今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

本当にお詫び申し上げます

2018-03-15 04:58:49 | ジョージ
0325のイベント、企画不足で延期となりました。あらためてお詫び申し上げ
ます。長男受験でいっぱいいっぱいでした。

そんななか、職場環境改善へ。マイ打ち合わせ卓、通称「Cafe Paul」を
導入しました。

こんな感じ。



さて、



帰宅後Somewhere In Englandのアナログ盤を引っ張り出して聴きました。
何年か前にゲットした多分アジア盤。製造国表示なく、全く国籍不明。
そして音はこもり気味。独自カット。

少し自室の再生環境を変えてみたからなのかな、このこもり気味は。


で、ほとんど聴いた記憶ないUK盤を取り出すと、盤焼けでノイズが。これは
もっとダメ。盤焼け、盤曇りはレコードにとって結構な致命傷ですね。
このレコは沖縄で買ったものなので、保存中に高温状態が続き
焼けちゃったんだね、きっと。


UK盤はもう1枚持っていたと思い探すと、80年代後半、3ポンドで
購入した盤を発見。B面のマトが違い(B2)、そういえば、この
B2マトは比較的弾がないと聴いたことがありました。先の国籍不明盤より
全然音が良く、この時代になってもこんなにレベル差が出るんだなあと
実感。


で、日本盤見本。これはたぶんUK原盤の日本プレス(東芝委託)という
スンバらしい製造工程。案の定、すばらしい音でした。ジョージの
ダークホースレーベール盤は、日本盤が一番いいかも。

All Those Years AgoやTeardoropsが入っているこのバージョンが
近年ますます好きなんですけど、それって少数派でしょうか?

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