野菜と鶏肉の天ぷら盛り合わせ
自家製〆サバ
栗入り混ぜご飯
なす、かぼちゃ、インゲン、鶏ムネ肉を天ぷらにします。
大根おろしと天つゆを添えます。
自家製〆サバ
日野市に「角上魚類(かくじょうぎょるい)」という、新潟・寺泊港から直送の鮮魚専門店ができました。
おかげで自家製〆サバを作ることができて嬉しい限りです。
サバは三枚におろし、塩を振ります。
うっすら雪が積もったくらいに振ります。
20分ほどおいて水で洗い、甘酢に漬けて2時間くらい冷蔵庫におきます。
中骨を抜き皮を剥いて切ります。
栗入り混ぜご飯
栗、人参、鶏肉、グリーンピースを濃い目のめんつゆほどのダシで煮て、白いご飯に混ぜます。
混ぜてしばらく置いてなじませます。
角上魚類の宣伝マンではないですが、鮮度、種類、値段ともによかったです。
何より、産地がはっきり明示されていて、魚の名前と調理法も書いてありました。
たとえば、
「ウマヅラハギ・新潟・煮つけ」
一般的なスーパーでは、ウマヅラハギなど丸のまま売っていることはめったにありません。
これも酢〆にして肝醤油で食べるととても美味しいのですが、残念ながら煮付け向きの鮮度だと正直に話してくれました。
どの魚も丸のままのものをすぐにおろしてくれます。
昨日は、サバはそのまま持ち帰って店でさばいたのですが、あることでお世話になった知人へお礼に鯛を3尾買っておろしてもらいました。
すると10分ほどでできあがり、アラも別に分けてくれました。
なので、今日のスープは鯛のアラでダシをとりました。
角上魚類・日野バイパス沿い下り線側・日野市役所の近くです。