心の奥にある神秘の力

この、心の力がどれだけ人生に影響を与えるか

続 なぜ、人は ”思いより” ”出来事” を・・・

2013-12-11 11:41:40 | HP
初めての人はプロローグから見てくださいね



今ね皆さん、たっちゃんが説いているところのこの説明は
ほんとに大事なところを言ってるんだからね
真剣に聞いてもらわなくては困りますよ

軽~い感じでファ~とした気持ちで読んでもらっちゃ困るんです
厳しいようですけど 
もう一度ご自分の心を見つめなおして清く、美しい気持ちになって
これから先読んでください

八重の桜じゃないけれど 「ならぬことは、ならぬのです」

この世で幸せに生きていくためには、しっかりと把握してもらいたい
大事なところなんですから

つまり思ったことを行動に移さない限り
警察官に逮捕され刑務所に入ることはないんです
ないからこそ世の中の人は自由勝手に思ったりしてるわけです
その 「思う」 という行為が実相の世界ではその通りの出来事となり
その出来事はこの世に投射されて現実化するという「法則」を
この世を信じている人の多くは信じません
その結果
この世で苦しみたくもないのに苦しんでしまうという
思いを感じながら生きていくというわけ・・・

とは言ってもこの体験も心の進化には必要なプログラムです
心の進化とは 「幸せに生きていく」 ということ

話を元に戻しましょう
識者やその道の偉い人が言っているところの教えは
知識、学問としては通用しても
実践となると通用しませんよ・・・と言うことです

例えば、野球が上手くなりたい少年がいてその少年にバットを持って
こういう風に構えてこういう風に打ち下ろすと打てる・・・
と言って苦しい練習もしなくて打てますか
何百回も何千回も何万回も何十万回も振って振って振りぬいて
血豆が破れて血が噴出してもなお振り続けて
初めて打つコツをその少年なりに掴むわけですよ

そこまでしても、生きた投手の球を打てるようになるための
第一歩に過ぎない
でも、その第一歩をクリヤーしないことには
緊張感の中で生きた投手のボールを打つことは出来ない
そういった試練を乗り越え耐え忍んでこそ
公式戦において目の覚める打球が打てるようになるんです

もっと簡単な例で言えば
例えば
高校教育の部活動としての枠を超えないような練習しかしていない
チームの監督さんが
大観衆の応援する中でバッターボックスに向かう球児に
監督がこう叫んだとします

「おい、00緊張せずにリラックスして打って来い」 と叫んだ

それを聞いた球児がハイと返事してリラックスできますか?

出来るわけがないんです
そのような優等生の練習しかしてない監督の一言で
リラックスができるならこんな楽なことはありません

それを可能にするためには、

監督の決して妥協しない厳しい練習に

選手がどこまで牙を向き歯を食いしばり監督のノックに向かっていくか

選手の心の中では ”監督なんか死んでしまえ” という怒りの声が
火の玉の闘志となって練習に向かわせていくのです

涙も流し、血も流し、もうやめたい、という挫折にも耐え忍び

これでもか、という 真っ直ぐ歩けないほどまでの
 
   緊張感のある厳しい練習に耐え忍んでこそ 

不可能を可能にする精神力を身につけることができるのです


これは、何も野球に限ったことだけではありません
日常生活において様々な試練に耐え忍び
       頑張っている人々に言いたいのです

  苦しみが多ければ多いほどその後には
        必ず感動ある喜びの人生が待っていると

そのために、ぜひ実行していただきたいこと
それは・・・
それぞれの人たちが日常生活という厳しい環境の中で

     心を静かに休ませて

自分自身を 「ありのまま」 に見つめるという作業を
諦めずに続けることです

  すべては 「神」 のみ心のままに・・・です

その過程において、たっちゃんのブログを教科書と思い
何度でも読み返すということを飽きることなく続けてください
そうすることによっていつの日かこの世に生まれてよかった
と思われる日が必ず来ることは間違いありません

  それが 「真実の法則」 であり

      「幸せの方程式」 です

この 「幸せの方程式」 はこの世でも完全に働いています


たっちゃん先生



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コメント (1)
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