ジューンベリー

日々の生活を楽しんでいます。

ほっこりとcafeでも飲みながらいらしてください。

印象劉三姐

2008-03-28 11:01:24 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔
2月1日~2月14日まで中国滞在のうち桂林ツアー2月6日~2月10日までの
ことをのせています。もうすぐでツアーも終わりです。



桂林の漓江下りを陽朔で下船したその夜
”印象劉三姐”という、600人もの少数民族の人たちが
でているスケールのおおきなショーを見ました、
水牛もでてました。昔の暮らしぶりなど感じるところもあります。
なにしろ圧巻です。外でのショーなので寒いですが
そんな事を忘れるくらいとってもすばらしく感動しました。

これが一番目をこらすくらい見てました。
赤い布を船でたくさんの人が操っています。





なにしろはじめは暗いのでどんなところかもわからないままでした。
始まってライトアップしたときの感動はいまも残っています。
大きな川が流れていてそこには
ライトアップされた山水画の山がいくつかあります。
それはいままでみたこともないスケールの大きなところで、
こんなところがステージなんて想像もつきませんでした。
ツアーの若い子は、そのスケールについていかれなかったらしく
あれはつくったものと思ったらしいです。



スケールが大きすぎて写真では撮りきれないです。
それぞれたいまつを手にしています。




一人ひとりきれいな民族衣装をきて手をつないでいます。
電飾もまとってます。水の上にうかびます。

映画監督のチャン。イーモウ、プロデュース
中国のスケールの大きさを改めて感じました。

陽朔 西街

2008-03-27 22:46:25 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


陽朔で、下船して
西街に近いホテルへ。
いろいろなおみやげ屋さんがたくさんあって
デスコのお店があったりとおもしろいおみせがたくさんありました。
ヨーロッパ風のオープンカフェがたくさんあったりと
山水画の世界とはかけ離れるところです。



草で虫を編んで売っていたり、
手で編んだカラフルなスリッパを売っていたり
これはなつかしい飴細工屋さんです。
いろんなもののお店があってたのしいところです
どんどん夜は更けてきます。
NHKで中継していた、民族衣装のお店とか
ここで、刺繍の飾りを買いました。
どこにいっても新年価格とかいってまけてくれていましたが
ほんとに安かったのかわからないですよね。
アンティークのお店とかもいろいろめずらしいもがたくさんありました。
アンティークの民族衣装はとてもすてきでした。
見るところはたくさんあります。

陽朔

2008-03-25 14:17:36 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


川くだり最終場所、陽朔です。




おおきな扇、西洋風ですねやっぱり。




NHKで有名になった少数民族のお店



飾っておくと幸せがおとずれるという飾り物を買いました。
お正月特価?!で、



とっても景色 がいいです。
狭い道にたくさんのお店がいっぱいで
1軒1軒回りたい気分です。
また、夜のショーが終わってから
いってみます。


冠岩

2008-03-24 17:49:10 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


漓江くだりで、陽朔に向かう途中にある冠岩という
大きな鍾乳洞です。
ここの鍾乳洞はライトアップされていて
エレベーターに乗ったりトロッコに乗ったり、
船に乗ったりと遊園地のようです。




もう石灰化してしまって
セメントで流したようにほとんどなっていました。
これではやっぱりライトアップはほしいですね。



でも広いので気持ちがいいです。
中は外とは大違いでとっても暖かいでした。



この魚は暗いところにいた魚なので目がないそうです。
これはたぶん、自分で買って逃がしてあげるのだと思います。

漓江下り

2008-03-23 23:19:29 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


待ちに待った、漓江下りです。
ここから陽朔まで長い船旅です。
今の季節水位が低く欠航になるところもあるそうですが
ラッキーなことに
今年はたくさん雪が降ったので
水位が高いそうで楽にいけるそうです。





山水画の世界が続きます。
夢を見ているような世界です。



きょうもとっても寒い日です。
きょうは、ホカロンを背中とお腹に
レッグウォーマーをして、極めつけはマスクです。
でも、だんだん寒いことが慣れてきて
なんでもなくなってきました。
夢中でなんでも見ているし、
忘れてしまっています。





のどかです。
シーズンは、いろんな船がやってきて
いろんなものを売りつけるらしいですが
とっても静かです。
水があれば冬もいいです。



船の中でお昼を食べます。

白いのは、沖縄にもあるとうふようです。
赤いのはキムチの元のようなもの
ごはんのお供ですね。
ごはんもだんだんなれてきてとってもおいしいです。





桂林の夜市

2008-03-23 22:55:31 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔




桂林の街でみかけた小さなマックです。




きれいな花屋さんがありました。



漬物のようなものがたくさん
お惣菜なのか、ここで買ってつまんで歩いてましたね。



桂林の中山夜市です。
たくさんの人でいっぱいです。
万引きされた中国人も見かけました。
こちらは、とっても多いそうです。
ガイドの白羽さんもなんども
気をつけてください。パスポートあるか確認してください。
といってました。






チワン族棚田

2008-03-19 00:03:10 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


こんなところを、ずっといきます。
旗がみえるところですが
けっこう棚田まで遠いです。
息切れします。
でも前よりずっと道はよくなったそうです。




お年寄りや体の悪い人はこちらので運んでもらえます。
でも運ぶ人はほんとたいへんだと思います。
何人か運んでもらっていました。




女でもすごいです。
大きい荷物を上まではこぶ仕事です。




息切れをしながらどうにか
つきました。
久しぶりの雪の景色。
見るからに寒そうです。



七星伴月、七つの星をみたてた棚田がみえます。
夏には水がはり、緑豊かになるのでしょうね。
そんな季節も見てみたいです。
こんなのどかなところも
水田で食べているわけではなく観光でたべているそうです。
見せるためだけに見えるところだけ作って
自分たちは、お米を買っているそうです。
こんなところまで来たと思ったのに
少しがっかりでした。



紅ヤオ族

2008-03-17 00:15:03 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


やっと棚田にいけます。
旅行出発前日まで、棚田に向かう道路が封鎖されていました。
1日目に棚田の中腹のホテルに泊まるはずでしたが、
この大寒波と大雪のため、
電気もいっていないということで中止になりました。

日光のいろは坂のように
ぐるぐる回っていきます。
樹は大雪のため上のほうは伐採したように
いくつも折れていました。



龍背平安チワン族棚田へ行く途中
紅ヤオ族がおみやげを売っていました。
きれいな刺繍の敷物がほとんど
ここで買えば桂林よりは安いそうです。
1つおみやげに買いました。



紅ヤオ族の髪結いを見せてくれました。



結婚するときに髪を切るだけで
ずっとのばし続けるそうです。
そのときに切った髪もいっしょに
のせて結います。
ミスとミセスとは結い方が違います。




みんな髪が黒くきれいです。
60を過ぎないと白髪がでてこないそうです。



このホテルに泊まるはずでしたが
龍勝温泉でよかったようです。

龍勝温泉

2008-03-14 01:45:55 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


ここが源泉です。かなり熱そう。



ここははいれないところでした。



58度てかなり熱いのかわかりません。
これからここを離れて龍背平安チワン族の棚田からやっと
桂林に向かいます。



お昼ごはんです。
このころから、食事がおいしくなってきました。
わたしたちの味と変わらなくなってきました。
これはピータンの茶碗蒸しのようなもの
おいしい。










にらたまですか?
これも私たちの味です。







車の中からの景色
お正月なのでいろいろな景色が見えます。


龍勝温泉 珍騒動

2008-03-10 16:45:07 | 桂林、龍勝、龍背、三江、陽朔


これが龍勝温泉の風雨橋です。
初日の夜にいって
突然電気が消えたところです。
なんにも見えなくなった時は
どうしようと思ったけれど
すぐに自家発電に切り替えたらしく
助かりましたが、
みんなもいろいろなところで体験したらしく
エレベーターの中や露天風呂、部屋の中
みんなパニックだったかなとおもいましたが
意外とみんな冷静だったのがショックです。
さすが中国在住ですよ。
電力不足はほんとうでした。



きょう半日ほどは、ここ龍勝温泉での時間でした。
温泉は入らずに、近くを散策することに



たくさんのお野菜と
生きた川魚が水槽の中で売られていました。







しばらく歩くとユースホステルがありました。



管理人しかいませんでした。
でも雰囲気はよかった。
こんど泊まってみたいーかも。



ユースホステルの先はこんな感じでしばらく行くと
村があるというので
いこうと思ったら、
むこうから大きな犬が歩いてくるのが見えました。
茶色の大きな犬でした。
ふと、狂犬病で亡くなったことを最近の海外ニュースで
やっていたことを思い出し、
にげました。
とりあえず1本道なので逃げるところがないので
ユースホステルまでと思って、
逃げ込み見送りました。
あの先、なん人か遭遇したらしいですが
なにごともなくよかったです。
もしかして飼われている普通の犬かもしれないけれど
用心に越したことはない
でも笑い話のようなお話ですよね。




すっぽん売りのおじさん
自分で近くの川でとったそうです。
出して見せてくれました。



これは普通の亀大きいです。





これがすっぽんです。
ここではたくさんとれるのですね。
きのうのすっぽんもここ川できっと取れたのでしょう。