今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

廉価盤で聴くジョンの魂の塊

2018-01-27 15:58:20 | ジョン
最近、会社の事業計画と組織運営を考える際、昭和62年くらい
からの営業組織の体制、価値観、歴史などをよくよくバラしてから
あれこれパワポに資料化する。


ジョンがこのアルバムを作る際、自分の人生をよくよく棚卸ししたの
を参考にしている。これは本当。やっぱり100人組織の運営は、共通に
あるサラリーマン人生のDNAの塊をよくよく棚卸しするとやりやすい。

で、ジョンタマ、やっとマト3Uの廉価盤を入手。


評判通り、素晴らしい音だ。一昨年、パリの中古屋さんで拾った
UKマト1Uより高音の伸びがあり、目鼻立ちがはっきりしている。


ポールのライブの前にパリで拾ったUKマト1U

マト1Uはむちゃくちゃ力強いしラウド。廉価盤の3Uは、ちょっとだけ
小粒になったがそのぶんステレオ感抜群に。

その後、再発盤を。


音はすごく綺麗でラウド。でもやっぱりラウド過ぎるのかUK盤と
比べてステレオ感がなく、これがキレがないという印象になってし
まった。再発盤アナログとの付き合いは今月から来月に出るリンゴと
悪指で判断する。

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