醍醐山の最も奥に重文の開山堂があります。当初は911年(延喜11年)に創建されたそうですが,その後焼失し,
現在の堂は並んで映る如意輪堂と共に1606年(慶長11年),豊臣秀頼によって再建されたものとあります。
下醍醐からここまで至るのに1時間半以上掛かっていました。しかし本当に登ってよかったと思える伽藍です。
現在の堂は並んで映る如意輪堂と共に1606年(慶長11年),豊臣秀頼によって再建されたものとあります。
下醍醐からここまで至るのに1時間半以上掛かっていました。しかし本当に登ってよかったと思える伽藍です。