ジューンベリー

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オマーンへホームステイ 4 文化の違い

2015-02-19 07:45:53 | オマーン


ホームステイ先ではたくさんのごちそうをつくってまっていてくれました。

みんなおいしい、口にあわないものほ、なにひとつなかったです。

かならずチャイがでます。
紅茶とカルダモン、シナモン、グローブ、それにしょうがのすりおろしをたくさんいれ
少し弱火で香りをだして、
ミルクをいれてつくります。
これがとってもおいしいです。

彼女は日本画仲間のお友達で4年来のおともだちです。
私たち4人も受け入れてくれてすごく感謝しています。
彼女には、4人の子供がいて、みんな礼儀正しい。
毎朝必ずひとりひとりに握手であいさつします。もちろん親にも、
家なんかは朝なんてボーとしていておはよーのひとこともないときがあるから
見習いたいですよ、
これもイスラムの教えなのでしょうね。

長男の高校生の男の子には握手しましたが
彼女のだんなさん大人には握手はできないとか

そういえば中国で子供のお友達でイラン人に会った時
僕はできないといっていました。
同じ所に住むイランの人とアフリカのマリの人はぜんぜんかまわずに握手していました。
同じ国のイスラム教の人たちもいろいろなんだなと思いましたが
そんなに縛られていないのかなという感じでしたので、拒否したイランの人は
ずいぶんストイックな人なんだなと思いました。
やはり外国に来ている人はずいぶん自由にしているのでしょうね。
といってもそむいたら死刑とかいう話も聞いていたのでこわいですよね。
その時もごはんを4時からおきて作ってくれましたし、
隅々まで部屋を案内してくれましたし、いたれりつくせりで満足してかえりました。
その時の事はカタゴリー上海から入って上海寮生活でアップしています。

オマーンはイスラムの国なのでいろいろ規律があります。
服装も男の人はあの白のおばQスタイルで帽子も決まっていてほとんどその姿ばかり、
女の人もほとんどあの黒のあばたスタイルがおおいです。
だから統一感があってすごくきれいにみえます

          つづく


中東の国オマーンへホームスティ 3 マスカット空港

2015-02-16 14:23:26 | オマーン



バンコクで降りたためまたマスカット空港までのチケットをとることに、
そのときパキスタンのカラチ経由ということを知りました。
機内からは下りないのですが、カラチ空港といえば治安部隊施設に襲撃されたり
どこかが爆破されたりといろいろあるところ、
いまは退避勧告されていて渡航延期のところ、

何人か降りた後、ぞろぞろと掃除をする人たちが入って来た時は
なんだかどきっとしました。
そのあともカラチからの乗客もちょっとこわそう。
そうだ、日本人てだれもいなかったな。私たちだけだったなと、

ほとんど寝ながらの移動でしたので意外と体は楽でした。

マスカット空港に着きました。マスカットは小さな空港で
ついてからどこにいけばわからないくらい人が動いていなくて
少し迷いましたが、両替所のところでビザを発行してくれて
入国入口にいきました。

男の人も女の人もみんなきれい美男美女です。
入国審査で3人いた人たちがまたみんな美男で、すごくいい香りがして
ふわっとめまいがしました。これがオマーンだと思いました。

でたらホームステイ先の彼女と彼女の3女が待っていてくれました。
とても綺麗な人です。
              つづく

中東の国オマーンへホームスティ 2 バンコクへ

2015-02-13 07:35:05 | オマーン




羽田発00:20 機内泊です。タイ国際航空 バンコク行き。
友達がバンコクにいるので、ちょうどバンコク経由だったので、それも降りてもいい航空券だったので、友達に会うためちょうどよかったですがかなりの気温差で疲れました。
バンコクはこの時期も暑いです。

バンコクでは待ち時間が9時間ほどだったので、
街まではでないで、空港内で過ごしました。
9時間あればいけそうでしたが、色々な人に聞くとやめたほうがいいということで、

帰りの便で1泊することにもなっていたのであきらめました。

空港内のマッサージで時間を過ごし
久しぶりの友達とハグで対面し、
いっしょにご飯を食べてあっという間に時間になってしまいました。

空港内の免税店は大きくいろいろあって
次の旅路オマーンまでのゲートは一番はじで遠いでしたので
ぎりぎりでゆっくりみられなかったです。

バンコクで航空券を発券したときにカラチ経由ということをききました。

         つづく
      


イスラム教の国オマーンへおばさんホームステイ

2015-02-01 22:26:03 | オマーン


ひょんなことで、オマーンにホームスティをすることになっていってきました。
女だけの旅です。
日本人だけど日本人よりもメイドのインドネシア人とかの人に見えたかもしれないなあ?

イメージしてたところとは少しちがうところもありましたが、
なにしろ親切、やさしい、面倒見が良い、清潔というところ
日本人に似てるきがします。
めちゃくちゃ女の人も男の人もきれい、
おしゃれだし、みんないい匂いがします。
もう匂いで悩殺されてしまいます。

サイクルがぜんぜんわからなくて、朝を食べてからは
昼がないくらい遊びに行って
2時すぎごろにご飯食べてまた夜食べて
寝る前にまた軽く食べてとか朝から4時ぐらいまで食べないで帰ったりとか
いつお昼食べるの?て今でもよくわかってないのですが、
1時か2時には仕事が終わって、帰ってからご飯をたべて、4時過ぎごろまで
寝るらしいです。

海よりも山が多いところ、でも山に緑はない岩山です。
かえってきてから少しショックなできごとがありましたが
たくさん遊んで色んな人に会っていろんな文化にふれたりして
夢のような毎日でした。
これはオマーンでのミュージックフェスティバルの風景です。
1年に一回1か月もあるそうです。
たまたま良い日にいけました。