ティダ店主のブログ

東京・町田にある「奄美鶏飯と旬菜 ティダマンディ」店主のブログです

1月31日の日替わりランチ

2012-01-31 08:14:40 | Weblog

 鶏もも肉のからあげ
   味噌マヨコールスロー添え
 具沢山の熱々スープお替りできます


 生姜を利かせた鶏もも肉のからあげに、味噌マヨネーズを使ったコールスローを添えます。

 具沢山の熱々スープはお替りできます。


 鶏もも肉を食べやすい大きさに切って、おろし生姜、おろしニンニク、コショウ、塩、三温糖と醤油とダシを少々加え、片栗粉と小麦粉を合わせてよく混ぜて、最初は高温の油で揚げて、鶏肉の周りがかりっとしてきたら少し火を弱めてじっくり揚げます。

 キャベツと人参を千切りにして、水菜があれば5センチ幅に切って水に落としていき、ざるに取ったら流水を流しかけてから水切りします。

 味噌、酢、マヨネーズを合わせて野菜とよく混ぜ、味を見てから塩コショウを足して混ぜます。

 酢にレモンやゆずの絞り汁を加えてもいです。


 厳しい寒さにより食器類が冷え切っていて、そのまま料理を盛り付けたらあっというまに料理が冷めてしまいます。
 できれば鍋にお湯を沸かしておいて、器を熱いお湯に浸して温めたいのですが、キッチンのスペースには余裕がなく、レンジで温めています。
 500wで、使うお皿や茶碗を重ねて1分も温めればいいでしょう。

 塗り物などはレンジかけたりお湯に浸したりすると漆にはよくありません。
 
 火にかかっている汁物をいちどお椀に注ぎ、それをまた鍋にもどしてからもう一度よそいます。
 鍋の温度も下がりますからご注意ください。

 

 

 

1月30日の日替わりランチ

2012-01-30 08:25:02 | Weblog

 豚なんこつ肉のおでん風コンソメ煮


 豚なんこつ肉と、がんもどき、ちくわ、大根、豆腐、をコンソメスープで煮込みます。
  
 コンソメスープを作り、1センチ厚さくらいの輪切りにした大根を弱火で煮込みます。
 煮立たせてしまうとコンソメスープが濁ってしまうので、ごく弱火にします。

 大根が透き通ってきたら、がんも、ちくわ、豆腐を加え、豚なんこつ肉を入れます。
 (豚なんこつ肉は先によく煮込んでおきます。)

 玉ネギやキャベツを入れてシチューにしてもいいです。

 

 
 

お惣菜コーナーできました

2012-01-28 08:01:17 | Weblog

 先日の定休日に、店内をすこし改装しました。
 
 道路側の窓辺に沿って3人掛けのカウンター席になり、キッチンの入口近くには冷蔵ショーケースを置いて、小さなお惣菜をいろいろ並べています。

 内容は、1~2人分作るにはちょっと、、、でも、あったらいいな~、といった小鉢モノを中心に、基本的に小さなパックは一律100円です。
 肉や魚の料理には、お漬物かサラダを組み合わせて、これも100円。
 お好きな組み合わせをどうぞ。

 豚モツ汁や、肉団子と白菜のあんかけ煮など、ミニ丼パックは300円。

 自家製キムチ詰め放題も200円で、今やっています。

 お惣菜だけご購入のご来店も大歓迎ですので、どうぞご利用ください。


 

 

1月27日の日替わりランチ

2012-01-27 08:19:40 | Weblog

 
 豚肉とキムチの味噌鍋

 自家製キムチと豚肉、豆腐と長ネギを入れた味噌鍋です。 
 三温糖を隠し味に、すこし甘めの味噌汁にすると、寒いときは美味しく感じます。


 カツオダシでふつうに味噌汁を作ります。
 
 豚肉はあく取りのために、別の鍋にお湯をわかしてさっとゆでます。
 あくが出てきたらすぐにざるにとって流水をかけて水切りします。
 ぐつぐつ煮立たせる時間が長いと豚肉が締まって硬くなりますので、火加減には注意です。

 味噌汁に長ネギと豆腐を入れ、豚肉とキムチも加えて煮立たせないように加熱します。
 

1月26日の日替わりランチ

2012-01-26 08:01:52 | Weblog
 
 チキンカツの玉子とじ
 
 鶏ムネ肉を一口大のカツにして玉子とじにします。
 
 玉ネギのスライスを、めんつゆほどの味のダシで煮てカツを並べ、卵を注いでフタをして玉子とじにします。
 
 長ネギをちらし、好みで大根おろしを添えても美味しいです。


 
 店内、プチ改装しました。

 道路側の窓辺の2人席を3人席のカウンターにしました。
 まだ木材の塗装ができていないのですが、お惣菜を入れる冷蔵ショーケースも設置できたので、お惣菜コーナーも充実していきますので、どうぞお楽しみに。
 
 
 
 

1月24日の日替わりランチ

2012-01-24 08:01:07 | Weblog

 鶏肉と白菜のあんかけ煮

 鶏もも肉を食べやすい大きさに切って塩コショウを振り、小麦粉をまぶしてフライパンで焼きます。皮のほうから中火でフタをして焼きます。

 鍋に水とコンソメを入れて火にかけ、お湯が沸いたら白菜を入れて、再び煮立ったら中火にして煮込みます。
 焼けた鶏肉を順次加えていき、鶏肉を入れたら煮立たせないように火加減します。

 白菜の切り方

 白菜の中ほどから葉と芯を切り離し、葉はザクザクと切って水を張ったボウルに落としていきます。
 芯は一枚ずつ、斜めにそぎ切りにして水に落とします。
 ザルにあけて流水で水をかけてから水切りします。


 鍋の白菜が煮えたらおろし生姜を加え、塩、醤油、三温糖少々で味付けし、軽く煮立つ状態にしてから水溶き片栗粉を注ぎながら手早く混ぜます。
 最後に刻んだ長ネギを加えて火を止め、余熱で長ネギに火が入るようにします。
 

 

1月23日の日替わりランチ

2012-01-23 08:32:27 | Weblog

 鶏もも肉のネギ味噌焼き
 里芋とサツマイモのマッシュ

 鶏もも肉を焼いてネギ味噌をからめます。

 ネギ味噌

 味噌に少量のダシ、醤油、三温糖、おろし生姜を加えてよく練り混ぜます。
 刻んだ長ネギを加えてざっと混ぜます。
 すり鉢を使うといいです。


 里芋とサツマイモのマッシュ

 里芋とサツマイモを茹でてつぶします。
 人参を5ミリくらいのサイコロに切り、茹でます。
 白身魚のミンチを混ぜた厚焼き玉子を作り、これも5ミリくらいのサイコロに切ります。(スクランブルエッグのようにしてもいいです)
 人参が茹で上がるころにグリーンピースを加えます。
 椎茸を刻んで甘辛しょうゆ味に煮ておきます。

 里芋とサツマイモを茹でてつぶしたところに他の具を混ぜて、醤油少々を加えて火にかけて、焦がさないようによく練り混ぜながら火を通します。

 
 
 

1月20日の日替わりランチ

2012-01-20 08:15:57 | Weblog

 雪です。

 毎年のことですが、当店へのアプローチとなる坂は急坂のため、雪が積もるとキケンですので、積雪の際は臨時休業とさせていただきます。


 中華つくねのあんかけ
 豆腐と大根の煮物
 
 豚ひき肉と冬野菜をつくねにして中華あんをかけます。

 豚ひき肉、みじん切りにした白菜、玉ネギ、ニンニクの芽、おろし生姜、おろしニンニクを合わせ、玉子、片栗粉、塩コショウを加えてよく練り混ぜます。

 丸めて、熱湯で茹でます。
 茹でたものに水溶き小麦粉にくぐらせて、高温の油で揚げます。

 もやしを炒め、おろし生姜を加え、ダシ、醤油、オイスターソース、塩、三温糖で味付けしたら水溶き片栗粉でとろみをつけてあんにします。


 豆腐と大根の煮物

 魚の煮汁で作ります。

 煮魚を作ったあとの煮汁、捨ててしまうのはもったいない。
 漉してカツオダシを足して野菜と豆腐を煮てみました。

 大根はサイコロに切ります。
 豆腐は一丁を8等分にします。
 
 煮魚の煮汁を、裏ごし器で漉し、カツオダシを足して薄めます。
 大根と豆腐を入れて、おろし生姜を加え、塩と三温糖で味を調整して煮ます。

 弱火で煮立たせないように注意します。
 煮立たせてしまうと煮汁が濁り、魚臭さが出てしまいます。
 



 

1月19日の日替わりランチ

2012-01-19 07:55:42 | Weblog

 豚もつ煮汁と
       サバの塩焼き
       角煮&豚なんこつ肉
   または 鶏のタレ焼き
       ときどきブリアラ煮

 豚もつ煮汁と、お好きなものを選んでいただきます。
 しばらくのあいだ、黒板メニューとして継続します。



 下処理した豚もつを薄味のしょうゆ味で煮込みます。
  (豚もつの下処理は1月16日のブログをご覧ください)

 下処理した豚もつを鍋に入れて水を注いで火にかけます。
 長ネギ、おろし生姜、おろしニンニクを加え、塩、コショウ、三温糖少々で味付け、最後に色づけ程度の醤油を加えます。

 決して煮立たせないように火加減して、長ネギがくったりやわらかくなるまで煮込みます。
 食べるときに刻んだネギと白ゴマををトッピングします。
  (刻みネギも水にさらしてから水切りします)

 汁物は煮立たせてしまうと美味しさが半減してしまいます。
 特に澄まし汁は、煮立たせてしまうとスープが濁ってしまい、美味しさが半減と言うよりだいなしになってしまいます。
 さらに、もつ汁を煮立たせてしまうと、せっかく下処理をていねいにやっても、汁が濁るばかりか、もつの臭みも出てしまいます。
 
 弱火にして、フタをしないでじっくり煮込んでください。
 あくが出たらすくいます。

 
  
 

 
     

1月17日の日替わりランチ

2012-01-17 08:10:17 | Weblog

 豚キムチ炒め
 もやしとニラのゆず味噌和え

 自家製のキムチを豚肉と炒めます。

 ほんの少しの醤油を加えて、三温糖で甘味を入れます。
 市販のキムチは最初からけっこう甘いので醤油を少し加え、カツオダシも少し注いで炒めると美味しくできます。


 もやしとニラのゆず味噌炒め

 もやしとニラをたっぷりの水で茹でてザルにあけて、流水をかけて洗って水切りします。

 ダシ、味噌、ゆずのみじん切り、おろし生姜、三温糖をよく混ぜ、もやしと和えます。