TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



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alulaのリッジソアリングですが、なかなか楽しい飛行でした。

重心には 敏感 で 穴(サーボの前にへこんだところがあります)の後の方にしました。写真では 赤い線 のところです。

皆で重心について話をしていたところ としちゃん も同じところにしてました。

suzukiさん は、キット指定位置(穴より4ミリ後)にしていましたが、ピッチングが激しく、重心を赤い線にしたところ良くなりました。

実は、赤い線の位置でもまだピッチングするのですが、頭が下がる重心にしてアップを打つより、多少ピッチングぎみにして頭が浮きそうになったところでダウンで抑える方がalulaには合っているということになりました。

強風のときは、さらに重心は前になるとおもいます。

スピードもおもいのほか乗りますし、鳥のようなスタイルと水平旋回は魅力があります。

同じ風 のなか浮く機体と浮かない機体がありました。重量ではないかということになりあらためて 飛行状態で図ってみました。173グラムでした。

当日は、170グラム台は良く浮いて180グラム台は苦戦してました。

この機体は、アーバンソアラーというコンセプトでSALで宙返りロールなどが楽しめるということですがこれはちょっと難しいような気がします。(ビデオがあるのでうまい人ならできるとおもいます)宙返り、ロールをするときの重心は4ミリ後が良いかもしれませんが普通に飛ばすには 赤い線の位置より前がよいとおもいます。

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飛行状態で図ってみました。173グラムでした。

キット指定のサーボ、付属の部品でそのまま組みました。

説明書の重量は 150~170グラム ですからそのまま作ると 150グラムではできません。

じつは、機首に鉛を35グラム積んであります。錘なしだと 130グラム台です。

垂直尾翼が軽くなれば、錘も外せて軽くなりそう!!

錘の分サーボを1つ追加してラダーをつける!!

だれか、チャレンジしてみてくださ~い...わたしはいまのままでも充分たのしいです^^

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