てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

ネバーランド

2006年03月23日 | 映画、TV
そろそろ時間切れかも、映画感想5本目です。
まだあと5本、残ってるんだけど。

えっと、ネバーランドは、ジョニー・デップの作品ですね。
ジョニー・デップっていつもサイコ風の役なのに
わりとノーマルな役どころ。
って、オタクか、この役。
まあ、一般常識の枠に納まりきれない男の役ですね。

でもさー、奥さんとしては困るよね、こんな夫。
浮気だって疑うよね。
そんな人じゃない、単に子どもとの交流を楽しんでいるだけだ、
そういう人なんだ
と思っても、やっぱり不安に感じるだろうし。

ピーターの子ども役は、わりとよく見かける可愛らしい少年。
どっかでも見たな、どこだっけ。
なんか子どもが可愛すぎて嫌だと思った記憶が・・・。
ちょっと調べたけど、わかりませんでした。
他の兄弟と比べて、難しい年頃だったのか、
繊細すぎる性格だったのか、
ピーターに焦点をあてて話が展開していきますが、
長男も頑張った。
けなげさにじんわりきましたよ。

最後に子ども達のお母さんのためにピーターパンの上演をするシーン、
綺麗でしたね。


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2 コメント

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あの子はね (しんちゃん)
2006-03-28 22:25:20
 この映画でジョニー・デップと共演して、次に「チャーリーとチョコレート工場」でも共演した子です



 あの奥さんとうまくいってたら「ピーターパン」は世に出てなかったかもしれないね

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しんちゃんさん (てくり)
2006-03-30 11:28:06
あ、「チャーリーとチョコレート工場」かな、

可愛すぎて、それで誤魔化されてるんじゃないかという

疑心暗鬼な気分になったのって。

可愛すぎるのも考え物、って、

そんなひねくれた感じ方をするのは、私ぐらいか・・・。



奥さんと上手くいっていなかったから、

外に目が向いて、それでピーターパンですか。

そういえば、家庭運に恵まれた芸術家って少ないような気がします。

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