ジューンベリー

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オマーンへホームステイ 5 自然を味わう 

2015-03-12 11:44:56 | オマーン



毎日のように朝ごはんはたくさんです。
おいしいです。毎朝チャイがでます。ポットにたっぷりです。




この日は地形をみにいきますとのこと。
途中ろばがいました。野性なのか、飼っているのか、

車はだんなさんが運転、すごいスピードで走ります。
180k以上でていたような、高速道路以上ですよ、
スピード違反は罰金があるので
時々感知機のところにくるとブレーキをかけています。




砂漠の中の建物。
オマーンにはぽとんど高い建物はありません。
国王がすきではないといってましたが、
色も統一されているようで、それがなんともいい感じです。



ビマシンクホールの駐車場は色んな種類のやぎたちに占領されていました。




とっても綺麗な色をした、隕石が落ちたホールです。
小さなさかなも泳いでいました。ドクターフイッシュらしいです。




これが夏だったら、泳ぐらしいですが、ここはイスラム国。
外人だけのようです。
イスラムの人たちは女の人たちでよく遊びます。
女子会ですね。家では派手なドレスでお茶してますが
出かけるとなると、あの真っ黒のアバタをきてでかけます。
女の人だけで泳げるプールもあるようです。
なんといっても、今は6月のようきなので
手だけいれるくらいでした。





途中らくだもいました。






近くに海もありました。ここでたくさん、貝殻をひろってきました。
夏だったら海にはいれるのに、残念。
でもそうとう暑くなるのでそれもまた辛いし、
すごく寒い海に見えました。






中東の国オマーンへホームスティ 5

2015-03-02 09:52:57 | オマーン


私たちは、大きな新しいお家の3階、メイドさんが使っていた部屋と、
大きなトレーニング部屋に簡易ベッドをいれたところの部屋を貸してもらいました。
一面大きな鏡と、サウナ、シャワールームに大きな洗面所
ゆったりと過ごせました。


オマーンのお友達は休みを取って、私たちにつきあってくれましたので
ほとんど、遊び歩いていて
オマーンのおもてなしに触れながら寝るだけの日々でした。

すべて快適な生活でした。

朝、夜明け前にコーランが流れます。
初日何事かと起きたのがきっかけで
きっちり毎日その時間に起きるのが習慣になってしまいました。

イスラム教の教えはお祈りは1日5回、夜明け前、正午、午後、日没前、夜
で、金曜日にはモスクにいくようで、
これが私たちには理解できなくて大変でした。

断食をするのは、貧しい人たちの気持ちになって同じ苦しみを与えて
皆平等になるためにすると、お友達のだんなさんはいってました。
私たちの家族もみんな1か月ぐらいきてくださいという、
食べるものも、寝るところも全部面倒みますと、
富のあるものが貧しいものに財産をわけあたえること
ためこむことはいやしいこと、という
イスラムの教えからそういう行動をとるのでしょうね。

家にいるメイドさんもそういう教えで雇っているのでしょう
貧しい人達に働く場を持たせる。
3年間泊まり込みで働きその後は自分の国に帰るそうです。
子育てもメイドさん、ごはんも、洗濯もというと、
なんだかそういう人たちがいないとなにもできないような気がする国です。

次の日にどこに連れて行ってくれるのか
毎日楽しみでした。