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waiさん がダッチロールの防止に、主翼の上に整流板をつけてきました。
テストなので、大きめにつくってあります。
接着は、両面テープで、すぐに取れるようにつけてあります。
さて、飛行は?
残念ながら、ダッチロール防止にはあまり効果なかったようです。
ほかに、影響が無いかテストすると、ロール系の演技に影響がでるようで、今までに無かったくせがでます。またロールの後半の起き癖が、ひどくなってます。
着陸、機体のほうを見ると、waiさん が降りたとたんに、整流板を取りはずしています(まだ写真撮って無いのに)あわてて、声をかけ撮らせていただきました。写真のときは右は、取れてるので手で押さえてもらってます。(笑い)
飛行の結果を分析してみると....
1.整流板でダッチロールは直らなかった。
2.ロールの起き癖がひどくなった。
ダッチロールの解決は、別のことをかんがえるとして、
整流板を下につけたら ”起き癖” が直らないか?
そこで、下につけてテストしてみました。
下は模様(シール)が無いので、支柱の下につけてみました。
飛行結果?
予想、どうり、起き癖が直りました^^。
しかし、ロールそのもにに癖がでてしまいます、そこで製流板の高さを、半分にして飛行すると.....
ちょっと、起き癖が残りますが、ロールの癖は無くなり 好結果 を得ました。
整流板に揚力が発生して、ロールの起き癖を抑えるのでしょうか?
ダッチロールのほうは、今度ラダーの下の面積大幅に増やしてテストしてみます。
この項つづく
<追伸>
昨日(9月18日)の ピッツスペシャルの飛行 に追記しました。そちらも見てください。
メニュー <--今まで ご紹介した機体など を、まとめて見ることができます。
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