鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「きらきら研修医」(Stage 5:「涙のチョコ…皮フ科編」)

2007-02-14 00:37:34 | テレビ(ドラマ)
今回の「きらきら研修医」から、うさこ(小西真奈美)の皮膚科での研修が始まる。


今回のエピソードを見た感想を一言で言うなら、「私もムック先生(パパイヤ鈴木)のような医師のいる病院に運よく(?)入院できたらいいな…。」だ。
ドラマの終盤で、神田さん(六平直政)が退院するときに皮膚科の人たちに感謝の気持ちを伝えていたのを聞いて、いっそうこの気持ちが強くなったように思う。

最初は私も、ムック先生が入院している患者たちとパラパラを踊っていたり、大部屋にいる患者と一緒に花札をやっていたり、というのを見ていると、「まじめにやっているのかな…。」と疑問に思った。
けれどももし、私が入院したら、
 ・死なないか、という不安
 ・手術に対する不安
 ・仕事はどうなるのか、という不安
 ・この「鉄火丼のつれづれ日記」はどうなるのか、という不安
などといったマイナスの感情で頭がいっぱいになると思うし、ムック先生のような医師と花札やトランプ(大貧民やババ抜きがいいかな…。)などをして遊んだり、ノリノリの音楽をかけてパラパラを踊ったりするだけでそんな不安も一時だけ忘れる事ができていいんじゃないかな…、と思えてならなくなった。


ただ、ムック先生が手術中にラップをかける、というのは見ていて、「この人に手術をお願いするのはかなり不安……。」という気持ちになった。
この手の音楽(SOUL'd OUT、nobodyknows+、RIP SLYME、KREVAが特に好き。)は好きだけど、ミスを起こしたら、と思うと心配でならない。
でも、全身麻酔をかけられてしまえば、気づかないかもしれないけれど…。


ドラマ中盤あたりには、ムック先生が「IDバンド」「エロバンド」と間違える、というネタもあった。
私がこれを見ているとき、「エロバンド」は何のことだろう、と思ったが、うさこがTバックをたくさん持ってきた、というのは大爆笑だったな…。


次回も、うさこの皮膚科での研修は続く。
どうやら、多くの患者さんがやってくるみたいだけれど…。


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■他のブロガーの感想
・きらきら研修医 stage5.GoGo!皮フ科↑「涙のチョコ…皮フ科編」 (「TV雑記」より)
・TBS きらきら研修医(5話)(「C-bose Laboratory」より)
・きらきら研修医 第5話 「涙のチョコ…皮フ科編」(「Kのドラマ依存症的ぶろぐ」より)
・きらきら研修医(2月8日)(「今日感」より)
・きらきら研修医 第5回 感想(「ぐ~たらにっき」より)
・『きらきら研修医』第5回 「涙のチョコ…皮フ科編」 メモ(「つれづれなる・・・日記?」より)
・きらきら研修医 第5話 期待してた皮膚科???(「レベル999のマニアな講義」より)
・きらきら研修医 stage5:Go Go!皮フ科↑(「あるがまま・・・」より)

■過去の回の感想
・「きらきら研修医」(Stage 1:「初日から全力疾走」)
・「きらきら研修医」(Stage 2:「誕生…涙の初手術」)
・「きらきら研修医」(Stage 3:「ハンカチ救助の真実!」)
・「きらきら研修医」(Stage 4:「卒業…涙の初執刀」)


・「ムック先生のような医師のいる病院に運よく(?)入院できたら…。」と思った人
・「ムック先生はすごくおもしろい人だ!」と思った人
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