今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

Kindleと給付金

2020-07-20 06:59:09 | サラリーマンつぶやき
土曜日、半日格闘してkindleで電子書籍を出版しました

アップロード後、6時間ほどで全世界にスマホとクレジットカードがあれば購入出来るようになると言うすごい世界です。

これが、まあ、今の世界のスタンダードだとすると、給付金って本当にどうなんでしょうね。

以前の日記にもこんなことを書きました。

>同じアウトプットを100個だせって言う面倒臭いこと言われたらどうする?
>天才肌の研究所出身の部長から若い頃に問われたこと。
>その部長の答はなんだったか忘れてしまいましたが、一般的には
>同じアウトプット2個の場合は、同じ手順で行う。
>10個の場合は、同じ手順で行うか法則をみつけてシステム化か迷う。
>100個の場合は、法則を見つけてシステム化をする。
>でしょうか?
>でも、どうでしょうか。私は100個くらいなら同じ手順で行っちゃうかな。
>1000個くらいまではできるし、やってきました。
>同じことを1000回、黙々と出来る人が多分一番仕事がはやいです。
>大抵の面倒くさいことは、どうやってやろうかとか、
>どうやって他人にやらせようかとか、どうやって逃げようかと考えがちですが、
>結構時間の無駄であります。

給付金対象者が1000人だったら、紙と封筒が早いですよ。それでも相当うんざりするけど。

でもね、人口が何万人とか何十万人とかいう自治体は違うって。だって、日本に何千万台スマホがあるんだろうって。

紙と封筒の方が早い、もしくはスマホが1台もない世帯のことを考えて紙と封筒にすると言う発想をするお役所と、それに異を唱えたかどうか知りませんがそれに従っちゃう職員さん、で、その混乱の現場に問い合わせ受けの電話を引く電話会社。

今更言うなって言うかもしれませんが、私は5/1でしたっけ、受付が始まってすぐに申請。まあ、それでも15分くらい格闘しましたが、連休明けには振り込まれました。

次からは(次があるのも嫌な社会ですが)、これを90%の人がスタンダードにならないとまずいよなあ。今時、封筒と紙がスタンダードなものって、一般的にはございません。




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