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Team Blue Hiro's blog

峻也入院2日目。

2006-04-11 | 日記
今日、朝峻也の食事の時間に合わせて自転車で病院へ向かう、峻也は何かカードゲームをいじりながらベットの上でごそごそ。
おはようと声をかけるといつものようにおはよう!
まもなく朝食が配られ食事を取る、みそ汁とご飯、野菜のサラダ等を食べるがいつものような食欲が無くおかずを半分ほど残す。
みそ汁をすすった瞬間、峻也の口から これはお湯を飲んでるようだ と、腎臓の病気である事を実感させられる。
 その後薬を飲まされ、採尿、採血 飲んだ水の量、おしっこの回数を確認される。
 病院では時間がたっぷりあるので、とりあえず勉強を始める、結構本人もやらなきゃヤバいと思ってるらしくまじめに取り組んでいた。
 その後看護師、先生が何人も様子を見に来てくれた。
 先日の検査で溶連菌が確認できなかったらしく今日も扁桃腺からサンプルをとって行った。
昼近くなり妙子が来て私は家に戻り、莉子と留守番。
 夕方峻也の食事の時間に合わせて病院へ行くと、峻也から中島さんが来てくれたよといわれる、親がいなかった事で後で何と言われるか心配で有るが、本当に嬉しかった、ありがとう。
 その時峻也の回りに同級生の友達も来てくれ、夕食の終わる頃には宮田家も来てくれた。
 峻也と一緒にカードゲームをしてくれ峻也も抗生剤による頭痛が一時消えていたようだった。
 担当医の先生から話を聞けたが、原因がまだはっきりしないため、病名を決められないとの事だったが、急性であるのは間違いないとのお話をいただき、完治できると確信できた。
 後はじっくり安静にして治癒を待つだけ。
 峻也にしてみれば自転車に乗れない事が一番つまらない様で、看護士のお姉さん達にバイクやアドベンチャーレースの事等を自慢げに話してるようだった。
 今日は顔のむくみはそうでもなかったが、体全体を見ると結構むくんでいた、体重も尿があまりでないため、数日前にに比べ1.5キロほど増えていた。
 それでも本人は元気いっぱいなのでさほど心配はないでしょう、後は根気良く時間をかけて完治させるのみ。








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