Flaming Pieのデジタルアドバンスを聴きました。前回のワイルドライフ、いやフラワーズから媒体でのサンプラーが配られず、こいつが厄介なことに電子透かしが入っていて。
で、3枚目のIn The Studioが感動。随所にリンダとの会話が入っていて、ああ、この頃まではスタジオにも顔を出していたんだと。
で、このアルバムは1度目の幕張勤務の時にリリースされ、その頃は品質保証部っていうところに居ました。もう失敗プロジェクトの部長連中が1日何をするわけでもなく海見ながらタバコ吸っているという。S部長の姿が忘れられないなあ。その部署にいた同期も本当に暇そうだったです。
なんか、今の在宅勤務で眠くなって昼寝している私と被ります。ちょっとこんなんでいいのかと焦りますが、あの時のS部長も焦って多のかな。ひたすらタバコ。その後、責任を取らされたのか、某子会社というか、孫会社に飛んでいかれました。
あんなに緩い時代じゃないから、今はと思いつつ、遠い昔のフレパイを思い出す再発です。
基本、不人気盤なので、たくさん売れ残ると思われます。
個人的な興味は、アナログ盤が北米でプレスされるか、かな?