上海 寿司王

新鮮館で日本人が経営しているおすし屋さん”寿司王”です。

結構ブログの中ではたびたびでてきて、
一度は行きたいと思ってたところですが、主人はずっとのりきではなかったので
やっといけましたというところです。
まず、くらげの水槽のおでむかえで楽しませてくれます。



初めてだったのでコースにしてしまいましたが
とても食べきれない量だったので
１品づつたのむのがいいと思います。




日本語がじょうずな女の人が１人できりもりしていました。
なかなか商売じょうずという感じです。
さすがに日本人は、みんなどこかにいっているらしく
空いていました。

とってもおいしいお作りでした。
おいしいまぐろはみんな中国に行っていると聞いていましたが
こんなところにいっていたのですね。
これで１人前です。



これはサービスとかで。。。のなめろうです。かつおだったかな？



かに！もうおなかいっぱいです。
ここの経営者は”祭り”という居酒屋も経営していて９号店が
開店するとかいっていました。
若いようですが、すごいやり手なのでしょうね。
上海ドリームを手に入れたようですね。






松茸のてんぷら、今年初物です。
香りがほのかにしては歯ごたえがあって
おいしかった。










トイレがすごい金ぴかです。
これでおすし屋さんですから
ど派手



おなかいっぱいになりました。
日本から修行にきた、新人の男の人がきていました。
がんばってください。
わたしは満足でしたが、主人はあれほどいろいろ話していたのに
いまいちだったようです。

朱家角 ５ おみやげやさん

北大街は、明代そのままの貴重なストリート
こういう石畳の路地がたくさんあっておみやげが売られています。
ここは静かなストリートでした。




有名な老舗の漬物やさん、
味見をさせてくれます。
ここできゅうりの古漬を買いました。
とってもおいしいです。
少し甘めと辛いのと色々種類がありました。



赤く染めたおいも、




豚の後ろ足”蹄膀”です。
千と千尋の世界です。
見ただけでおなかいっぱいになります。



民族楽器のお店。
音色にさそわれて足を止めてしまいます。




石畳の路地にいろいろな雑貨や、伝統楽器店、真綿の手作り布団や、
珈琲ショップ、漬物や、あめや、御餅や、お菓子や
ジャズなどのＣＤショップ、手作りブテック、モダンアート
のお店が並んでいます。





淡水パールも有名です。
記念に造ってもらいました。



飴やさん




１６世紀に創られた石橋。
ここから眺める町並みがいいです。
橋には人がいっぱい、
ここで、ペットボトル回収おばちゃんに遭遇
人が飲み終わるのを待っていました。
売れるからね。



わたあめ屋さん、
なつかしいな。






上海蟹は上海市内よりは安くなっていました。




お豆腐やさんです。
つくりたてでおいしそうです。
中国の醤油で食べるのかな？

朱家角 ４ 資料館

シルクロード文化芸術館
古代織物の発展の歴史がたどれる資料館
入場料　１５元




２階全体に







農村資料館みたいなところ
稲米郷情館です。
これは水牛ですね。




ずいぶん新しい感じですが
昔の農村をイメージしています。





いい感じのかごがたくさん。

朱家角 ３ ごはん

客引きに捕まってきてしまったレストラン。”色香味美”
よっぽど空いているのかと思ったら
満席でした。



川海老いつ食べてもおいしいです。



ゆばのような物が入っている
ここの名物らしい



ビニールが何枚も重なっていて
食事が終わるたびに包んで捨てる。
何処のテーブルも海老やかにの殻でいっぱいになっている。



ここの名物のうどん、これは高菜の漬物がはいってます。



上海がには、上海で食べるより安くておいしい。
４０元ぐらいでした。（６００円ぐらい）
この間上海で食べた上海がには２５０元
ここ朱家角一帯は上海蟹の養殖場としても有名で
市内で買うより安いです。

朱家角 ２

お茶屋さんがたくさんあります。




お茶屋さんで、トランプやったり、カードやったり
マージャンやったりして、１日過ごすのでしょうね。
なんかのどかです。







向こう側に見える”放生橋”は、１６世紀に創られた石橋で有名です。
たぶん夜の景色はいいでしょうね。
でも最終バスがたしか６時ぐらいで
帰れなくなってしまうので
それも混んでいるので
へたすると乗れないなんてこともありそうなので
この日は早めに帰りました。

上海近郊 水郷古鎮 朱家角へ

上海体育館からでている中距離バスにのって１時間ほどの
ところ水郷古鎮　”朱家角”へ





国慶節なのでいっぱいです。
満席です。でも立っている人はだれもいません。
椅子席が埋まったら出発です。
高速道路は混んでいました。
１時間で着くところ１時間おくれでつきました。




バスで降りたところすぐのところの町並






お腹が空いたので、角煮入りのちまきと角煮をかって食べながら
歩きました。３元ぐらいでした。
あつあつでおいしい、
始めてちまきを食べました。角煮は油身が多いかな
赤いのはレンコンの中にもち米を詰めて甘く煮込んだもの買うと
輪切りにしてくれます。おやつ感覚らしいです。

上海ヒルズ（上海環球金融中心）世界１ビルへ

上海ヒルズです。正式には”上海環球金融中心”
世界１の高さのビルです。
展望台までいきました。４９２ｍです。






荷物検査があります。
まるで航空のようです。
９時近くだったのでがらすきでした。
たぶんずっと混んでいたと思います




ここまで色々な視覚イルージョンがあり光と音をたのしめます。

　

高速エレベーターで、９５階まで６６秒
そのあと別のエレベーターで１００階へ






グランドハイヤット（金茂大厦)
テレビ塔（東方明珠塔）
が上からきれいにみえます。
ここは９５階です。








下がずっとウォーキングスルーになっていて良く見えます。
足がむずむずします。
みんなすわってました。





ここ１００階からの景色。
最高に夢見るような気分にさせてくれます。




ここでのトイレは最高によかったですね。
こんどは昼間いってみたいです。
かなりリアルでウオーキングスルーは歩けないと思います。

上海日記 外灘から浦東へ船で

時間があったので
浦東へいくのに
渡し舟に乗りました。
というより地元の人がわたる船です。
自転車も乗れます。２元　３０円ぐらいです。




すわるところもたくさんあるし、
夜景もきれいなので結構たのしめます。




終着場です。
見えるところは、シーフードレストラン。

外灘へ

お食事のあと、時間があるので
南京東路から外灘へ。
いつも混んでいますが
いつもよりすごい人








テレビ塔が見えてきました。
和平飯店で、ジャズを聴きながら少し飲みたいと思っていましたが、
和平飯店は、閉まっていました。
改装中のようでした。







つきました。
よーく見てください。
すごい人でしょう。いつも混んでいるけれど
この日はまた特別ですね。







今年のお正月はほんと、
１人も人がいなかったしライトアッもなしだったから
また夢のよう、
７時半から１０時までライトアップがあります。
それに３５度超えた日はしないそうです。





上海海関の時計台







物売りもたくさんいます。
このとき、公安が来たようで物をかかえてみんな逃げていきました。






震旦大厦
金色に輝くオフィスビル
夜になるとオーロラビジョンになります。

上海蟹

少し二胡を聞きながら
かにを食べに行こうということで
南京路のところ九江路にある王寶和大酒店にいきました。
二胡はやっぱり国慶節のためかやっていませんでした。




こじんまりとしていて
日本語のできるウエーターがいろいろアドバイスしてくれます。




前菜にきゅーりとくらげ
やっぱり定番で好き
日本にはないですよねあんな大きなくらげ
越前くらげみたいですよね。
食感がだいすきです。




王寶和老酒です。




あわびとふかひれのスープ



えびとかにのいためもの
とってもおいしいでした。
かにのみそがたくさんはいってました。



ゆば包みかに
これも濃い味でおいしかったです。








上海蟹のたれ、いまいち甘めでおいしくなかった。





陽澄胡産の上海蟹です。
おいしかったです。
食べ方をゆっくりと教えてくれました。




たくさん食べたので
南京路から外灘へ
そこから船で浦東に渡り上海ヒルズを見学して帰りました。