今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

さてと

2019-06-10 22:03:43 | 人生を語らず
一生懸命やったことや自信作が全く期待感通りに認められない、そういう時に
どうあるべきか、どうするべきか。
 
 
 
このアルバムとジュリアンのその後の姿をみて今一度自分の立ち位置を考えて
います。50歳でそれに気づいてそれが遅かったのか、いやラッキーだったのかな。
 
ま、そんなもんでしょうか。
 
昔、ていよくリストラされた部長が、会社を去ってからもずっと会社の行く末を
案じていて、妻に怒られて目が覚めたという話をよく聞いたことがあります。
 
お払い箱かあ。そういえば結構今までもそんな思いをしてきたよ。
別に何かの報いとか、何か悪いことしたとか、そうは思いません。そんな
もんなんだろう。
 
さてと。

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2 コメント

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Unknown (コイコイ)
2019-06-11 21:36:05
置かれた場所で咲きなさい 、つまづいたっていいじゃないか、人間だもの
などなどといわれても、40代の頃はぜーーんぜん、心に響きませんでしたが、今はココで咲くしかない、と感じています。

ポールの年齢に当てはまると、目標の全てだった、全米チャートをあきらめ※、ワールドツアーやって、アンソロジー作ろうとしている年齢になるわけですが、自分にとっての会社の仕事は全米チャートで、ワールドツアー、アンソロジーは、ポールマッカートニー研究会でしょうか。
これからも、よろしくお願いします。

※ポールも全米チャートを諦めたわけじゃないのですが、変わっちゃたんですよね 全てが
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ほんとうに (tarocchineko)
2019-06-16 11:03:52
逆に40代になって心には響きませんが、置かれた場所に適応する力が衰えていってしまいました。
50代になってからの異動はちょっと厳しいなあと思いつつ、「もう無理すんな」と言われた気もしてホッとしています。

ポール、拓郎、みんな50歳で変わっていったんだよなあと。拓郎も、キンキとか篠原ともえとか、若い世代と触れて、軌道修正していきました。うん、それでいいかもと思っております。
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