。
後半で、とてつもない美形が出てくるのが、ちょっと嫌かなぁ。少女小説っぽくて。
どんな話かというと、江戸から東京に変わった時代に起きる奇怪な事件を記者が追うという話です。
②ジョジョの奇妙な冒険(荒木 飛呂彦)
マンガでも良いということで、これを挙げてみます。
。。。
ジョジョが好きなんですよ~!
あの、擬音表現、そして無意味なポーズ。
さいこーです♪
キャラとしては、4部の悪者、あ、名前ど忘れ、キラークイーンの人と、
5部の正義の味方、ブチャラティが好きです。
ブチャラティは、いい奴だから好きってわけではなく、いい根性しているところが好きです。
この人ならば、「ある日どこかで」のように根性でタイムトラベル可能だと思います。
③都市(クリフォード・D・シマック)
おろおろ。。。
これについては、もう紹介記事を書いていたので、リンクするために開いてみたら、
「私の好きなSFベスト3に入る」って書いてあるじゃないですか。
たしか、もう1つ同じようなことを書いた記憶が。。。
今回、ベスト5からは漏れさせていただいちゃったというのに。
ということで、この作品、好きなんで。
ここ
④北野勇作どうぶつ図鑑〈その1〉かめ(北野勇作)
人面町四丁目でもいいけど、北野勇作が好きです。
まあ、この人についても、機会があるたびに語っているので、この辺で。
⑤スピードおかずと献立百科
だ、だって、よく読み返す本なんだもん。
ぼろぼろになっています。
この本は、結婚して間もない頃か、結婚直前ぐらいに買いました。
ラインマーカーも引いてありますよ~。
一人暮らしなんてしたことないですから、夕食の準備が大変。
定時に会社から帰宅して6時、そして7時過ぎに主人が帰ってくるまでに、
夕食の準備をしなければいけません。
今思うと、べつに主人が帰ってきたときに夕食が出来上がって無くても良い気がするんですが、当時は、出来てなきゃダメだと思い込んでいたんですねぇ。。。
この本、単品料理だけじゃなくて、献立形式でもたっぷり料理が載っているんですよ。
初心者ですから、献立まで載っていないと、よくわからないんです。
この本では、30分で仕上げるものとして記載されていたんですが、それを1時間かけて作っていました。
5 バトンをタッチ
困りましたね。
書いてみたい人、募集です♪
「スピードおかずと献立百科」ってのがなのか妙に納得(^^;
小野不由美は読んだことがあるのはこれですか?
私も読みましたが、すでに印象が……(^^;
「スピードおかずと献立百科」は、最初に体験談が
あって、そこは5~6回読みました。
平野レミ、共稼ぎの新婚主婦、共稼ぎの子持ち主婦、
子育て終了のベテラン主婦、独身男性の5パターン。
なかなか面白いんですよ。
小野不由美は、十二国記、屍鬼と、ちょっと前に出た
推理小説を読んだことがあります。
でも、最初に読んだこの東亰異聞が、一番印象深いのです。
やっぱりこういうのでも、実用一点張りより体験談みたいなおまけ(?)が入っているといいですね。
東亰異聞はミステリー畑の小野さんらしい話ですね。
やっぱり最初ってのは重要かも。
私は十二国記が最初だったのでこのイメージが強いです。
料理の本って、意外と回転が速いんで。
流行もあるし。
独身男性の体験談では、豚肉のチーズ焼きが紹介されていました。
フライパンで、豚肉を焼いて、大体焼けたところでチーズを乗せ、
空いたところに、ピーマンと卵を入れて、一度に3品できるという料理でした。
いまだに覚えているんですよ。
十二国記も大好きですよ。
はやく、続きが出るといいですね~。