今回で「バンビ～ノ！」も最終回である。
最終回はバンビ（松本 潤）がイタリアに旅立つ、という内容である。
前半では、鉄幹（市村正親）が辞めたことを知り、バンビ、あすか（香里奈）、香取（佐藤隆太）らがミーティングをするシーンがある。
このシーンを見ていて私は、香取の「バッカナーレが死ぬまで面倒見てくれるのか!?」というセリフや、「腕一本で生きていくんだろ？」というセリフにどきりとした。
彼は、「この腕さえあればどこに行っても生きていける。」とも言っていたが、全くその通りだと思う。
私のように、フツーの会社員である場合もだ。
自分が同じ会社でやっていくにしても、どこか別の会社に移るとしても、資格やコミュニケーション能力はとても大事だと自分は考えている。
別な場所で自分の力を試したいなどという理由で転職するときにこの2つがなかったら、転職活動もうまくいかないだろう。
でも、いざ自分が転職するとなったらどうなるかが不安だけど…。
また、今回の中盤あたりでは鉄幹がバンビを「この仕事を続けていく限り、立ち止まっちゃダメだ。」とか、「自分がうまくいかないからって人のせいや、状況のせいや、社会のせいにしないことだ。」と言って諭すシーンがある。
私はこれを聞いた時、「自分も今の会社でがんばっていかないと…。」と感じた。
自分がうまくいかない時に人や物のせいにしていたら、成長なんてないし、自分の価値も下がってしまう。
そして他の人からは「逃げてる。」と思われて、信頼も失うだろう。
何はともあれ、自分が仕事をしていて失敗してしまうなど、何かまずい事があったら逃げないで、他の人のために最善を尽くすことだ。
そして自分は、また資格を取れるようにがんばろうとも思う。
そうすればきっと、自分の価値も1ランク上がるハズ…。
最後のほうで、バンビがバッカナーレに出勤する最後の日を迎える。
これを見ているとき、自分が大学を卒業した頃にバイトを辞めた時も切ない気持ちになったことを思い出してしまった。
また、仕事を終えた後、バンビはバッカナーレのフルコースを食すことになる。
彼が食べているとき、バッカナーレでの思い出が走馬灯のようによみがえってきていたが、自分も辞める頃になるといろんな思い出がよみがえってくるのだろう…、という気持ちになった。
いい思い出も、嫌な思い出も、自分が大学を卒業した頃にバイトを辞めた時のように…。
そして自分も、最後の日にこういうサプライズがあったら一生の思い出として残るだろうと思う。
そのとき自分は、「みんなによくしてもらったんだな…。」と思い、すごく感動するかも…。
それはさておき、バンビがおいしそうにフルコースを食べている時、自分も食べてみたいとも思った。
1度でもいいから、バンビの食べたバッカナーレのフルコースを食べてみたい…！
「バンビ～ノ！」というドラマを振り返ってみると、「バンビのがんばる姿を見て自分もがんばろう！」という気持ちになったことのほうが多かったかな…、と私は思う。
はじめの2回はバンビに厳しい言葉を浴びせたくなったものの、それ以降のバンビのがんばりからはいろいろな事を学んだように思えてならない。
後は、このドラマを通してバンビから学んだことを日常生活に生かしていくだけだ。
また、ドラマ本編はバンビがイタリアに渡り、また1からスタートする、というところで終わる。
ちなみに原作は現在、バンビは織田（ほっしゃん。）の下でドルチェの修業をすることになって、ドルチェのコンクールにバンビが出場する、というところだ。
もし、スペシャルドラマが後に放送されるなら、再び日本に戻ってきたバンビの姿を見てみたい。
その時は、バンビがドルチェのコンクールに出場して頑張るのがいいな。
●関連記事
■他のブロガーの感想
・バンビ～ノ！ 最終話（「どらま・のーと」より）
・日本テレビ「バンビ～ノ！」第11話（最終回）（「たまちゃんのドラマページ」より）
・バンビ～ノ！ 最終話「旅立ち…さよなら、バッカナーレ」（「どらまにあ」より）
・バンビ～ノ！ 最終話 「涙の別れ…さよならバッカナーレ」（「テレビお気楽日記」より）
・バンビ～ノ！・第１１話（最終話）（「あずスタ」より）
・バンビ～ノ！☆最終回（「せるふぉん☆こだわりの日記」より）
・バンビ～ノ（６月２７日）（「今日感」より）
・「バンビーノ」最終回（「トリ猫家族」より）
・「バンビ～ノ！」の話１１（「のらさんのうだうだ日和」より）
・バンビ～ノ！ ～Bambino!～ ＃11 「旅立ち…さよなら、バッカナーレ」（「最後に笑うのは誰か」より）
・バンビ～ノ！ 最終回（「くつろぎ日記」より）
・バンビ～ノ 第11話（最終話）「涙の別れ・・さよならバッカナーレ」（「Happy☆Lucky」より）
・《バンビーノ！》★最終話（「まぁ、お茶でも」より）
・バンビ～ノ！ 最終話（「渡る世間は愚痴ばかり」より）
・バンビ～ノ！最終回 涙の別れ・・・さよならバッカナ～レ！（「レジェンド オブ ウルトラマン(*^-^)ゞドラマレジェンド(o｀・ω・)ゞ」より）
・バンビ～ノ！ 最終回 短め感想（「ぐ～たらにっき」より）
・バンビ～ノ！（「Akira's VOICE」より）
・バンビ～ノ！＃11（最終話）（「日々雑用」より）
・『バンビ～ノ！』最終回「涙の別れ…さよならバッカナーレ」メモ（「つれづれなる・・・日記？」より）
・日本テレビ「バンビ～ノ！」第11話（最終回）：涙の別れ…さようならバッカナーレ（「伊達でございます！」より）
・「バンビ～ノ！」第11話（最終回）（「fool's aspirin」より）
・「バンビーノ最終回」（「みょうがの芯」より）
・バンビ～ノ！ 第１１話（最終回） いつまでもバンビ～ノ！（「レベル999のマニアな講義」より）
・バンビ～ノ！ 最終話（「ちょっと変な話」より）
■過去の回の感想
・「バンビ～ノ！」（第1話：「仕事って甘くない」）
・「バンビ～ノ！」（第2話：「負けてたまるか」）
・「バンビ～ノ！」（第3話：「涙…最後の一日」）
・「バンビ～ノ！」（第4話：「博多編…未来へ」）
・「バンビ～ノ！」（第5話：「働くということ」）
・「バンビ～ノ！」（第6話：「愛って何だろう」）
・「バンビ～ノ！」（第7話：「恋のパスタ対決」）
・「バンビ～ノ！」（第8話：「デザートの魔法」）
・「バンビ～ノ！」（第9話：「料理人への扉!!」）
・「バンビ～ノ！」（第10話：「料理が作れる！」）
「バンビ～ノ！」を見て、
(A)バンビがバッカナーレのフルコースを食べるのを見ていて、自分も食べたいと思った人
(B)バンビががんばっている姿を見ていて、「自分もがんばろう！」という気持ちになった人
(C)バンビががんばる姿を、またいつか見てみたいと思った人
上の項目(A)～(C)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック！
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最終回はバンビ（松本 潤）がイタリアに旅立つ、という内容である。
前半では、鉄幹（市村正親）が辞めたことを知り、バンビ、あすか（香里奈）、香取（佐藤隆太）らがミーティングをするシーンがある。
このシーンを見ていて私は、香取の「バッカナーレが死ぬまで面倒見てくれるのか!?」というセリフや、「腕一本で生きていくんだろ？」というセリフにどきりとした。
彼は、「この腕さえあればどこに行っても生きていける。」とも言っていたが、全くその通りだと思う。
私のように、フツーの会社員である場合もだ。
自分が同じ会社でやっていくにしても、どこか別の会社に移るとしても、資格やコミュニケーション能力はとても大事だと自分は考えている。
別な場所で自分の力を試したいなどという理由で転職するときにこの2つがなかったら、転職活動もうまくいかないだろう。
でも、いざ自分が転職するとなったらどうなるかが不安だけど…。
また、今回の中盤あたりでは鉄幹がバンビを「この仕事を続けていく限り、立ち止まっちゃダメだ。」とか、「自分がうまくいかないからって人のせいや、状況のせいや、社会のせいにしないことだ。」と言って諭すシーンがある。
私はこれを聞いた時、「自分も今の会社でがんばっていかないと…。」と感じた。
自分がうまくいかない時に人や物のせいにしていたら、成長なんてないし、自分の価値も下がってしまう。
そして他の人からは「逃げてる。」と思われて、信頼も失うだろう。
何はともあれ、自分が仕事をしていて失敗してしまうなど、何かまずい事があったら逃げないで、他の人のために最善を尽くすことだ。
そして自分は、また資格を取れるようにがんばろうとも思う。
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また、仕事を終えた後、バンビはバッカナーレのフルコースを食すことになる。
彼が食べているとき、バッカナーレでの思い出が走馬灯のようによみがえってきていたが、自分も辞める頃になるといろんな思い出がよみがえってくるのだろう…、という気持ちになった。
いい思い出も、嫌な思い出も、自分が大学を卒業した頃にバイトを辞めた時のように…。
そして自分も、最後の日にこういうサプライズがあったら一生の思い出として残るだろうと思う。
そのとき自分は、「みんなによくしてもらったんだな…。」と思い、すごく感動するかも…。
それはさておき、バンビがおいしそうにフルコースを食べている時、自分も食べてみたいとも思った。
1度でもいいから、バンビの食べたバッカナーレのフルコースを食べてみたい…！
「バンビ～ノ！」というドラマを振り返ってみると、「バンビのがんばる姿を見て自分もがんばろう！」という気持ちになったことのほうが多かったかな…、と私は思う。
はじめの2回はバンビに厳しい言葉を浴びせたくなったものの、それ以降のバンビのがんばりからはいろいろな事を学んだように思えてならない。
後は、このドラマを通してバンビから学んだことを日常生活に生かしていくだけだ。
また、ドラマ本編はバンビがイタリアに渡り、また1からスタートする、というところで終わる。
ちなみに原作は現在、バンビは織田（ほっしゃん。）の下でドルチェの修業をすることになって、ドルチェのコンクールにバンビが出場する、というところだ。
もし、スペシャルドラマが後に放送されるなら、再び日本に戻ってきたバンビの姿を見てみたい。
その時は、バンビがドルチェのコンクールに出場して頑張るのがいいな。
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・「バンビ～ノ！」（第9話：「料理人への扉!!」）
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「バンビ～ノ！」を見て、
(A)バンビがバッカナーレのフルコースを食べるのを見ていて、自分も食べたいと思った人
(B)バンビががんばっている姿を見ていて、「自分もがんばろう！」という気持ちになった人
(C)バンビががんばる姿を、またいつか見てみたいと思った人
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