ジューンベリー

日々の生活を楽しんでいます。

ほっこりとcafeでも飲みながらいらしてください。

青海省 循化 サラール族自治県国家公園

2009-07-31 00:43:03 | 西寧、青海省


またマイクロバスで登っていきます。
旅行日程表もガイドも行く人たちもみんな中国なので
どこにいくのかどこにいるのか
わからないことが多くて
こうしてブログをアップしていても
くわしいところまでなかなかつっこめません
ごめんなさい。
写真だけでも楽しんでください。



なんにもないところにみえてきたのは尼寺です。
南宗尼姑寺です。
こんな何もないところで修業するのですね。
でも神がいそうなところです。




青海省 循化 サラール族自治県国家公園

2009-07-29 22:44:25 | 西寧、青海省


バスをおりてから山をくだっていくと
大きな湖がみえてきました。
みたこともないようなきれいな色です。




赤の布をまとった僧侶のような人たちが
たくさんいました。なにをしているのでしょう。
水に感謝のお祈り?




ここから小さな船にのって
湖というかダムを横断します。




空は高く良い気持ち、熱くも寒くなく



日本にはないような岩山が続きます。



船着き場が見えてきました。




これから川沿いを歩いていきます。
今の時期水がないので歩けるらしいです。

青海省 循化 サラール族自治県国家公園

2009-07-28 10:19:26 | 西寧、青海省


バスに揺られやっと着いたところが
サラ族自治県国家公園
ここからまたマイクロバスを乗り換えていきます。






ある程度舗装されてはいるけれど
すごく揺れます。
空気が薄いきがする



川も流れています



ところどころ家らしいところが
土というか泥の家という感じです。



とりあえず湖にはつきました。
これから湖をモーターボートで横切ります。

青海省 チベット族料理

2009-07-26 14:01:47 | 西寧、青海省


マイクロバスで山をぬけていきます。
お昼についたところはここ
向こうにみえるは青沙山




山の中のオアシスというところです。




殺風景のなか走ってきて
お花もたくさんみどりもいっぱいでほっとします。
ほんとうにオアシスです。



今までのことが信じられないくらい緑がいっぱい





ナスタチュームの花畑



涼しい、ここをぬけると楽園



チベット族の食事をいただきます。




中国料理よりあっさりしていて、
日本人の口にはよくあいます。
なんでもおいしい、
取り皿がないのでそのままお箸からお口へ
みんな家族です。



先に行くと山がよくみえます。
大きな川黄河も




ながめがよいです。

青海省 西寧チベットレストランバー

2009-07-24 17:11:32 | 西寧、青海省


22日皆既日食は、上海でみられたそうですが、すぐに
雷と雨だったようでしたね。

この写真は、西寧空港から30キロほどいったチベットレストランバー




バター茶、塩気がきついですがおいしかった。



肉、なんだったかな牛、羊、ヤク?
おいしかったことは覚えています。












なにしろすべて器が素敵でした。
どこで売っているのかほしかったです。



お茶ではなくてお酒です。
さっぱりとしていておいしい。



骨髄のなかのお肉みたいな?
きいてもわからない!




おそうめんのような麺
とってもおいしい。








歌が始まりました。きれいな歌声です。




じゃがいもにスパイスをつけてあげたもの
スパイシーでとってもおいしい。



青梗菜のいためもの




チベットの歌声はよくとおりきれいでした。



最後のしめはやっぱりすいか、



9時でもこの明るさ

上海浦東空港から西寧空港へ

2009-07-23 23:22:15 | 西寧、青海省


これから青海全景風光6日遊にいきます。
リニアモーターで浦東空港へむかいます。
今日も最高431キロです。
あっという間についてしまいます。途中反対路線からくる
リニアとのすれちがいの爆風に驚かせられます。




なにもわからずについて行った私はここでやっと
一緒に行く人たちと顔をあわせ
内容も少しづつわかってきました。
中国のかたがほとんどで、日本人は3人
ガイドも中国人なのでたぶんここがどこかも
わからないかもです。
少し不安のなか、日本語ができる人たちが何人かいたので
ほっとしました。あとは主人にまかせるしかないですね。
みんな空港関係のかたばかり
お仕事上のおつきあいです。

これは空港関係者にはレストランでスープがサービスにつくそうです
ラッキー。これから西安空港経由で西寧に向かいます。5時間の旅です。