TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



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初飛行は、午前中の TEAM QUADRA の飛行会でおこないました。
写真は、その日の午後 YSFCさん の飛行会での kuritaさん の機体 とのツーショットです。

非常に浮く飛行です。下りがゆっくりで等速でとびます。しかもスムーズに飛行するすばらしい資質です。

また、カーボンスパー無しの主翼の強度は十分で強度不足は感じられませんでした。

重心の確認をします。背面でもダウンがいりますので、重心は許容の範囲です。

ローリングサークルは機首が上がってちょっと操作しにくいです。

ナイフエッジがダウン癖です。

keiさん も飛行して 重心が後すぎる のではろいうことになり、リポを前にずらすことにしました。

keiさん はリポを 機首(搭載できる一番前)でも良いのではと言っていました。

(keiさん は 前重心 、 esu は 後重心 が好みです)

最終的に 写真の位置になりました(昨日の写真と比べてみてください)

調整の過程で 舵角は、エルロンを 増やし、エレベーターは 下 を増やしました。ラダーは減らしました。

サイドスラストが 2.5度 ついていますが。トルクロールはやり易い機体です。
垂直上昇もまっすぐあがりますので、2.5度でバランスが合ってるのでしょう。

ループのくだりで、機体が すべる ような 気 がしますが、垂直尾翼 が小さいせいでしょうか。ラダーの抵抗板は、ブレーキでは無く直進性をますためのもだとおもいました。

午後のYSFCさん飛行会 で、kuritaさん の 102グラム の機体と比較しました。

異次元の浮き を期待して 102グラム機 を飛行しましたが、以外に 130グラム機 と 大差 ないのです。 それよりも 102グラム機 は体育館のなかを流れるかすかな風(空気の動き)に敏感に反応して機体がゆれるのです。

軽すぎるのでしょうか? インドアで軽すぎると感じたのは初めてです。ここまで軽いきたいができて体験できる 貴重な体験でした。

ここで、130グラム機の、調整された重心が前から何センチか測ってみようということになり、実測すると 機首から 22.5センチ 、なんと説明書の指定場所に落ち着いていました(笑い)

この機体の調整では、スナップロールがうまくできません。パターン専用機として飛ばしこみたいと思っています。

蛇足
機首の胴体横板の幅が広いと風に弱く外では良く飛ばないという説があります。
clik!は、風がなければ外でも良くとびます。外はclik!でF3Aなど練習して、屋内はネクサスがしばらく続きそうです(^^)

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