鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「みんなの!かえうた」ワールドカップ(1回戦)

2006-09-19 00:43:49 | テレビ(バラエティー)
今回の「さんまのSUPERからくりTV」では、「『みんなの!かえうた』ワールドカップ」がいよいよ始まった。

1回戦はそれぞれが過去に披露した替え歌で対決する、というものだったので、ちょっと残念な気持ちもしたのではあったが…。


Group Aは滝沢美和子さんと散々オールスターズの対戦であった。
滝沢美和子さんは「飾りじゃないのよブラジャーは」(かえうた No.17:中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌)を、散々オールスターズの皆さんは「ことしもドンゾコ節」(かえうた No.26:氷川きよしの「きよしのズンドコ節」の替え歌)、「やっぱりしんどかった」(かえうた No.39:サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」の替え歌)、「コネで採用がない限り」(かえうた No.65:にしきのあきらの「空に太陽がある限り」の替え歌)をメドレーで披露した。

個人的にはこの2組の対決では、散々オールスターズが面白かったと思っている。
彼らのパフォーマンスを見ている時は笑いが止まらなかったので、またいつか新しい替え歌ができた時にはあのステージで歌ってほしい、と心底思った。
散々オールスターズの替え歌がメドレーだわかった時は、正直驚いたのであったけれど。

結果は滝沢美和子さんの方に軍配が上がったが、彼女には負けた散々オールスターズの分もがんばってほしいな。


Group Cではあの麻生 甫さんが登場した。
彼は日常の1コマを替え歌にした「大森駅のキヨスクで」(かえうた No.90:童謡「大きな栗の木の下で」の替え歌)を熱唱していた。

残念ながら、あまりにも内容が下品すぎたために「×」の幕が下りてきてしまった。
けれども、麻生さんがこの曲を歌っている間は笑いが止まらなかったし、強制終了の屈辱を味わったのに優勝カップを持っていこうとするのを見たときはさらに笑いが止まらなくなってしまった。

でも私が麻生さんにトロフィーをあげるとしたら、「ベストインパクト賞」なるものをプレゼントしたい、という気持ちも沸き起こった。
そして、これからも「みんなの!かえうた」に登場して、私たちを大爆笑の渦に巻き込んでほしい…。


他にもGroup Bでは佐々木俊彦さんと猛牛娘。の対戦が、Group Dではあの酒井素樹さんと武田宏子さんの対戦があった。
酒井さんは「のこり汁」(かえうた No.29:イルカの「なごり雪」の替え歌)を披露してくれたが、サビの部分になると無意識のうちに一緒に歌ってしまった。

また、Group Bを制した猛牛娘。の「DEBUらしい」(かえうた No.162:モーニング娘。の「LOVEマシーン」の替え歌)はフルで聴きたかったな…。
ダイジェストでしか放送されなかったので…。


10月1日には準決勝から決勝までがオンエアされる。
今のところ、残っているのは滝沢美和子さん、猛牛娘。、廣野昌美さん、そして酒井素樹 with ブルーシーツの4組だ。

最終的には滝沢美和子さんと酒井素樹 with ブルーシーツの一騎打ちになると思うが、どんな替え歌で勝負が繰り広げられるのか、とても楽しみだ。
できれば、滝沢さんには倖田來未のナンバーで、酒井さんには平井 堅のナンバーで替え歌を歌ってほしいな…。


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