心の奥にある神秘の力

この、心の力がどれだけ人生に影響を与えるか

ご主人を亡くし落ち込んでいた80歳の女性

2013-12-20 16:31:10 | HP
初めての人はプロローグから見てくださいね


先日の寒い朝の出来事です

いつものごとく水シャワーを浴びて上半身裸のまま
玄関に出て数分間北風にさらしていると

ご近所の80歳の女性が通りかかって、たっちゃんの姿を見るなり
いつ見ても元気ですね・・・と挨拶を交わしたとき
その女性からこのような言葉が・・・

> 先日、日赤病院に歩いていったんよ(笑)

ここから日赤病院というと4キロはあります
その距離を 「行き」 だけでなく 「帰り」 も
ゆっくりではあるが歩いて帰ったそうです
実は
この女性が今年の3月杖をついてカロスの前を歩いているのを見て
杖をつかないと歩けないんですか?
と聞くと

> いいえ、歩けないことはないんだけど
  以前こけて、
  それいらい息子たちが危ないから杖をついて歩け
  というので杖をついてるんよ

息子さんは貴女のことを心配しての言葉でしょう
でも、それを続けていくことは貴女のためにならないのよ
そう話すと
その女性は何でかなぁ?という顔をしてたっちゃんの顔を見てました

そこで意を決して たっちゃんの思いを話したんです

元気で最後まで生きたいと思うならば杖などはつかないで
ご自分の足で歩ける間は歩きなさい
貴女は杖などつかなくてもあるけるでしょう
と言って 「想いの力」 を黙って投射しました

そして、ちょっとここで歩いてみて・・・と促すと
その女性は歩いたんですが
ある歩き方が弱弱しい歩き方なんです
もっと腰から下腹を前方に突き出すように歩いてごらん
と言って歩いてもらうと
歩けるんですよ颯爽と、その後心を明るく積極的に持って
生きていくことの大切さをお話しました

それから1週間経ったときに別の近所の奥さんから
80歳の00さん実はご主人をなくしてからズーッと元気がなく
うつ病みたいになって心配してたんだけど

この間、元気そうに手を振って歩いている姿を見てビックリして
どうしたん元気になって何かあったんと聞くと

> カロスの酒井さんから心が大事元気で生きたかったら
  足をこき使えと言われて(笑)
  それから杖なしで毎日この近所周りを歩くようにしたんよ
そしたら、身体も気分も調子がええんよ

と近所の人に話してたみたいです

その80歳の女性が日赤まで歩いてみようと思う気持ちに
なったことがなりより嬉しいことです

今日はたわいもない話でした






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